綱敷天満宮(梅見ごろ2月中旬~)兵庫梅名所

綱敷天満宮

綱敷天満宮(アクセス・概要・見どころ・・・)情報を紹介しています。綱敷天満宮は兵庫の梅名所です。綱敷天満宮の梅見ごろは例年2月中旬頃~3月上旬頃です。綱敷天満宮には早咲きの紅冬至・雲龍梅など30種・約120本の梅の木が植えられています。綱敷天満宮では2月24日・25日に梅花祭が行われ、梅の見ごろにライトアップが行われたりします。(要確認)

【綱敷天満宮 アクセスマップ】
場所・・・兵庫県神戸市須磨区天神町2-1-11

【綱敷天満宮 アクセス・交通】
*JR神戸線須磨駅(徒歩約8分)
*山陽電鉄須磨寺駅(徒歩約3分)

*第二神明道路須磨IC(車約10分)
*阪神高速3号神戸線若宮IC(車約3分)

【綱敷天満宮 アクセス・駐車場】
駐車場あり

【綱敷天満宮 時間(要確認)】
自由

【綱敷天満宮 料金(要確認)】
無料

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【綱敷天満宮 歴史・簡単概要】
綱敷天満宮(つなしきてんまんぐう)は兵庫県神戸市須磨区天神町にあります。綱敷天満宮は社伝によると茨城国造・天道根命が天神山に別雷神(別雷大神(わけいかづちのおおかみ))を祀ったのが始まりとも言われています。その後聖徳太子(しょうとくたいし)が四天王寺(してんのうじ)創建の際に石を求めてこの地を訪れ、自ら御影石に「蒼稲魂」と刻み、別雷神とともに蒼稲魂(蒼稲魂大神(うかのみたまのおおかみ))を祀ったとも言われています。綱敷天満宮は平安時代中期の979年(天元2年)に創建されました。祭神・菅原道真は901年(延喜元年)に「宇多上皇(第59代・宇多天皇(うだてんのう))を欺き惑わした」・「第60代・醍醐天皇(だいごてんのう)を廃立して娘婿の斉世親王(ときよしんのう)を皇位に就けようと謀った」という左大臣(さだいじん)・藤原時平(ふじわらのときひら)の讒言(告げ口)によって九州・太宰府(だざいふ)に左遷された際、須磨の浦で波が高くなったことから航海を中断しました。その時に漁師達が網の大綱で円座を作り、菅原道真が休んだ事に因んで創建されたと言われています。菅原道真は903年(延喜3年)に太宰府で亡くなり、その後天神信仰の広まって創建されたとも言われています。綱敷天満宮には早咲きの紅冬至(こうとうじ)・雲龍梅(うんりゅうばい)など30種・約120本の梅の木が植えられています。綱敷天満宮では2月24日・25日に梅花祭が行われ、梅の見ごろにライトアップが行われたりします。(要確認)なお綱敷天満宮は須磨の天神さまとも言われ、菅公聖蹟二十五拝になっています。
神戸市(こうべし)は兵庫県南東部に位置しています。神戸市は兵庫県の県庁所在地で、政令指定都市です。神戸市の名称は201年(神功皇后元年)に創建され、地元で「生田さん」として親しまれている生田神社(いくたじんじゃ)の社領・神戸(かんべ)に由来しています。神戸市は垂水区・須磨区・長田区・兵庫区・中央区・灘区・東灘区・北区・西区から構成され、明石市・三木市・三田市・宝塚市・西宮市・芦屋市・稲美町、そして海を挟んで淡路市に接しています。神戸市は兵庫県南東部に広がる六甲山地(ろっこうさんち)が海岸近くまで迫り、南側が瀬戸内海の大阪湾に面しています。神戸市は兵庫県内で比較的面積が大きいが、市街地が南北に狭いことから平地はあまり広くありません。神戸市は古来大輪田泊(おおわだのとまり)と言われ、平安時代に平清盛(たいらのきよもり)が大規模に港湾を改修し、日宋貿易の拠点になりました。江戸時代に西廻航路の寄港地として栄え、幕末の日米修好通商条約で開港場となり、外国人居留地も造られました。神戸港は1990年代初期に上海・香港・シンガポールをしのぐ東洋最大の港でした。ちなみに神戸港は現在日本の主要な国際貿易港(五大港)です。
*参考・・・綱敷天満宮(アクセス・歴史・・・)

【綱敷天満宮 見どころ・文化財】
綱敷天満宮の見どころは綱敷天満宮の梅です。綱敷天満宮の梅見ごろは例年2月中旬頃~3月上旬頃です。
梅は桜と同じバラ目バラ科サクラ属の落葉樹で、開花の仕組みがよく似ています。梅は花の元となる花芽が前年の夏に形成されて休眠し、秋から冬に気温が低下すると休眠打破され、その後気温が上昇すると開花に向かって生長し、1月頃から開花します。

【綱敷天満宮 連絡先(要確認)】
電話番号・・・078-734-0640(綱敷天満宮)

【綱敷天満宮 備考(御朱印・その他・・・)】
最終更新日:2018年(平成30年)4月

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