赤城山(紅葉見ごろ10月中旬頃)群馬紅葉名所
赤城山
赤城山(アクセス・概要・見どころ・・・)情報を紹介しています。赤城山は群馬の紅葉名所です。赤城山の紅葉見ごろは例年10月中旬頃です。赤城山には五輪峠・陣笠山・出張山・薬師岳コース、深山キャンプ場コース、黒檜山・駒ケ岳コース、鍬柄山・鈴ヶ岳コース、地蔵岳・一杯清水コースなどの登山コースがあり、紅葉と登山・ハイキングを楽しむことができます。
【赤城山 アクセスマップ】
場所・・・群馬県前橋市富士見町赤城山
【赤城山 アクセス・交通】
*JR前橋駅からバス・富士見温泉行きで富士見温泉から乗り換え、バス・赤城山ビジターセンター行きの場合、赤城山ビジターセンターバス停
*JR前橋駅からバス・赤城山ビジターセンター行きの場合、赤城山ビジターセンターバス停(土日祝日)
*関越自動車道赤城IC(車約60分)または前橋IC(車約70分)
【赤城山 アクセス・駐車場】
駐車場あり
【赤城山 時間(要確認)】
確認中
【赤城山 料金(要確認)】
確認中
【赤城山 歴史・簡単概要】
赤城山(あかぎやま・あかぎさん)は群馬県前橋市富士見町などにあります。赤城山は群馬県のほぼ中央に位置する標高約1,828メートルの山です。赤城山は標高約1,449メートルの榛名山(はるなさん)・標高約1,103メートルの妙義山(みょうぎさん)とともに上毛三山(じょうもうさんざん)に数えられ、上毛かるたに「裾野は長し赤城山」と詠まれています。赤城山は太平洋プレートがオホーツクプレートに沈み込んでできた島弧型火山で、中央に大沼(おおぬま・おの)というカルデラ湖を伴うカルデラを持ち、周囲を標高約1,828メートルの黒檜山(くろびさん)・標高約1,579メートルの長七郎山(ちょうしちろうさん)・標高約1,565メートルの鈴ヶ岳(すずかだけ)など標高1,200~1,800メートルの峰々が取り囲む関東地方有数の複成火山です。赤城山は約50万年前に足尾山地(あしおさんち)と古利根川(ふるとねがわ)の間の低湿地で、柏崎千葉構造線の群馬県東部部分(利根川構造線)の割れ目からの火山活動が始まりとも言われています。赤城山はナナカマド・ツツジ・ミズナラ・カエデ・カラマツなどが分布しています。赤城山には小沼(こぬま・この)・覚満淵(かくまんぶち)・不動大滝などの観光スポットや赤城山を神体山として祀る赤城神社(あかぎじんじゃ)・赤城山スキー場・白樺牧場などがあります。なお赤城山は日本百名山・日本百景に選ばれています。
前橋市(まえばしし)は群馬県中南部に位置しています。前橋市は群馬県の県庁所在地です。前橋市は高崎市・伊勢崎市・桐生市・渋川市・沼田市・吉岡町・榛東村・玉村町に接しています。ちなみに前橋市は隣接する高崎市と「行政・文化の中心が前橋、交通・商業の中心が高崎」とも言われているそうです。前橋市は関東一都六県に広がる関東平野北西端に位置し、群馬県のほぼ中央に位置する標高約1,827メートルの赤城山(あかぎさん)南麓にあり、市内を利根川水系の本流で一級河川・利根川やその支流で、一級河川・広瀬川(ひろせがわ)などが流れています。ちなみに前橋市は伏流水の水質が良く、中心部の水道水は地下水が使われているそうです。前橋市は太平洋側気候と内陸性気候を併せ持ち、冬季に北西からの乾燥した季節風である上州のからっ風が吹き、夏季に暑さが厳しくなります。前橋市はかつて厩橋(うまやばし)と言われた東山道(とうさんどう)の宿駅で、15世紀後半に厩橋城(まやばしじょう)が築城されてその城下町になり、江戸時代に地名が前橋に改められました。前橋市は1870年(明治2年)に日本最初の機械製糸工場が設けられ、豊富な水と養蚕による製糸業で栄え、太平洋戦争前までは「糸の町」とも称されました。
*参考・・・赤城山(アクセス・歴史・・・)
【赤城山 見どころ・文化財】
赤城山の見どころは赤城山の紅葉です。赤城山の紅葉は例年10月上旬頃から色付き始め、紅葉見ごろは例年10月中旬頃です。紅葉の見ごろにナナカマド・ツツジ・ミズナラ・カエデ・カラマツなどが色付きます。紅葉のビュースポットは大沼・覚満淵です。
紅葉は最低気温が8度以下の日が続くと見ごろが近くなり、最低気温が5度~6度になると一気に進むと言われています。紅葉は晴天が続き、湿度が低くて乾燥し、昼夜の寒暖の差が激しいと美しい紅葉が見られる言われています。
【赤城山 連絡先(要確認)】
電話番号・・・027-287-8061(赤城山総合観光案内所)
【赤城山 備考(御朱印・その他・・・)】
最終更新日:2021年(令和3年)11月
●群馬紅葉名所・群馬紅葉見ごろ
テスト