江の島納涼花火8/21(日程・時間・・・)

(最新確認中)江の島納涼花火2018は2018年8月21日に行われます。江の島納涼花火2018では江の島マイアミビーチショーの一環として、湘南のシンボルである江の島の夕暮れをバックにスターマインなど約1,200発の花火が夜空を彩ります。なお江の島マイアミビーチショーでは江の島天王祭・ビーチバレージャパンなどのイベントも行われます。

【江の島納涼花火2018 日程時間(要確認)】
江の島納涼花火2018・・・2018年8月21日(火曜日)19:00~19:20(荒天中止)

【江の島納涼花火2018 会場アクセス・マップ】
場所・・・神奈川県藤沢市・片瀬海岸西浜

*小田急片瀬江ノ島駅・江ノ島電鉄江ノ島駅・湘南モノレール湘南江の島駅
●有料駐車場あり

【江の島納涼花火2018 概要(種類・規模)】
江の島納涼花火2018では江の島マイアミビーチショーの一環として、湘南のシンボルである江の島の夕暮れをバックにスターマインなど約1,200発の花火が夜空を彩ります。なお江の島マイアミビーチショーでは江の島天王祭(神輿海上渡御)・ビーチバレージャパンなどのイベントも行われます。
●スターマイン・・・仕掛花火の一種で、速射連発花火のことです。主に2号玉(約6センチ)から4号玉(約14センチ)をいくつも組み合わせて、短時間に速火線を使って大量に連続して打ち上げます。制御にパソコンなどを使う場合、デジタルスターマインなどとも言われます。

有料席・・・なし
*参考・・・江の島納涼花火2018(時間・観覧席・穴場・・・)

【江の島納涼花火 歴史・簡単概要】
江の島納涼花火(えのしまのうりょうはなび)は江の島マイアミビーチショーの一環として行われています。江の島マイアミビーチショーでは納涼花火以外にも江の島天王祭・西浜ビーチフェスタなどの様々なイベントも行われています。江の島納涼花火は夏の終わりを告げるイベントとも言われています。江の島納涼花火は江の島マイアミビーチショー実行委員会が主催して行われています。
*参考・・・江の島納涼花火江の島納涼花火wikipedia

【藤沢市 歴史・簡単概要】
江の島納涼花火が行われる藤沢市(ふじさわし)は神奈川県の南部に位置しています。藤沢市は相模湾沿岸の湘南地域で人口が最も多い都市と言われています。藤沢市は横浜市・綾瀬市・海老名市・鎌倉市・茅ヶ崎市・大和市・寒川町に接し、南側を相模湾に面しています。ちなみに藤沢市の最南部は相模湾に突き出た陸繋島である江の島です。藤沢市は北側が相模原台地と高座丘陵・南側が湘南砂丘帯と言われる海岸平野にあり、中央を二級河川・境川(さかいがわ)が流れています。藤沢市は室町時代に遊行寺(ゆぎょうじ)とも言われる清浄光寺(しょうじょうこうじ)の門前町として栄え、江戸時代には東海道の宿場町・藤沢宿が置かれ、その姿は絵師・歌川広重の東海道五十三次にも描かれました。その後1877年(明治10年)にエドワード・S・モースが江の島に日本初の臨海研究施設・江ノ島臨海実験所を設置し、江の島は日本初の海洋生物学発祥の地と言われています。また江の島などの海岸は砂浜が続き、ヨット・サーフィン・ボードセーリング・ビーチバレーなどのマリンスポーツや海水浴・釣りなどのマリーンレジャーで賑わうマリンリゾートとなっています。ちなみに藤沢市は姉妹都市のアメリカフロリダ州マイアミビーチ市から「東洋のマイアミビーチ」とも称されているそうです。なお藤沢市は1940年(昭和15年)に市制に移行しました。
*参考・・・藤沢市・江の島納涼花火藤沢市・江の島納涼花火wikipedia

【江の島納涼花火2018 備考・注意事項】
*花火・イベントなどの情報(日程・場所・内容など)は必ず主催者のサイトなどで確認して下さい。当サイトの情報はあくまで参考情報です。

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