富士山・河口湖山開きまつり花火大会(日程・時間・・・)
(最新確認中)富士山・河口湖山開きまつり花火大会2018は2018年7月7日に行われます。富士山・河口湖山開きまつり花火大会2018では富士山のお山開きを記念し、河口湖ハーブフェスティバルの一環として、スターマイン・早打ち・6号玉・大小連発花火・小型煙火など約2,000発の花火が夜空を彩ります。河口湖ハーブフェスティバルでは紫色のラベンダーを見ることができるそうです。
【富士山・河口湖山開きまつり花火大会2018 日程時間(要確認)】
富士山・河口湖山開きまつり花火大会2018・・・2018年7月7日(土曜日)20:00~20:30(雨天決行・荒天未定)
【富士山・河口湖山開きまつり花火大会2018 会場アクセス・マップ】
場所・・・山梨県南都留郡富士河口湖町・河口湖畔畳岩船津浜
*富士急行・河口湖駅
●無料駐車場あり
【富士山・河口湖山開きまつり花火大会2018 概要(種類・規模)】
富士山・河口湖山開きまつり花火大会2018では富士山のお山開きを記念し、河口湖ハーブフェスティバルの一環として、スターマイン・早打ち・6号玉・大小連発花火・小型煙火など約2,000発の花火が夜空を彩ります。ちなみに河口湖ハーブフェスティバルでは紫色のラベンダーを見ることができるそうです。
●スターマイン・・・仕掛花火の一種で、速射連発花火のことです。主に2号玉(約6センチ)から4号玉(約14センチ)をいくつも組み合わせて、短時間に速火線を使って大量に連続して打ち上げます。制御にパソコンなどを使う場合、デジタルスターマインなどとも言われます。
●6号玉・・・直径約17センチ・重さ約2.0キロです。一般的に6号玉は高さ約220メートルまで打ち上げられ、直径約220メートルにも広がるそうです。
●有料席・・・なし
*参考・・・富士山・河口湖山開きまつり花火大会2018(時間・観覧席・穴場・・・)
【富士山・河口湖山開きまつり花火大会 歴史・簡単概要】
富士山・河口湖山開きまつり花火大会(ふじさん・かわぐちこやまびらきまつりはなびたいかい)は富士山の山開きを記念して行われます。富士山・河口湖山開きまつり花火大会は山梨県内でトップをきって行われる花火大会で、河口湖に夏の訪れを告げる花火大会とも言われています。ちなみに河口湖では河口湖湖上祭(花火大会)も行われます。なお富士山・河口湖山開きまつり花火大会は富士河口湖町・河口湖観光協会が主催して行われています。
*参考・・・富士山・河口湖山開きまつり花火大会・富士山・河口湖山開きまつり花火大会wikipedia
【河口湖 歴史・簡単概要】
富士山・河口湖山開きまつり花火大会が行われる河口湖(かわぐちこ)は山梨県南都留郡富士河口湖町にある面積約5.70平方キロメートル・周囲約19.08キロの湖です。河口湖は本栖湖(もとすこ)・西湖(さいこ)・精進湖(しょうじこ)・山中湖(やまなかこ)とともに富士五湖と言われています。河口湖は富士五湖の中で、面積が2番目に大きく、最大水深は精進湖とほぼ同じ約14.6メートルです。ただ湖岸線は1番長く、標高地点は1番低くなっています。河口湖は富士山の火山活動によって形成された堰止湖(せきとめこ)と言われています。河口湖は元々天然の流出口がなく、度々洪水の被害に見舞われていたが、幕末の1865年(慶応元年)に水不足に悩む新倉村(あらくらむら)への用水路・新倉掘抜(あらくらほりぬき)が完成しました。その後1917年(大正6年)に東京電力への放水路・第二嘯川(だいにうそぶきがわ)、1994年(平成6年)に嘯治水トンネルが完成し、一級河川・相模川(さがみがわ)の支流である宮川(みやがわ)に放流されるようになり、相模川水系の湖になりました。1979年(昭和54年)にはフジマリモ(富士毬藻)が生息していることが確認され、現在フジマリモは富士五湖全て生息しています。なお河口湖などの富士五湖は国の名勝で、富士箱根伊豆国立公園に指定され、2013年(平成25年)には「富士山-信仰の対象と芸術の源泉」の一部として、ユネスコの世界文化遺産に登録されました。
*参考・・・河口湖 富士山・河口湖山開きまつり花火大会・河口湖 富士山・河口湖山開きまつり花火大会wikipedia
【富士山・河口湖山開きまつり花火大会2018 備考・注意事項】
*花火・イベントなどの情報(日程・場所・内容など)は必ず主催者のサイトなどで確認して下さい。当サイトの情報はあくまで参考情報です。

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