甚六桜・甚六桜公園(桜見ごろ4月上旬頃)山梨桜名所
甚六桜・甚六桜公園
甚六桜・甚六桜公園(アクセス・概要・見どころ・・・)情報を紹介しています。甚六桜は山梨の桜名所です。甚六桜の桜見ごろは例年4月上旬頃です。甚六桜はJR中央本線・勝沼ぶどう郷駅周辺にソメイヨシノ(染井吉野)など約600本の桜の木が植えられ、ライトアップが行われます。(要確認)JR中央本線のトンネルを抜けると桜のトンネルが続きます。
【甚六桜・甚六桜公園 アクセスマップ】
場所・・・山梨県甲州市勝沼町菱山
【甚六桜・甚六桜公園 アクセス・交通】
*JR勝沼ぶどう郷駅(徒歩すぐ)
*中央道勝沼IC(車約15分)
【甚六桜・甚六桜公園 アクセス・駐車場】
駐車場なし
【甚六桜・甚六桜公園 時間(要確認)】
自由
【甚六桜・甚六桜公園 料金(要確認)】
無料
【甚六桜・甚六桜公園 歴史・簡単概要】
甚六桜(じんろくざくら)は山梨県甲州市勝沼町菱山にあります。甚六桜はJR中央本線・勝沼ぶどう郷駅周辺にソメイヨシノ(染井吉野)など約600本の桜の木が植えられています。ちなみにJR中央本線は東京都千代田区の東京駅から新宿駅・塩尻駅などを経由して、愛知県名古屋市中村区の名古屋駅までを結んでいます。勝沼ぶどう郷駅は1913年(大正2年)4月1日に大日影信号場として設置され、同年4月8日に勝沼駅として開業し、1993年(平成5年)4月1日には勝沼ぶどう郷駅に改称されました。甚六桜は桜を育てている地元菱山地区の集まり・甚六会に由来しているそうです。なお甚六桜近くには機関車が設置されたり、旧勝沼駅のプラットフォームが残されたりしている甚六公園や勝沼ブランドのワインが貯蔵され、好みのワインをじっくり選べるワインカーブがある甲州市営勝沼ぶどうの丘があります。
甲州市(こうしゅうし)は山梨県北東部に位置しています。甲州市は山梨県の大月市・山梨市・笛吹市・小菅村・丹波山村、埼玉県の秩父市に接しています。甲州市は山梨県中央部に広がる甲府盆地北東部に位置し、北東部に標高約1,953メートルの笠取山(かさとりやま)・標高約2,057メートルの大菩薩嶺(だいぼさつれい)・標高約1,897メートルの大菩薩峠(だいぼさつとうげ)などの秩父山系の山々があり、南部に一級河川・笛吹川(ふえふきがわ)とその支流である重川(おもかわ)・日川(にっかわ)などによって形成された複合扇状地が広がっています。甲州市は市域の大半が山地・丘陵地です。甲州市は塩山が青梅街道(甲州脇往還)の宿場町、勝沼が甲州街道の宿場町として発展しました。また勝沼は甲州ブドウの発祥地で、ワイン醸造が最初に始まったとも言われています。勝沼ではブドウやモモ・スモモ・カキ・サクランボなどの果樹栽培が盛んに行われ、ワイン醸造を行うワイナリーやブドウ狩りの観光農園が多くあります。
*参考・・・甚六桜・甚六桜公園(アクセス・歴史・・・)
【甚六桜・甚六桜公園 見どころ・文化財】
甚六桜の見どころは甚六桜の桜です。甚六桜の桜見ごろは例年4月上旬頃です。
桜(染井吉野)は2月1日以降の毎日の最高気温の積算が600度を超えると開花し、800度を超えると満開になるとも言われています。(誤差あり)なお地域によって若干差があるが、開花して5日から1週間ほどで満開になるとも言われています。
【甚六桜・甚六桜公園 連絡先(要確認)】
電話番号・・・0553-32-2111(甲州市観光交流課)
【甚六桜・甚六桜公園 備考(御朱印・その他・・・)】
最終更新日:2021年(令和3年)11月
●山梨桜名所・山梨桜見ごろ
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