南立石公園(梅見ごろ2022早め・・・)大分梅名所
南立石公園
南立石公園(アクセス・概要・見どころ・・・)情報を紹介しています。南立石公園は大分の梅名所です。南立石公園の梅見ごろは例年2月中旬頃~3月上旬頃です。南立石公園にはシダレウメ大10本・シダレウメ小2本・白梅10本・紅梅30本・ブンゴウメ43本、合計約100本の梅の木が植えられています。ちなみに桜は例年3月下旬頃~4月上旬頃に見ごろを迎えます。
【南立石公園 アクセスマップ】
場所・・・大分県別府市大字南立石1884-1
【南立石公園 アクセス・交通】
*JR別府駅からバスの場合、南立石公園前(徒歩すぐ)
【南立石公園 アクセス・駐車場】
駐車場あり
【南立石公園 時間(要確認)】
自由
【南立石公園 料金(要確認)】
無料
【南立石公園 歴史・簡単概要】
南立石公園(みなみたていしこうえん)は大分県別府市大字南立石にあります。南立石公園は標高約1,275.4メートルの内山(うちやま)と標高約1,375メートルの鶴見岳(つるみだけ)の間を源とする二級河川・境川(さかいがわ)南岸(右岸)に整備された面積約10.85ヘクタールの総合公園です。南立石公園は別府市内で2番目に大きな公園です。ちなみに境川は二級河川・春木川(はるきがわ)とともに別府市中心部に広がる扇状地を形成したとも言われています。南立石公園は1971年(昭和46年)に都市公園として整備が開始され、1976年(昭和51年)に都市緑化植物園の機能を備えた公園として再整備が行われ、1978年(昭和53年)にみどりの相談所が開設されました。南立石公園にはみどりの相談所・芝生広場・小川・池・散策路・駐車場などがあります。南立石公園には梅・桜・シャクナゲ・スイフヨウ・アジサイ・キンモクセイ・クス・タギョウショウなど大分県内に自生する樹木を中心に約150種・約2,600本の木が植えられています。ちなみに梅はシダレウメ大10本(2月中旬頃~3月上旬頃)・シダレウメ小2本(2月中旬頃~3月上旬頃)・白梅10本(2月中旬頃~2月下旬頃)・紅梅30本(2月中旬頃~2月下旬頃)・ブンゴウメ43本(3月上旬頃~3月中旬頃)、合計約100本の梅の木が植えられています。
別府市(べっぷし)は大分県中部に位置しています。別府市は大分県内で県庁所在地である大分市に次ぐ第2の都市です。別府市は大分市・宇佐市・由布市・日出町に接しています。別府市は西側に豊後富士とも称される標高約1,583メートルの由布岳(ゆふだけ)・日本三百名山に数えられる標高約1,375メートルの鶴見岳(つるみだけ)などの山々があり、東側を瀬戸内海の別府湾に面しています。別府市は朝見川(あさみがわ)・春木川(はるきがわ)・境川(さかいがわ)などによる扇状地にあり、扇状地の北部や南部には断層活動による多数の断層があります。別府市には鶴見岳東側山麓に浜脇温泉・別府温泉・亀川温泉・鉄輪温泉・観海寺温泉・堀田温泉・柴石温泉・明礬温泉があり、古くから別府八湯(べっぷはっとう)とも言われ言われています。別府八湯では8世紀初めに開湯された温泉もあります。別府市は源泉数・湧出量ともに日本一で泉都とも言われ、入浴以外にも地熱発電・花き研究所などでも利用されています。ちなみに別府市には源泉が2,300ヶ所以上あり、日本の総源泉数の約10分の1を占め、湧出量が日量12万5,000キロリットルにも達し、日本最大です。別府市には毎年800万人を超える観光客が訪れ、国際観光温泉文化都市・国際会議観光都市に指定されています。
*参考・・・南立石公園(アクセス・歴史・・・)
【南立石公園 見どころ・文化財】
南立石公園の見どころは南立石公園の梅です。南立石公園の梅見ごろは例年2月中旬頃~3月上旬頃です。
梅は桜と同じバラ目バラ科サクラ属の落葉樹で、開花の仕組みがよく似ています。梅は花の元となる花芽が前年の夏に形成されて休眠し、秋から冬に気温が低下すると休眠打破され、その後気温が上昇すると開花に向かって生長し、1月頃から開花します。
【南立石公園 連絡先(要確認)】
電話番号・・・0977-21-1473(別府市公園緑地課)
【南立石公園 備考(御朱印・その他・・・)】
最終更新日:2021年(令和3年)11月
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