愛知濃尾大花火8/14(日程・時間・・・)
(最新確認中)濃尾大花火2018は2018年8月14日に行われます。濃尾大花火2018では岐阜県羽島市と愛知県一宮市の共催により、木曽川の川面に約400個の提灯を付けた「まきわら舟」が浮かべられ、東海地方最大級の大きさを誇る2尺玉・幅約200メートルの逆ナイアガラ・華やかなスターマインなど約5,000発の花火が夜空を彩ります。
【濃尾大花火2018 日程時間(要確認)】
濃尾大花火2018・・・2018年8月14日(火曜日)19:30~20:45(小雨決行・荒天延期8月16日)
【濃尾大花火2018 会場アクセス・マップ】
場所・・・岐阜県羽島市・濃尾大橋北 木曽川河畔
*文化センター・名鉄羽島市役所前駅・羽島市役所・真如苑からシャトルバス運行
●駐車場あり、交通規制あり
【濃尾大花火2018 概要(種類・規模)】
濃尾大花火2018では岐阜県羽島市と愛知県一宮市の共催により、木曽川の川面に約400個の提灯を付けた「まきわら舟」が浮かべられ、東海地方最大級の大きさを誇る2尺玉・幅約200メートルの逆ナイアガラ・華やかなスターマインなど約5,000発の花火が夜空を彩ります。なお羽島市では打ち上げ前に羽島太鼓による演奏も行われるそうです。(要確認)
●2尺玉・・・直径約59センチの20号玉(直径約58.5センチ・重さ約70キロ)のこと言います。2尺玉は一般的に高さ約500メートルまで打ち上げられ、直径約480メートルにも広がるそうです。
●ナイアガラの滝・・・焔管(えんかん)を速火線で連結して一列に吊し、点火すると焔管から火の粉が一斉に流れ落ちる仕掛け花火です。長いものでは2,000メートルにもなるものがあるそうです。
●スターマイン・・・仕掛花火の一種で、速射連発花火のことです。主に2号玉(約6センチ)から4号玉(約14センチ)をいくつも組み合わせて、短時間に速火線を使って大量に連続して打ち上げます。制御にパソコンなどを使う場合、デジタルスターマインなどとも言われます。
有料席・・・あり
*参考・・・濃尾大花火2018(時間・観覧席・穴場・・・)・濃尾大花火2018(時間・観覧席・穴場・・・)
【濃尾大花火 歴史・簡単概要】
濃尾大花火(のうびだいはなび)・羽島市一宮市市民花火大会は愛知県と岐阜県の県境である木曽川を挟んだ岐阜県羽島市と愛知県一宮市が共同で行っています。濃尾大花火では東海地方最大級の大きさを誇る2尺玉が打ち上げられます。また羽島市では打ち上げ前にイベントが行われています。なお濃尾大花火は羽島市花火大会実行委員会が主催して行われています。
*参考・・・濃尾大花火・濃尾大花火・濃尾大花火wikipedia
【羽島市・一宮市 歴史・簡単概要】
濃尾大花火が行われる羽島市(はしまし)は岐阜県の南部に位置しています。羽島市は岐阜県の岐阜市・大垣市・海津市・安八町・輪之内町・笠松町、愛知県の一宮市・稲沢市に接しています。ちなみに羽島市は中世まで尾張国に属したが、1586年(天正14年)の洪水により、木曽三川のひとつで、木曽川水系の本流で一級河川・木曽川の川筋が現在のように変わり、江戸時代初期に美濃国に編入された。羽島市は東側が木曽川・西側が木曽三川のひとつで、木曽川水系の一級河川・長良川に挟まれた沖積平野である濃尾平野に位置し、市域は殆どが低湿な砂地です。羽島市は江戸時代から美濃縞(みのうじま)で知られた機業地で、明治時代以降は中小の紡績工場などで栄え、現在も毛織物工業が盛んに行わています。なお羽島市は1954年(昭和29年)に市制に移行しました。
濃尾大花火が行われる一宮市(いちのみやし)は愛知県の北西部(尾張地方)に位置しています。一宮市の名称は尾張国の一宮である真清田神社があることに由来しています。一宮市は愛知県の稲沢市・江南市・岩倉市・清須市・北名古屋市、岐阜県の羽島市・各務原市・笠松町・岐南町に接しています。一宮市は岐阜県の南西部から愛知県の北西部などに広がる濃尾平野中央部に位置し、木曽川の左岸にあります。一宮市は真清田神社(ますみだじんじゃ)の門前町を中心に市場町として発展し、江戸時代には岐阜街道の宿駅になり、綿織物の定期市が行われていました。その後明治時代末期に毛織物工業に転換しました。一宮市は紡績・繊維産業の一大中心地で、かつては「女工の街」とも言われていたそうです。なお一宮市は1921年(大正10年)に市制に移行しました。
*参考・・・羽島市・濃尾大花火・羽島市・濃尾大花火wikipedia・一宮市・濃尾大花火・一宮市・濃尾大花火wikipedia
【濃尾大花火2018 備考・注意事項】
*花火・イベントなどの情報(日程・場所・内容など)は必ず主催者のサイトなどで確認して下さい。当サイトの情報はあくまで参考情報です。
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