塩ノ崎の大桜(桜見ごろ4月中旬頃~)福島桜名所
塩ノ崎の大桜
塩ノ崎の大桜(アクセス・概要・見どころ・・・)情報を紹介しています。塩ノ崎の大桜は福島の桜名所です。塩ノ崎の大桜の桜見ごろは例年4月中旬頃~4月下旬頃です。塩ノ崎の大桜は推定樹齢600年とも言われるエドヒガンです。塩ノ崎の大桜は樹高約18メートル・幹囲約7メートルです。枝張りが東西・南北ともに20メートルで均衡がとれた美しい形になっています。ライトアップが行われています。(要確認)
【塩ノ崎の大桜 アクセスマップ】
場所・・・福島県本宮市白岩字塩ノ崎
【塩ノ崎の大桜 アクセス・交通】
*JR東北本線本宮駅(車約15分)
*東北自動車道本宮IC(車約15分)
【塩ノ崎の大桜 アクセス・駐車場】
駐車場あり
【塩ノ崎の大桜 時間(要確認)】
自由
【塩ノ崎の大桜 料金(要確認)】
無料
【塩ノ崎の大桜 歴史・簡単概要】
塩ノ崎の大桜(しおのざきのおおざくら)は福島県本宮市白岩字塩ノ崎にあります。塩ノ崎の大桜は福島県二本松市から福島県田村郡三春町に至る福島県道116号二本松三春線(ふくしまけんどう116ごうにほんまつみはるせん)東側で、周囲を見渡せる小高い丘の上に植えられています。塩ノ崎の大桜は室町時代中期頃に植えられ、推定樹齢600年とも言われるエドヒガン(江戸彼岸)です。塩ノ崎の大桜は江戸時代中期の享保年間(1716年~1736年)に作成された絵図面にも記録が残されています。エドヒガンはヤマザクラ(山桜)・オオヤマザクラ(大山桜)・カスミザクラ(霞桜)・オオシマザクラ(大島桜)・マメザクラ(豆桜)・チョウジザクラ(丁子桜)・タカネザクラ(高嶺桜)・ミヤマザクラ(深山桜)・カンヒザクラ(寒緋桜)とともに日本の固有種で、日本に自生するサクラ属の基本野生種とされています。塩ノ崎の大桜は樹高約18メートル・幹囲約7メートルです。地上約1メートル付近で三枝に分かれ、枝張りが東西・南北ともに20メートルで均衡がとれた美しい形になっています。塩ノ崎の大桜は桜の見ごろに淡紅色の花を咲かせます。塩ノ崎の大桜周囲には菜の花やソメイヨシノ(染井吉野)も植えられ、桜と一緒に楽しめます。塩ノ崎の大桜は地元では「種蒔き桜」として親しまれてきた。なお塩ノ崎の大桜は2005年(平成17年)4月15日に福島県の天然記念物に指定されています。
本宮市(もとみやし)は福島県中部(中通りの中部)に位置しています。本宮市は福島県内で最も人口が少ない市で、最も面積も小さい市町村です。本宮市の名称は南達地方一帯の総鎮守・安達太良神社(あだたらじんじゃ)に由来しています。本宮市は郡山市・二本松市・大玉村・三春町に接しています。本宮市は福島県西白河郡西郷村にある標高約1,835メートルの甲子旭岳を源とする阿武隈川水系の本流で一級河川・阿武隈川(あぶくまがわ)流域に位置し、東部に宮城県南部から茨城県北部に広がっている阿武隈高地(あぶくまこうち)西麓の丘陵地が広がり、西部に標高約1,700メートルの安達太良山(あだたらやま)から続く山並みが連なり、中央部を阿武隈川が流れています。本宮市では平安時代末期の1146年(久安2年)に創建されました。本宮市は古くから会津街道・相馬街道・三春街道の交点である交通の中心地で、江戸時代に奥州街道の宿駅として発達しました。また東部の丘陵地で養蚕が盛んでした。本宮市は明治時代初期に西部が開拓され、広大な青田原(あおたはら)があります。なお本宮市は江戸時代に二本松藩のもとにあったことから戊辰戦争(ぼしんせんそう)の爪痕が各所に残されています。
*参考・・・塩ノ崎の大桜(アクセス・歴史・・・)
【塩ノ崎の大桜 見どころ・文化財】
塩ノ崎の大桜の見どころは塩ノ崎の大桜の桜です。塩ノ崎の大桜の桜見ごろは例年4月中旬頃~4月下旬頃です。
桜(染井吉野)は2月1日以降の毎日の最高気温の積算が600度を超えると開花し、800度を超えると満開になるとも言われています。(誤差あり)なお地域によって若干差があるが、開花して5日から1週間ほどで満開になるとも言われています。
【塩ノ崎の大桜 連絡先(要確認)】
電話番号・・・0243-24-5382(本宮市観光物産協会)
【塩ノ崎の大桜 備考(御朱印・その他・・・)】
最終更新日:2021年(令和3年)11月
●福島桜名所・福島桜見ごろ
テスト