飛騨金山花火大会8/13(日程・時間・・・)

(最新確認中)飛騨金山花火大会2018は2018年8月13日に行われます。飛騨金山花火大会2018では飛騨金山夏まつりの一環として、毎年金山へ戻るとされる「黄金の鶏」をモチーフとした小型煙火・スターマイン・メッセージ花火など約8,000発(昨年データ)の花火が夜空を彩ります。飛騨金山夏まつりでは横谷峡滝まつり・黄金姫パレード・金山大盆踊りなどのイベントも行われます。

【飛騨金山花火大会2018 日程時間(要確認)】
飛騨金山花火大会2018・・・2018年8月13日(月曜日)20:00~20:45(小雨決行・荒天延期8月15日)

【飛騨金山花火大会2018 会場アクセス・マップ】
場所・・・岐阜県下呂市・下呂市金山町金山橋付近

*JR飛騨金山駅
●無料・臨時駐車場あり

【飛騨金山花火大会2018 概要(種類・規模)】
飛騨金山花火大会2018では飛騨金山夏まつりの一環として、毎年金山へ戻るとされる「黄金の鶏」をモチーフとした小型煙火・スターマイン・メッセージ花火など約8,000発(昨年データ)の花火が夜空を彩ります。飛騨金山夏まつりでは横谷峡滝まつり・黄金姫(こがねひめ)パレード・金山大盆踊りなどのイベントも行われます。
●スターマイン・・・仕掛花火の一種で、速射連発花火のことです。主に2号玉(約6センチ)から4号玉(約14センチ)をいくつも組み合わせて、短時間に速火線を使って大量に連続して打ち上げます。制御にパソコンなどを使う場合、デジタルスターマインなどとも言われます。

有料席・・・なし
*参考・・・飛騨金山花火大会2018(時間・観覧席・穴場・・・)

【飛騨金山花火大会 歴史・簡単概要】
飛騨金山花火大会(ひだかなやまはなびたいかい)は飛騨金山夏まつりの一環として行われています。飛騨金山夏まつりは下呂市金山町に伝わる「黄金姫伝説」をテーマにして行われています。飛騨金山夏まつりでは花火大会以外にも黄金姫パレードなど様々なイベントが行われています。なお飛騨金山花火大会は飛騨金山夏まつり実行委員会が主催して行われています。
*参考・・・飛騨金山花火大会飛騨金山花火大会wikipedia

【下呂市 歴史・簡単概要】
飛騨金山花火大会が行われる下呂市(げろし)は岐阜県の中部に位置しています。下呂市の名称は古来美濃・菅田駅と飛騨・伴有駅(上留駅)の間に設けられた下留駅(しものとまりえき)に由来しているそうです。下呂市は岐阜県の高山市・関市・中津川市・郡上市・七宗町・白川町、長野県の木曽町・王滝村に接しています。下呂市は市域の約90%を山林が占め、中央を木曽川水系の支流で一級河川・飛騨川が南に流れています。下呂市は古くから温泉が知られ、下呂温泉は天暦年間(947年~957年)または延喜年間(901年~923年)に標高1,067メートルの湯ヶ峰の山頂付近に温泉が発見されたのが始まりとも言われています。その後鎌倉時代中期の1265年(文永2年)に湯ヶ峰の頂上付近で湧出していた温泉が突如止まり、現在の温泉地である木曽川水系の支流で一級河川・飛騨川の河原に湧出しているところを発見されたそうです。ちなみに下呂温泉は室町時代末期の1489年(延徳元年)に五山僧・万里集九(ばんりしゅうく)が草津温泉(群馬県)・有馬温泉(兵庫県)とともに天下三名泉として全国に紹介し、江戸時代初期には徳川幕府初代将軍・徳川家康に仕えた朱子学派儒学者で、林家の祖・林羅山(はやしらざん)が草津温泉・有馬温泉とともに日本三名泉に数えました。下呂市には下呂温泉以外にも濁河温泉・下島温泉・湯屋温泉などもあります。なお下呂市は2004年(平成16年)に市制に移行しました。
*参考・・・下呂市・飛騨金山花火大会下呂市・飛騨金山花火大会wikipedia

【飛騨金山花火大会2018 備考・注意事項】
*花火・イベントなどの情報(日程・場所・内容など)は必ず主催者のサイトなどで確認して下さい。当サイトの情報はあくまで参考情報です。

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