大宮公園(桜見ごろ3月下旬頃~)日本さくら名所100選

大宮公園

大宮公園

大宮公園(アクセス・概要・見どころ・・・)情報を紹介しています。大宮公園は日本さくら名所100選に選ばれた桜名所です。大宮公園の桜見ごろは例年3月下旬頃~4月上旬頃です。大宮公園では桜が見ごろを迎える時期にライトアップが行われたり、露店が立ち並んだりします。(要確認)大宮公園は面積67.8ヘクタールもあり、散策しながら桜を楽しむことができます。

【大宮公園 アクセスマップ】
場所・・・埼玉県さいたま市大宮区高鼻町4丁目

【大宮公園 アクセス・交通】
*JR大宮駅(徒歩約20分)
*東武アーバンパークライン北大宮駅(徒歩約10分)または大宮公園駅(徒歩約10分)

*首都高速道路埼玉大宮線新都心西出入口(車約15分)

【大宮公園 アクセス・駐車場】
駐車場あり

【大宮公園 時間(要確認)】
有料施設あり

【大宮公園 料金(要確認)】
有料施設あり

広告

【大宮公園 歴史・簡単概要】
大宮公園(おおみやこうえん)は埼玉県さいたま市大宮区・見沼区にあります。大宮公園は大宮氷川神社の旧境内地を整備した面積67.8ヘクタールの埼玉県営の都市公園(広域公園)です。ちなみに氷川神社は社伝によると紀元前473年(第5代・孝昭天皇3年)4月未の日に創建され、2,400年以上の歴史があるとも言われています。史書「先代旧事本紀(平安時代前期成立)」によると出雲の氏族が祭神・須佐之男命(すさのおのみこと)を奉じてこの地に移住したとも言われています。氷川神社は第45代・聖武天皇の時代(724年(神亀元年)~749年(天平勝宝元年))に武蔵一宮に定められ、「延喜式神名帳(927年(延長5年))」に「武蔵国足立郡 氷川神社 名神大 月次新嘗」と記され、名神大社に列せられました。大宮公園は1885年(明治18年)に氷川神社境内の一部で、偕楽遊園(偕楽園)が太政官布達によって氷川公園となったのが始まりです。1898年(明治31年)に埼玉県が管理することになって埼玉県初の県営公園になり、県営公園の中で現在最も長い歴史を持っています。その後1921年(大正10年)に日本の公園の父とも言われる林学博士で、造園家・本多静六(ほんだせいろく)の改良計画により、桜の植樹・県営大宮公園野球場の整備などによって現在の大宮公園の原形になりました。1962年(昭和37年)に公園として都市計画決定され、1980年(昭和55年)に大宮公園の東側に第二公園が整備され、2001年(平成13年)には第二公園の南側に第三公園が整備されました。大宮公園には硬式野球場・サッカー場・陸上競技場兼双輪場・水泳競技場・体育館・弓道場・小動物園・児童遊園地・博物館などの施設があります。大宮公園にはソメイヨシノ(染井吉野)・ヤエザクラ・ヤマザクラ・カンヒザクラなど約1,000本の桜の木が植えられています。
*参考・・・大宮公園(アクセス・歴史・・・)

【大宮公園 見どころ・文化財】
大宮公園の見どころは大宮公園の桜です。大宮公園の桜見ごろは例年3月下旬頃~4月上旬頃です。桜のビュースポットは自由広場・舟遊池です。
桜(染井吉野)は2月1日以降の毎日の最高気温の積算が600度を超えると開花し、800度を超えると満開になるとも言われています。(誤差あり)なお地域によって若干差があるが、開花して5日から1週間ほどで満開になるとも言われています。

【大宮公園 連絡先(要確認)】
電話番号・・・048-641-6391(埼玉県大宮公園事務所)

【大宮公園 備考(御朱印・その他・・・)】
最終更新日:2021年(令和3年)11月
●日本さくら名所100選

関連記事

広告

広告

ページ上部へ戻る