壬生町総合公園(桜見ごろ3月下旬頃~)栃木桜名所

壬生町総合公園

壬生町総合公園(アクセス・概要・見どころ・・・)情報を紹介しています。壬生町総合公園は栃木の桜名所です。壬生町総合公園の桜見ごろは例年3月下旬頃~4月上旬頃です。壬生町総合公園にはソメイヨシノ(染井吉野)・ヤエザクラ(八重桜)・ヤマザクラ(山桜)など約50本の桜の木が桜の木が植えられています。ただイベント・ライトアップは行われないそうです。(要確認)

【壬生町総合公園 アクセスマップ】
場所・・・栃木県下都賀郡壬生町国谷783-1

【壬生町総合公園 アクセス・交通】
*東武鉄道宇都宮線おもちゃのまち駅(徒歩約30分)

*北関東自動車道壬生IC(車約3分)

【壬生町総合公園 アクセス・駐車場】
駐車場あり

【壬生町総合公園 時間(要確認)】
有料施設あり

【壬生町総合公園 料金(要確認)】
有料施設あり

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【壬生町総合公園 歴史・簡単概要】
壬生町総合公園(みぶまちそうごうこうえん)は栃木県下都賀郡壬生町国谷にあります。壬生町総合公園は東武鉄道宇都宮線西側で、とちぎわんぱく公園に隣接して整備された面積約49ヘクタールの総合公園です。壬生町総合公園には壬生町おもちゃ博物館・壬生町総合公園陸上競技場などがあります。壬生町総合公園陸上競技場は陸上競技及びサッカー兼用のスタジアムで、フィールドが天然芝、トラックがクレーです。壬生町総合公園陸上競技場は全国高校サッカー選手権栃木県予選などのスポーツ大会に使用されたり、壬生ふるさとまつりなどのイベントに利用されたりしています。壬生町総合公園は遠足などで県内だけでなく、県外からの利用者も沢山の利用しています。壬生町総合公園にはソメイヨシノ(染井吉野)・ヤエザクラ(八重桜)・ヤマザクラ(山桜)など約50本の桜の木が桜の木が植えられています。桜はおもちゃ博物館東側にあるすべり台・ログハウス周辺が美しいと言われています。ちなみに壬生町総合公園では例年4月から5月にこいのぼりが100匹以上連なって飾られ、見ごろの遅い山桜の海の中を泳ぐ姿を見ることができます。なお隣接するとちぎわんぱく公園には・夢花壇・ふしぎの船・?(はてな)の広場・こどもの城・ぱなぱなのまち・おみやげやさん・駄菓子屋さん・バッテリーカーコーナー・冒険の湖とカヌーの家・みどりの丘・遊具・ピッピのおやつやさん・わんぱくトレイン・レストラン花みどりなどがあります。
壬生町(みぶまち)は栃木県南部に位置しています。壬生町は野木町(のぎまち)とともに下都賀郡(しもつがぐん)を構成し、宇都宮市・鹿沼市・下野市・栃木市に接しています。壬生町は一都六県にまたがる関東平野の一部で、栃木県中部に広がる下野平野(しもつけへいや)西部に位置し、標高約1,103メートルの鳴虫山(なきむしやま)などを源とする黒川(くろかわ)沿いの台地にあり、町域の中央部を黒川、西側を思川(おもいがわ)、東側を姿川(すがたがわ)が流れています。壬生町には茶臼山古墳(ちゃうすやまこふん)・桃花原古墳(とうかはらこふん)などがあり、古くから人が住んでいたとも言われています。壬生町では室町時代中期に壬生氏が壬生城を築城しました。壬生町は江戸時代に中心地区の壬生が壬生城の城下町、日光西街道の宿場町・市場町、そして黒川の河港として栄えました。河港にはカンピョウなどが集散しました。壬生町では町域の中央部を流れる黒川を境に西側に水田、東側に畑・平地林が多く、藤井は栃木県内でも有数のカンピョウ産地になっています。また壬生町ではイチゴのハウス栽培も盛んです。壬生町では戦後に北部の壬生陸軍飛行場跡に東京から輸出玩具メーカーが集団移転し、輸出玩具工場団地(おもちゃのまち)が立地しています。壬生町にはおもちゃのまち駅・壬生町おもちゃ博物館などもあります。
*参考・・・壬生町総合公園(アクセス・歴史・・・)

【壬生町総合公園 見どころ・文化財】
壬生町総合公園の見どころは壬生町総合公園の桜です。壬生町総合公園の桜見ごろは例年3月下旬頃~4月上旬頃です。
桜(染井吉野)は2月1日以降の毎日の最高気温の積算が600度を超えると開花し、800度を超えると満開になるとも言われています。(誤差あり)なお地域によって若干差があるが、開花して5日から1週間ほどで満開になるとも言われています。

【壬生町総合公園 連絡先(要確認)】
電話番号・・・0282-86-7117(壬生町役場都市計画課)

【壬生町総合公園 備考(御朱印・その他・・・)】
最終更新日:2021年(令和3年)11月
栃木桜名所・栃木桜見ごろ

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