佐賀県立森林公園(梅見ごろ2月中旬~)佐賀梅名所

佐賀県立森林公園

佐賀県立森林公園(アクセス・概要・見どころ・・・)情報を紹介しています。佐賀県立森林公園は佐賀の梅名所です。佐賀県立森林公園の梅見ごろは例年2月中旬頃~3月上旬頃です。佐賀県立森林公園には約5万本の樹木が植えられています。県民の広場の先には梅林があり、約70本の梅の木が植えられています。芝生広場・花見広場・花畑などもあります。

【佐賀県立森林公園 アクセスマップ】
場所・・・佐賀県佐賀市久保田町大字徳万1897

【佐賀県立森林公園 アクセス・交通】
*佐賀駅バスセンターから佐賀市営バス・祐徳バス・昭和バスの場合、森林公園前バス停(徒歩すぐ)

*長崎自動車道佐賀大和IC(車約30分)または多久IC(車約40分)

【佐賀県立森林公園 アクセス・駐車場】
駐車場あり

【佐賀県立森林公園 時間(要確認)】
5:00~21:00
火曜日((火曜日が休日の場合、翌日)・12月29日~1月3日は休園

【佐賀県立森林公園 料金(要確認)】
無料(有料施設あり)

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【佐賀県立森林公園 歴史・簡単概要】
佐賀県立森林公園(さがけんりつしんりんこうえん)は佐賀県佐賀市久保田町大字徳万にあります。佐賀県立森林公園は福岡県福岡市早良区と佐賀県神埼市の境に位置する標高約1,054.6メートルの脊振山(せふりさん)西側で、標高約581メートルの三瀬峠(みつせとうげ)付近を源とする嘉瀬川(かせがわ)左岸(東岸)に整備された面積約40ヘクタールの佐賀県立の都市公園(広域公園)です。佐賀県立森林公園は蛇行していた嘉瀬川の流路が右岸から左岸に変えられた流路改修工事に伴って整備されました。佐賀県立森林公園は1968年(昭和43年)から整備が始まり、1973年(昭和48年)に一部が開園されました。佐賀県立森林公園にはさがみどりの森球場・アーチェリー場・テニスコート・学びの広場・芝生広場・花見広場・花畑・じゃぶじゃぶ池・健康広場・野鳥観察所・花菖蒲園・野外ステージ・鑑真和上顕彰の碑・休憩所・県民の広場・小ステージ・自然池・千人塚・駐車場などがあります。ちなみにさがみどりの森球場はプロ野球開催可能な本格的野球場です。県民の広場は樹木に囲まれた内側は芝生広場で、幼児用の遊具(ブランコ・砂場・スイング遊具)が設置されています。佐賀県立森林公園には約5万本の樹木が植えられています。県民の広場の先には梅林があり、約70本の梅の木が植えられています。
佐賀市(さがし)は佐賀県東部に位置しています。佐賀市は佐賀県の県庁所在地です。佐賀市は佐賀県の小城市・唐津市・多久市・神埼市・白石町、福岡県の福岡市・柳川市・大川市・糸島市に接しています。佐賀市は九州最大の河川である一級河川・筑後川(ちくごがわ)中流・下流などに広がる九州最大の平野である筑紫平野(つくしへいや)に属する佐賀平野のほぼ中央に位置し、北側に筑紫山地の脊振山地(せふりさんち)があり、南側を有明海(ありあけかい)に面し、南東部を筑後川、西部を一級河川・嘉瀬川(かせがわ)が流れています。佐賀市には西隈古墳(にしくまこふん)・銚子塚古墳(ちょうしづかこふん)などがあり、古くから開けていたとも言われています。佐賀市は律令時代に肥前国の国府が置かれ、鎌倉時代に龍造寺氏(りゅうぞうじし)の居城があり、戦国時代には龍造寺氏が鍋島氏・石井氏・高木氏・於保氏(おぼし)・八戸氏などを統合して戦国大名になり、城下町の基礎を築きました。江戸時代初期の1608年(慶長13年)に肥前佐賀藩藩祖・鍋島直茂(なべしまなおしげ)が藩主になり、佐賀城が鍋島氏の居城になると水運と農業中心の小さな町が城下町として発展しました。
*参考・・・佐賀県立森林公園(アクセス・歴史・・・)

【佐賀県立森林公園 見どころ・文化財】
佐賀県立森林公園の見どころは佐賀県立森林公園の梅です。佐賀県立森林公園の梅見ごろは例年2月中旬頃~3月上旬頃です。
梅は桜と同じバラ目バラ科サクラ属の落葉樹で、開花の仕組みがよく似ています。梅は花の元となる花芽が前年の夏に形成されて休眠し、秋から冬に気温が低下すると休眠打破され、その後気温が上昇すると開花に向かって生長し、1月頃から開花します。

【佐賀県立森林公園 連絡先(要確認)】
電話番号・・・0952-25-8668(佐賀県立森林公園)

【佐賀県立森林公園 備考(御朱印・その他・・・)】
最終更新日:2021年(令和3年)11月

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