西条市市民納涼花火大会8/17(日程・時間・・・)

(最新確認中)西条市市民納涼花火大会2018は2018年8月17日に行われます。西条市市民納涼花火大会2018ではお盆の送り火として、大小様々な打上花火・仕掛花火など約4,000発の花火が夜空を彩ります。1585年(天正13年)の豊臣秀吉による四国攻めでの戦没者の霊を慰める為に始まり、400年以上の歴史があるとも言われています。

【西条市市民納涼花火大会2018 日程時間(要確認)】
西条市市民納涼花火大会2018・・・2018年8月17日(金曜日)20:00~21:00(小雨決行・荒天順延8月18日)

【西条市市民納涼花火大会2018 会場アクセス・マップ】
場所・・・愛媛県西条市・加茂川河畔中堤防

*JR伊予西条駅
●無料駐車場あり、交通規制あり

【西条市市民納涼花火大会2018 概要(種類・規模)】
西条市市民納涼花火大会2018ではお盆の送り火として、大小様々な打上花火・仕掛花火など約4,000発の花火が夜空を彩ります。西条市市民納涼花火大会は1585年(天正13年)の関白・豊臣秀吉による四国攻めでの戦没者の霊を慰める為に始まり、400年以上の歴史があるとも言われています。
●スターマイン・・・仕掛花火の一種で、速射連発花火のことです。主に2号玉(約6センチ)から4号玉(約14センチ)をいくつも組み合わせて、短時間に速火線を使って大量に連続して打ち上げます。制御にパソコンなどを使う場合、デジタルスターマインなどとも言われます。

有料席・・・なし
*参考・・・西条市市民納涼花火大会2018(時間・観覧席・穴場・・・)

【西条市市民納涼花火大会 歴史・簡単概要】
西条市市民納涼花火大会(さいじょうししみんのうりょうはなびたいかい)は1585年(天正13年)に関白・豊臣秀吉の命により、豊臣政権の五大老の一人である小早川隆景が長宗我部元親と戦う四国攻め(四国の役)を行った際の戦没者の霊を慰める為、送り火として花火を打ち上げたのが始まりとも言われています。西条市市民納涼花火大会は400年以上の歴史を持つ西条市恒例の花火大会です。なお西条市市民納涼花火大会は西条市観光物産協会が主催して行われています。
*参考・・・西条市市民納涼花火大会西条市市民納涼花火大会wikipedia

【西条市 歴史・簡単概要】
西条市市民納涼花火大会が行われる西条市(さいじょうし)は愛媛県の東部(東予地方)に位置しています。西条市は愛媛県の新居浜市・東温市・今治市・久万高原町、高知県のいの町に接しています。西条市は南部に西日本最高峰で、標高約1,982メートルの石鎚山などの石鎚山脈があり、北部に道前平野(周桑平野)・西条平野が広がり、瀬戸内海の燧灘(ひうちなだ)に面しています。西条市は東部を石鎚山を源とする二級河川・加茂川、西部を石鎚山脈と高縄山地の間を二級河川・中山川や大明神川などが流れています。ちなみに西条市は石鎚山脈の北麓にあることもあり、地下水の自噴井であるうちぬきが多くあり、国の名水百選にも選ばれ、「水の都」とも言われています。西条市は江戸時代に西条藩の陣屋町として栄え、壬生川は松山藩の米の積み出し港として栄えました。西条市は市域を流れる河川によって形成された肥沃な道前平野が愛媛県有数の穀倉地帯となり、現在稲作・果樹栽培が盛んに行われ、愛宕柿が特産品になっています。また沿岸部では近世以後大規模な干拓事業が行なわれ、1930年代から火力発電所・繊維工場などが立地し、1964年(昭和39年)には東予新産業都市に指定されました。ちなみに沿岸漁業やノリの養殖なども行われています。なお西条市は1941年(昭和16年)に市制に移行しました。
*参考・・・西条市・西条市市民納涼花火大会西条市・西条市市民納涼花火大会wikipedia

【西条市市民納涼花火大会2018 備考・注意事項】
*花火・イベントなどの情報(日程・場所・内容など)は必ず主催者のサイトなどで確認して下さい。当サイトの情報はあくまで参考情報です。

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