高幡不動尊金剛寺節分会2/3(日程・時間・・・)
節分会2018は2018年2月3日に行われます。節分会2018では先ず1月31日に近隣の幼稚園児や一般参詣者によって豆煎り式が行われます。その後2月3日の節分豆撒式では年男や芸能人・タレント・舞妓・ミス日本グランプリ・キャラクターなどが豆を撒きます。なお2月3日にはだるま市も行われたり、日野市観光協会による福袋販売も行われたりします。
【節分会2018 日程・時間(要確認)】
節分会2018は2018年(平成30年)2月3日(土曜日)に行われます。
【節分会2018・高幡不動尊金剛寺 アクセス・マップ】
場所・・・東京都日野市高幡733
*京王線・高幡不動駅(徒歩約3分)
*多摩都市モノレール・高幡不動駅(徒歩約5分)
【節分会2018 概要】
節分会2018では先ず1月31日に近隣の幼稚園児や一般参詣者によって豆煎り式が行われます。その後2月3日の節分豆撒式では年男や芸能人・タレント・舞妓・ミス日本グランプリ・キャラクターなどが豆を撒きます。なお2月3日にはだるま市も行われたり、日野市観光協会による福袋販売も行われたりします。福袋にはほのほうちわ・福豆・福升・干支土鈴・福銭・小熊手・交通安全ステッカーなどが入っているそうです。
節分豆撒式 ・・・10:00~・11:00~・13:00~・15:00~・16:00~
参加者・・・相田翔子・つのだ☆ひろ・寺泉憲・藤原浩・照英・土屋巴瑞季・岩崎愛子・ミス日本グランプリ・市晴(祇園舞妓)・小なみ(祇園舞妓)・ハローキティ・ピーポくん・キュータ・イータ
*参考・・・節分会2018スケジュール
【節分会 歴史・簡単概要】
節分会(せつぶんえ)は節分に行われます。節分は元々は季節が変わる節目で、立春・立夏・立秋・立冬の前日を差していたが、江戸時代以降は立春の前日だけを指す場合が多くなりました。節分には邪気悪霊(鬼)が外から入ってくるのを防ぐ為、「鬼は外・福は内」と言いながら福豆を撒き、年の数だけ福豆を食べて厄除けをします。豆撒きは平安時代中期の第59代・宇多天皇(867年~931年)の時代に鞍馬山の鬼が都を荒らしたことから毘沙門天のお告げにより、鬼の穴を祈祷で封じ、鬼の目を炒り豆で打ちつぶしたということに由来しているそうです。なお豆などの穀物には魔除けの呪力や生命力を持つという穀霊が宿っているとも言われています。ちなみに豆は鬼の目を表す「魔目(まめ)」から鬼を滅する「魔滅」を意味するようになったそうです。
鬼は目に見えない邪気を表す陰(おん)に由来するとも、姿が見えずに怖いものを表す隠(おぬ)に由来するとも言われています。その為人智を超え、人に危害を与える災害・疾病・飢饉などは鬼の仕業と考えられました。
*参考・・・節分会・節分会wikipedia
【高幡不動尊金剛寺 歴史・簡単概要】
節分会が行われる高幡不動尊(たかはたふどうそん)・金剛寺(こんごうじ)は起源が明確ではありません。高幡不動尊は大宝年間(701年~704年)以前に創建されたとも、奈良時代に行基菩薩(ぎょうきぼさつ)が創建したとも言われています。また高幡不動尊は平安時代初期に比叡山第3世天台座主である慈覚大師(じかくだいし)・円仁(えんにん)が第52代・清和天皇の勅願により、東関鎮護の霊場と定め、山中に不動堂を建立して不動明王を安置したのが起源とも言われています。1335年(建武2年)8月4日の大風によって山中の堂宇が倒壊し、1342年(康永元年)に住僧・儀海上人が現在の不動堂(重要文化財)を麓に再建しました。その後室町時代に「汗かき不動」とも言われ、関東十ケ国を統治する鎌倉公方(かまくらくぼう)や戦国武将に崇敬され、江戸時代には関東十一檀林に数えられ、火防の不動尊としても広く信仰されました。高幡不動尊は門末36ケ寺を従えて関東屈指の大寺院だったが、1779年(安永8年)の業火によって大日堂・大師堂・僧坊などの伽藍を焼失しました。その後昭和50年代以降に五重塔・大日堂・宝輪閣・奥殿・大師堂・聖天堂などが建立されました。なお高幡不動尊は千葉・成田山新勝寺(なりたさんしんしょうじ)などとともに関東三大不動に数えられています。また新選組副長・土方歳三の菩提寺にもなっています。
*参考・・・高幡不動尊金剛寺・節分会・高幡不動尊金剛寺・節分会wikipedia
【節分会2018 備考】
*イベント・お祭りなどの情報(日程・場所・内容など)は必ず主催者のサイトなどで確認して下さい。当サイトの情報はあくまで参考情報です。
テスト