法華経寺(アクセス・概要・見どころ・・・)

法華経寺

法華経寺

法華経寺(アクセス・概要・見どころ・・・)情報を紹介しています。法華経寺の国宝「立正安国論(りっしょうあんこくろん)」は1269年(文永6年)に日蓮大聖人が筆写したとされています。日蓮大聖人は鎌倉幕府第5代執権・北条時頼に提出する為に静岡駿河・実相寺(じっそうじ)に籠って執筆し、1260年(文応元年)7月16日に北条時頼に送ったと言われています。

【法華経寺 アクセスマップ】
場所・・・千葉県市川市中山2-10-1

【法華経寺 アクセス・交通】
*京成本線・京成中山駅(徒歩約5分)
*JR総武本線・下総中山駅(徒歩約10分)

【法華経寺 アクセス・駐車場】
駐車場あり

【法華経寺 時間(要確認)】
9:00~16:00

【法華経寺 料金(要確認)】
無料

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【法華経寺 歴史・簡単概要】
法華経寺(ほけきょうじ)は1545年(天文14年)に最後の古河公方である第4代古河公方・足利晴氏(あしかがはるうじ)から称号「諸法華宗之頂上」を賜り、若宮・法華寺(はっけじ)と中山・本妙寺(ほんみょうじ)が合寺したのが起源と言われています。法華経寺は鎌倉時代に日蓮宗(法華宗)の宗祖・日蓮大聖人が最初に開かれた五勝具足の霊場です。ちなみに五勝具足は「授法の発初」・「精舎の最初」・「寺号の発軫(発心)」・「本尊仏像造立の最初」・「説法権与の最初」の5つの優れた縁起を有する寺院のことを言うそうです。日蓮大聖人は1260年(文応元年)の松葉ヶ谷の焼き討ち(松葉ヶ谷法難)の際、大檀越であった下総若宮の領主・富木常忍(ときじょうにん)と中山の領主・大田乗明(おおたじょうみょう)によって下総八幡荘に迎え入れられ、自ら立像釈迦牟尼仏を安置し、法華堂開堂供養会を営み、百日百座の説法を行いました。日蓮大聖人は1260年(文応元年)7月16日に鎌倉幕府第5代執権・北条時頼に「立正安国論」を提出し、地震・異常気象・疫病・飢餓などは邪教に起因するとしたことから同年8月27日に草庵を襲撃・焼き討ちされました。その後1264年(文永元年)の小松原法難の際に鬼子母神が出現して日蓮大聖人は一命を救われたことから中山に避難して鬼子母神像を親刻開眼し、中山の鬼子母神は法華経行者擁護の守護神になりました。1282年(弘安5年)に日蓮大聖人が亡くなり、富木常忍は出家して僧・常修院日常になり、館を法華寺(法花寺)に改めました。また太田乗明の子で、日蓮の弟子・日高が父の屋敷を本妙寺に改めました。常修院日常は日高を後継者とし、日高は法華寺と本妙寺を兼務し、以来住持は法華寺と本妙寺を兼務するようになり、室町時代に室町幕府の保護によって中山門流(なかやまもんりゅう)が成立しました。しかし室町幕府の衰退とともに衰微し、江戸時代には京都本法寺(ほんぽうじ)・京都頂妙寺(ちょうみょうじ)・大阪妙国寺(みょうこくじ)の上方3ヶ寺の持ち回りで貫首となりました。
*参考・・・法華経寺(アクセス・歴史・・・)ホームページ法華経寺(アクセス・歴史・・・)wikipedia

【法華経寺 見どころ・文化財】
法華経寺の見どころは五重塔・祖師堂・法華堂です。
●法華経寺見どころ・五重塔は1662年(元和8年)に本阿弥家10代当主・本阿弥光室(ほんあみこうしつ)が父・光徳の3回忌と母・妙光の5回忌に加賀藩第2代藩主・前田利光(まえだとしつね)の寄進によって建立しました。五重塔は総高約31.6メートルの三間五重塔婆・瓦棒銅板葺です。
●法華経寺見どころ・祖師堂(大堂)は1325年(正中2年)に上棟されたが、その後度々焼失し、1678年(延宝6年)に再建されました。祖師堂は桁行七間・梁間七間で、比翼入母屋造のこけら葺です。祖師堂は正面に書家・陶芸家・芸術家である本阿弥光悦(ほんあみこうえつ)による額「祖師堂」を掲げています。
●法華経寺見どころ・法華堂(四貫堂)は室町時代後期に富木常忍が建立したと言われています。法華堂は桁行五間・梁間四間で、入母屋造の銅板葺です。なお法華堂は日蓮宗の本堂として建立された中で、最古に属する建物と言われています。

国宝・・・観心本尊抄 日蓮筆、立正安国論 日蓮筆
重要文化財・・・五重塔、祖師堂、法華堂、四足門、絹本着色十六羅漢像、日蓮筆遺文 56巻 4冊 1帖 3幅

【法華経寺 連絡先(要確認)】
電話番号・・・047-334-3433

【法華経寺 備考(御朱印・その他・・・)】
最終更新日:2018年(平成30年)4月

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