筑後川花火大会8/5(日程・時間・・・)

(最新確認中)筑後川花火大会2018は2018年8月5日に行われます。筑後川花火大会2018では京町会場・篠山会場から尺玉(篠山会場)・スターマイン・仕掛花火・空中ナイアガラなど18,000発の花火が夜空を彩ります。なお筑後川花火大会は西日本最大級の花火大会とも言われ、久留米の夏の夜を彩るビッグイベントです。

【筑後川花火大会2018 日程時間(要確認)】
筑後川花火大会2018・・・2018年8月5日(日曜日)19:40~21:10(小雨決行・荒天順延8月7日・9日・11日)

【筑後川花火大会2018 会場アクセス・マップ】
場所・・・福岡県久留米市・水天宮下河川敷対岸 篠山城(久留米城)跡下河川敷対岸

*JR久留米駅
●駐車場なし

【筑後川花火大会2018 概要(種類・規模)】
筑後川花火大会2018では京町会場・篠山会場から尺玉(篠山会場)・スターマイン・仕掛花火・空中ナイアガラなど18,000発の花火が夜空を彩ります。なお筑後川花火大会は西日本最大級の花火大会とも言われ、久留米の夏の夜を彩るビッグイベントです。
●尺玉(1尺玉)・・・直径約30センチの10号玉(直径約29.5センチ・重さ約8.5キロ)のこと言います。尺玉は一般的に東京タワーとほぼ同じ高さの約330メートルまで打ち上げられ、直径約320メートルにも広がるそうです。
●スターマイン・・・仕掛花火の一種で、速射連発花火のことです。主に2号玉(約6センチ)から4号玉(約14センチ)をいくつも組み合わせて、短時間に速火線を使って大量に連続して打ち上げます。制御にパソコンなどを使う場合、デジタルスターマインなどとも言われます。
●ナイアガラの滝・・・焔管(えんかん)を速火線で連結して一列に吊し、点火すると焔管から火の粉が一斉に流れ落ちる仕掛け花火です。長いものでは2,000メートルにもなるものがあるそうです。

有料席・・・なし
*参考・・・筑後川花火大会2018(時間・観覧席・穴場・・・)

【筑後川花火大会 歴史・簡単概要】
筑後川花火大会(ちくごがわはなびたいかい)は1650年(慶安3年)に久留米藩2代藩主・有馬忠頼(ありまただより)が全国にある水天宮の総本宮・水天宮(すいてんぐう)に社殿を造営・寄贈した際、その祝賀に花火を奉納したのが起源と言われています。水天宮奉納花火大会は太平洋戦争などによって9回中止されたが、その後も続けられ、1965年(昭和40年)に名称が筑後川花火大会に改められました。なお筑後川花火大会はに第355回目を超える大変歴史ある花火大会です。
*参考・・・筑後川花火大会筑後川花火大会wikipedia

【久留米市 歴史・簡単概要】
筑後川花火大会が行われる久留米市(くるめし)は福岡県の南部(筑後地方)に位置しています。久留米市は福岡県内でいずれも政令指定都市である福岡市・北九州市に次いで人口が3番目に多く、九州全体でも8番目に多いそうです。久留米市は九州最大の平野である筑紫平野(つくしへいや)にあり、市域中央を東西に筑後川水系の本流で一級河川・筑後川(ちくごがわ)が流れています。ちなみに筑後川は九州最大の河川で、利根川(坂東太郎)・吉野川(四国三郎)とともに日本三大暴れ川に数えられ、筑紫次郎(筑紫二郎)とも言われています。久留米市は古来筑後の国府で、1621年(元和7年)に有馬氏が入府してから久留米藩の城下町として発達しました。ちなみに久留米市は豚骨ラーメン発祥地(久留米ラーメン)としても広く知られています。なお久留米市は1889年(明治22年)に市制に移行しました。
*参考・・・久留米市・筑後川花火大会久留米市・筑後川花火大会wikipedia

【筑後川花火大会2018 備考・注意事項】
*花火・イベントなどの情報(日程・場所・内容など)は必ず主催者のサイトなどで確認して下さい。当サイトの情報はあくまで参考情報です。

関連記事

ピックアップ記事

  1. 黒部峡谷

    黒部峡谷(紅葉見ごろ10月下旬頃~)日本紅葉の名所100選

  2. 袋田の滝

    袋田の滝(紅葉見ごろ11月上旬頃~)日本紅葉の名所100選

  3. 千畳敷カール

    千畳敷カール(紅葉見ごろ9月下旬頃~)日本紅葉の名所100選

ページ上部へ戻る