尼崎市農業公園(梅見ごろ2月中旬~)兵庫梅名所

尼崎市農業公園

尼崎市農業公園(アクセス・概要・見どころ・・・)情報を紹介しています。尼崎市農業公園は兵庫の梅名所です。尼崎市農業公園の梅見ごろは例年2月中旬頃~3月中旬頃です。尼崎市農業公園には梅林に紅梅・白梅など約120本の梅の木が植えられています。梅の見ごろには一帯が甘い香りに包まれます。尼崎市農業公園には桜・バラ・ハナショウブなども植えられています。

【尼崎市農業公園 アクセスマップ】
場所・・・兵庫県尼崎市田能5-12-1

【尼崎市農業公園 アクセス・交通】
*阪急神戸線園田駅から尼崎市営バス・JR猪名寺行きの場合、田能西(徒歩すぐ)
*猪名寺駅(徒歩約19分)

【尼崎市農業公園 アクセス・駐車場】
駐車場あり

【尼崎市農業公園 時間(要確認)】
自由

【尼崎市農業公園 料金(要確認)】
無料

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【尼崎市農業公園 歴史・簡単概要】
尼崎市農業公園(あまがさきしのうぎょうこうえん)は兵庫県尼崎市田能にあります。尼崎市農業公園は猪名川と藻側に挟まれた猪名川沿いに整備された農業公園です。尼崎市農業公園には芝生広場・ロータリー広場・花畑エリア・バラ園・ハナショウブ園・ボタン園・アジサイ園・梅林・フジ棚・竹林・あずまや・ベンチ・猪名川サイクリングロード・トイレ・駐車場などがあります。またヤエザクラ(八重桜)・シダレザクラ(枝垂桜)・ウコン(鬱金)・カンザン(関山)など約20種の桜の木も植えられています。芝生広場はヤエザクラに囲まれ、芝生にレジャーシートを広げてお弁当などを楽しむことができます。ロータリー広場では地元の農家が新鮮野菜を販売しています。(要確認)花畑エリアでは春に菜の花(3月下旬~4月下旬頃)、夏にヒマワリ(7月中旬~8月上旬頃)、秋にコスモス(10月下旬~11月中旬頃)などが楽しめます。バラ園にはつるバラなど約100種・約3,000本のバラが植えられ、春(5月上旬~6月中旬頃)と秋(10月中旬~11月下旬頃)に楽しめます。ハナショウブ園には肥後系・江戸系を中心に約50種・約20,000本のハナショウブが植えられ、初夏(6月上旬~6月下旬頃)に楽しめます。ボタン園には花が直径20センチ近いものなど数十種・約600本のボタンが植えられ、春(4月下旬~5月上旬頃)に楽しめます。フジ棚では4月下旬~5月上旬頃にベンチに座ってフジを楽しむことができます。梅林には紅梅・白梅など約120本の梅の木が植えられています。梅の見ごろには一帯が甘い香りに包まれます。なお尼崎市農業公園ではたけのこ掘り体験などのイベントも行っています。
尼崎市(あまがさきし)は兵庫県南東端に位置しています。尼崎市の地名は鎌倉時代後期(14世紀初め)に発達した漁港・海士が崎(あまがさき)に由来しています。尼崎市は兵庫県の伊丹市・西宮市、大阪府の大阪市・豊中市に接しています。尼崎市は武庫川と神崎川流域に位置し、大阪湾に面しています。尼崎市には田能遺跡(たのういせき)など弥生時代の遺跡があり、古くから人が住んでいたとも言われています。尼崎市では平安時代に神崎川河口の大河尻(おおかわじり)・神崎・大物(だいもつ)などが内海交通の要津として栄えました。尼崎市は江戸時代前期の1617年(元和3年)に戸田氏が入封して尼崎藩を立藩し、尼崎城を築城するとその城下町として発展しました。尼崎市では1874年(明治7年)に大阪と神戸を結ぶ官設鉄道(JR東海道本線)が開通し、1889年(明治22年)に尼崎紡績(ユニチカ)が発足すると工業化が始まり、製鉄・鋼管・鋼板・機械・電気機械などの工場が立地する重化学工業都市として急速に発達しました。尼崎市では工業化による大気汚染・地盤沈下などが深刻化して問題になりました。尼崎市にはJR東海道本線などの鉄道や名神高速道路などの道路が通じ、大阪のベッドタウン(住宅都市)にもなっています。
*参考・・・尼崎市農業公園(アクセス・歴史・・・)ホームページ

【尼崎市農業公園 見どころ・文化財】
尼崎市農業公園の見どころは尼崎市農業公園の梅です。尼崎市農業公園の梅見ごろは例年2月中旬頃~3月中旬頃です。
梅は桜と同じバラ目バラ科サクラ属の落葉樹で、開花の仕組みがよく似ています。梅は花の元となる花芽が前年の夏に形成されて休眠し、秋から冬に気温が低下すると休眠打破され、その後気温が上昇すると開花に向かって生長し、1月頃から開花します。

【尼崎市農業公園 連絡先(要確認)】
電話番号・・・06-6489-6542(尼崎市経済環境局経済部農政課)

【尼崎市農業公園 備考(御朱印・その他・・・)】
最終更新日:2018年(平成30年)4月

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