おおむた海上花火大会8/11(日程・時間・・・)

(最新確認中)おおむた海上花火大会2018は2018年8月11日に行われます。おおむた海上花火大会2018ではおおむた「大蛇山」まつりのイベントの一つとして、尺玉・スターマイン・ミュージック花火など約6,000発(昨年データ)の花火が夜空を彩ります。おおむた海上花火大会ではステージイベントが行われたり、屋台が立ち並んだりします。

【おおむた海上花火大会2018 日程時間(要確認)】
おおむた海上花火大会2018・・・2018年8月11日(土曜日)20:00~20:30(小雨決行・荒天延期8月12日)

【おおむた海上花火大会2018 会場アクセス・マップ】
場所・・・福岡県大牟田市・大牟田市岬町

*西鉄大牟田駅
●臨時駐車場予定、無料シャトルバス運行

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【おおむた海上花火大会2018 概要(種類・規模)】
おおむた海上花火大会2018ではおおむた「大蛇山」まつりのイベントの一つとして、尺玉・スターマイン・ミュージック花火など約6,000発(昨年データ)の花火が夜空を彩ります。おおむた海上花火大会ではステージイベントが行われたり、屋台が立ち並んだりします。なおおおむた「大蛇山」まつりでは様々なイベントが行われます。
●尺玉(1尺玉)・・・直径約30センチの10号玉(直径約29.5センチ・重さ約8.5キロ)のこと言います。尺玉は一般的に東京タワーとほぼ同じ高さの約330メートルまで打ち上げられ、直径約320メートルにも広がるそうです。
●スターマイン・・・仕掛花火の一種で、速射連発花火のことです。主に2号玉(約6センチ)から4号玉(約14センチ)をいくつも組み合わせて、短時間に速火線を使って大量に連続して打ち上げます。制御にパソコンなどを使う場合、デジタルスターマインなどとも言われます。

有料席・・・あり
*参考・・・おおむた海上花火大会2018(時間・観覧席・穴場・・・)

【おおむた海上花火大会 歴史・簡単概要】
おおむた海上花火大会(おおむたかいじょうはなびたいかい)は「大蛇山」まつりの一環として行われています。ちなみに「大蛇山」まつりは1640年(寛永17年)に三池祇園社が創建され、1791年(寛政3年)の文献に「祇園さんのお祭り」として記述されていることから江戸時代前期から中期までには既に始まっていたとも言われています。「大蛇山」まつりではちびっこ総踊り・一万人の総踊り・祇園六山巡行などのイベントが行われています。なおおおむた海上花火大会はおおむた「大蛇山」まつり振興会が主催し、花火大会部会(大牟田青年会議所) が主管して行われています。
*参考・・・おおむた海上花火大会おおむた海上花火大会wikipedia

【大牟田市 歴史・簡単概要】
おおむた海上花火大会が行われる大牟田市(おおむたし)は福岡県の最南端に位置しています。大牟田市は福岡県のみやま市、熊本県の荒尾市・南関町に接しています。ちなみに大牟田市は荒尾市とともに「三池炭鉱の街」として栄えてきたことから現在も経済的な繋がりが強いと言われています。大牟田市は北部・東部に標高約388メートル三池山など筑肥山地の小高い山々が連なり、西側は有明海に面して干拓地・埋立地が広がり、中央部は石炭を含む古第三紀層の小丘陵が広がり、いずれも二級河川である大牟田川・諏訪川・堂面川・隈川などが流れています。大牟田市は1469年(文明元年)に三池炭田が発見されたとも言われているが、明治時代以前は半農半漁の寒村でした。1873年(明治6年)に三池炭田が官営となって大規模な採炭が開始されると炭鉱町として発展し、1889年(明治22年)に三井に払い下げられると日本最大の三池炭鉱となり、コークス・亜鉛精錬などの関連工業も発展しました。その後1930年代に石炭化学コンビナートが形成され、県南随一の鉱工業都市・日本有数の化学工業都市として発展しました。しかし1950年代のエネルギー革命によって石炭化学工業は衰退し、三池争議が起こって多数の炭鉱離職者を出し、1997年(平成9年)には三池炭鉱が閉山しました。ちなみに三池炭鉱宮原坑・三池炭鉱専用鉄道敷跡・三池港は2015年(平成27年)に「明治日本の産業革命遺産」として、ユネスコの世界遺産に登録されました。また大牟田市は有明海での漁業・ノリ養殖も盛んに行われ、ノリは日本有数の生産地とも言われています。なお大牟田市は1917年(大正6年)に市制に移行しました。
*参考・・・大牟田市・おおむた海上花火大会大牟田市・おおむた海上花火大会wikipedia

【おおむた海上花火大会2018 備考・注意事項】
*花火・イベントなどの情報(日程・場所・内容など)は必ず主催者のサイトなどで確認して下さい。当サイトの情報はあくまで参考情報です。

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