釧路大漁どんぱく花火大会9/8(日程・時間・・・)
(最新確認中)釧路大漁どんぱく花火大会2018は2018年9月8日に行われます。釧路大漁どんぱく花火大会2018では道内最大級で、道内唯一の3尺玉・スターマイン・水中花火・音楽花火・ナイアガラなど約10,000発の花火が夜空を彩ります。釧路大漁どんぱくではどんどんパクパクくうべやぁ~等飲食屋台などが行われます。(要確認)
【釧路大漁どんぱく花火大会2018 日程時間(要確認)】
釧路大漁どんぱく花火大会2018・・・2018年9月8日(土曜日)19:00~20:00(小雨決行・荒天順延9月9日)
【釧路大漁どんぱく花火大会2018 会場アクセス・マップ】
場所・・・北海道釧路市・幣舞橋下流 釧路川河口付近
*JR釧路駅
●駐車場なし、交通規制あり
【釧路大漁どんぱく花火大会2018 概要(種類・規模)】
釧路大漁どんぱく花火大会2018では北海道内最大級で、北海道内唯一の3尺玉・スターマイン・水中花火・音楽花火・ナイアガラなど約10,000発の花火が夜空を彩ります。なお釧路大漁どんぱくでは釧路すえひろはしご酒大会・どんどんパクパクくうべやぁ~等飲食屋台・いい味イキイキくしろ・農業農村フェア in KUSHIRO・Oh!!さかなまつりなどが行われます。(要確認)
●3尺玉・・・直径約90センチ・重さ約280キロです。3尺玉は一般的に東京スカイツリーとほぼ同じ高さぐらいの約600メートルまで打ち上げられ、直径約600メートルにも広がるそうです。
●スターマイン・・・仕掛花火の一種で、速射連発花火のことです。主に2号玉(約6センチ)から4号玉(約14センチ)をいくつも組み合わせて、短時間に速火線を使って大量に連続して打ち上げます。制御にパソコンなどを使う場合、デジタルスターマインなどとも言われます。
●ナイアガラの滝・・・焔管(えんかん)を速火線で連結して一列に吊し、点火すると焔管から火の粉が一斉に流れ落ちる仕掛け花火です。長いものでは2,000メートルにもなるものがあるそうです。
●水中花火・・・台船などから水中に向かって点火した花火を打ち込みます。ちなみに水上にセットした花火を水上で爆発させるのを水上花火と言います。
有料席・・・なし
*参考・・・釧路大漁どんぱく花火大会2018(時間・観覧席・穴場・・・)
【釧路大漁どんぱく花火大会 歴史・簡単概要】
釧路大漁どんぱく花火大会(くしろたいりょうどんぱくはなびたいかい)は釧路大漁どんぱくの一環として行われています。釧路大漁どんぱくは2004年(平成16年)に始まりました。釧路大漁どんぱくは2017年(平成29年)に第14回目を迎えた比較的歴史が若いイベントです。釧路大漁どんぱくでは花火大会外にも様々なイベントが行われています。なお釧路大漁どんぱく花火大会は北海道新聞釧路支社が主催して行われています。
*参考・・・釧路大漁どんぱく花火大会・釧路大漁どんぱく花火大会wikipedia
【釧路市 歴史・簡単概要】
釧路大漁どんぱく花火大会が行われる釧路市(くしろし)は北海道の東部に位置しています。釧路市の名称は喉を意味するアイヌ語・クッチャロに由来するとも言われています。(諸説あり)釧路市には北海道釧路総合振興局など道東地方を管轄する国や北海道の出先機関や日本銀行支店があり、道東の政治・経済の中心となっています。釧路市は白糠町・鶴居村・釧路町・弟子屈町・足寄町・浦幌町・津別町に接しています。釧路市は釧路川水系の本流で一級河川・釧路川(くしろがわ)と阿寒川水系の本流で二級河川・阿寒川(あかんがわ)河口に広がる東部地区と合併によって白糠町(しらぬかちょう)を挟んで飛び地となった西部地区からなり、南側を太平洋に面しています。ちなみに阿寒川は特別天然記念物のマリモの生息地である阿寒湖が水源です。また釧路川はラムサール条約に登録されている釧路湿原を形成しました。釧路市は南側を寒流である千島海流が流れる太平洋に面していることから気候が冷涼で、夏場には海霧に覆われる日が多いそうです。釧路市はアイヌが先住していた土地で、江戸時代には松前藩のアイヌ交易の拠点が置かれ、幕末頃に本州から漁民が移住しました。釧路市はスケソウダラ・マダラ・サンマ・イカなどの漁業が盛んに行われ、かつて水揚量が北海道内・日本国内でトップクラスだったそうです。なお釧路市は1922年(大正11年)に市制に移行しました。
*参考・・・釧路市・釧路大漁どんぱく花火大会・釧路市・釧路大漁どんぱく花火大会wikipedia
【釧路大漁どんぱく花火大会2018 備考・注意事項】
*花火・イベントなどの情報(日程・場所・内容など)は必ず主催者のサイトなどで確認して下さい。当サイトの情報はあくまで参考情報です。