有明海花火フェスタ8/26(日程・時間・・・)
(最新確認中)有明海花火フェスタ2018は2018年8月26日に行われます。有明海花火フェスタ2018では第20回記念として、「九州を元気にする」をテーマに2尺玉・ミュージック花火・約2キロの超ワイドスターマイン「スカイナイアガラ柳川スペシャル」など約10,000発の花火が夜空を彩ります。イベントなども行われます。(要確認)
【有明海花火フェスタ2018 日程時間(要確認)】
有明海花火フェスタ2018・・・2018年8月26日(日曜日)19:30~20:30(小雨決行・荒天延期9月2日)
【有明海花火フェスタ2018 会場アクセス・マップ】
場所・・・福岡県柳川市・柳川市学童農園(むつごろうランド)
*西鉄柳川駅
●有料駐車場あり
【有明海花火フェスタ2018 概要(種類・規模)】
有明海花火フェスタ2018では第20回記念として、「九州を元気にする」をテーマに2尺玉・ミュージック花火・約2キロの超ワイドスターマイン「スカイナイアガラ柳川スペシャル」など約10,000発の花火が夜空を彩ります。有明海花火フェスタではイベント・地域の物産展なども行われます。(要確認)
●2尺玉・・・直径約59センチの20号玉(直径約58.5センチ・重さ約70キロ)のこと言います。2尺玉は一般的に高さ約500メートルまで打ち上げられ、直径約480メートルにも広がるそうです。
●スターマイン・・・仕掛花火の一種で、速射連発花火のことです。主に2号玉(約6センチ)から4号玉(約14センチ)をいくつも組み合わせて、短時間に速火線を使って大量に連続して打ち上げます。制御にパソコンなどを使う場合、デジタルスターマインなどとも言われます。
●ナイアガラの滝・・・焔管(えんかん)を速火線で連結して一列に吊し、点火すると焔管から火の粉が一斉に流れ落ちる仕掛け花火です。長いものでは2,000メートルにもなるものがあるそうです。
有料席・・・あり
*参考・・・有明海花火フェスタ2018(時間・観覧席・穴場・・・)
【有明海花火フェスタ 歴史・簡単概要】
有明海花火フェスタ(ありあけはなびフェスタ)は第20回目を超える歴史ある花火大会です。ちなみに有明海花火フェスタは約3.5キロのナイアガラの滝でギネス記録の更新しました。有明海花火フェスタでは花火大会以外にも様々なイベントが行われています。なお有明海花火フェスタは有明海花火フェスタ実行委員会が主催して行われています。
*参考・・・有明海花火フェスタ・有明海花火フェスタwikipedia
【柳川市 歴史・簡単概要】
有明海花火フェスタが行われる柳川市(やながわし)は福岡県の南部(筑後地方の南西部)に位置しています。柳川市は福岡県の大川市・筑後市・みやま市・大木町、佐賀県の佐賀市に接しています。柳川市は筑紫平野南部にあり、西側を有明海に面しています。ちなみに柳川市は市の北東三分の二が沖積平野、南西三分の一が江戸時代から行われてきた干拓地で構成されているそうです。柳川市は中心市街地は筑後川水系の本流で一級河川・筑後川の河口左岸の三角州上にあり、いずれも矢部川水系の沖の端川と塩塚川に囲まれ、二ツ川・塩塚川なども貫流しています。各河川は扇の骨のように北東から南西に流れ、分流する掘割が市内を縦横に走って有明海に注いでいることから水郷の町・濠の柳川と言われています。柳川市は戦国時代に嵯峨源氏の流れを汲むとも言われている豪族・蒲池氏(かまち)の城下町として発展し、安土桃山時代に田中氏、江戸時代には立花氏の柳河藩の城下町になりました。柳川市は現在筑後地方南西部の商業・観光の中心地で、掘割を使った川下り・鰻料理などが広く知られ、干拓地でのイグサ生産や有明海での海苔の養殖も盛んに行われています。なお柳川市は1952年(昭和27年)に市制に移行しました。
*参考・・・柳川市・有明海花火フェスタ・柳川市・有明海花火フェスタwikipedia
【有明海花火フェスタ2018 備考・注意事項】
*花火・イベントなどの情報(日程・場所・内容など)は必ず主催者のサイトなどで確認して下さい。当サイトの情報はあくまで参考情報です。