魚梁瀬西川渓谷(紅葉見ごろ11月上旬頃~)高知紅葉名所
魚梁瀬西川渓谷
魚梁瀬西川渓谷(アクセス・見どころ・・・)情報を紹介しています。魚梁瀬西川渓谷は高知の紅葉名所です。魚梁瀬西川渓谷の紅葉見ごろは例年11月上旬頃~11月中旬頃です。魚梁瀬西川渓谷では千本山登山口から車で約30分ほど走ると魚梁瀬森林保養センターやなせの湯があり、紅葉狩りの後に温泉を楽しむことができます。魚梁瀬温泉には半露天風呂などがあります。
【魚梁瀬西川渓谷 アクセスマップ】
場所・・・高知県安芸郡馬路村魚梁瀬
【魚梁瀬西川渓谷 アクセス・交通】
*土佐くろしお鉄道ごめん・なはり線安田駅(車約1時間20分)
*高知自動車道南国IC(車約2時間20分)
【魚梁瀬西川渓谷 アクセス・駐車場】
駐車場なし
【魚梁瀬西川渓谷 時間(要確認)】
確認中
【魚梁瀬西川渓谷 料金(要確認)】
確認中
【魚梁瀬西川渓谷 歴史・簡単概要】
魚梁瀬西川渓谷(やなせにしがわけいこく)は高知県安芸郡馬路村魚梁瀬にあります。魚梁瀬西川渓谷は二級河川・奈半利川(なはりがわ)の支流・西川に形成された渓谷です。ちなみに魚梁瀬は馬路村の奥座敷とも言われ、平安時代末期の1185年(元暦2年)に源平合戦(げんぺいかっせん・治承寿永の乱(じしょうじゅえいのらん))で源氏に敗れた平家の落人(おちゅうど)が隠れ住んだとも言われる伝説が残されています。魚梁瀬では標高1,084メートルの千本山(せんぼんやま)中腹に江戸時代土佐藩が保護し、秋田杉(あきたすぎ)・吉野杉(よしのすぎ)とともに日本三大美林に数えられ、高知県の県木に指定されている樹齢約300年・樹高約40メートルの魚梁瀬杉(やなせすぎ)が繁茂しています。奈半利川は馬路村の標高約1,423メートルの勘吉森(じんきちもり)南斜面を源とし、西川などの支流と合流して土佐湾に注いでいます。西川は魚梁瀬杉(やなせすぎ)が繁茂していることや魚梁瀬が日本屈指の多雨地帯であることから清流として知られています。西川にはアメゴ(アマゴ)などが生息し、アメゴの渓流釣りが知られているそうです。魚梁瀬西川渓谷は岩盤を西川が侵食することによって形成されました。魚梁瀬西川渓谷には周辺にモミジなどが分布しています。なお魚梁瀬西川渓谷では紅葉が見ごろを迎える時期に紅葉ツアーが行われています。(要確認)
馬路村(うまじむら)は高知県東部に位置しています。馬路村は高知県内の市町村で人口が2番目に少ない市町村です。馬路村は東洋町(とうようちょう)・奈半利町(なはりちょう)・田野町(たのちょう)・安田町(やすだちょう)・北川村(きたがわむら)・芸西村(げいせいむら)とともに安芸郡(あきぐん)を構成し、高知県の安芸市・安田町・北川村、徳島県の那賀町・海陽町に接しています。馬路村は1,000メートル級の山々に囲まれた山間部に位置し、安田川(やすだがわ)上流域の馬路地区と奈半利川(なはりがわ)上流域の魚梁瀬(やなせ)地区に分かれています。馬路村は内陸性気候で、太平洋で発生した湿った気流が四国山地に吹き付け、魚梁瀬地区が国内有数の多雨地帯になっています。馬路村は村域の96パーセントが山林が占め、その内の75パーセントが国有林です。馬路村では標高1,084メートルの千本山(せんぼんやま)中腹に江戸時代土佐藩が御留山として保護し、秋田杉(あきたすぎ)・吉野杉(よしのすぎ)とともに日本三大美林に数えられ、高知県の県木に指定されている樹齢約300年・樹高約40メートルの魚梁瀬杉(やなせすぎ)が繁茂しています。馬路村では山林が多いことから林業が盛んです。またユズの栽培も盛んです。
*参考・・・魚梁瀬西川渓谷(アクセス・歴史・・・)
【魚梁瀬西川渓谷 見どころ・文化財】
魚梁瀬西川渓谷の見どころは魚梁瀬西川渓谷の紅葉です。魚梁瀬西川渓谷の紅葉は例年10月下旬頃から色付き始め、紅葉見ごろは例年11月上旬頃~11月中旬頃です。紅葉の見ごろにモミジなどが色付きます。
紅葉は最低気温が8度以下の日が続くと見ごろが近くなり、最低気温が5度~6度になると一気に進むと言われています。紅葉は晴天が続き、湿度が低くて乾燥し、昼夜の寒暖の差が激しいと美しい紅葉が見られる言われています。
【魚梁瀬西川渓谷 連絡先(要確認)】
電話番号・・・0887-43-2211(馬路村魚梁瀬支所)
【魚梁瀬西川渓谷 備考(御朱印・その他・・・)】
最終更新日:2021年(令和3年)11月
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