秩父川瀬祭花火大会7/19(日程・時間・・・)
(最新確認中)秩父川瀬祭花火大会2018は2018年7月19日に行われます。秩父川瀬祭花火大会2018では秩父の四季を色で表現したスターマイン・尺玉・3号玉・4号玉・7号玉など約1,300発の花火が夜空を彩ります。なお秩父川瀬祭宵宮では昼間から屋台4台・笠鉾4台の計8台の山車が秩父市内を曳き回され、日御碕宮で天王柱立て神事が行われます。
【秩父川瀬祭花火大会2018 日程時間(要確認)】
秩父川瀬祭花火大会2018・・・2018年7月19日(木曜日)20:00~21:00(小雨決行・荒天未定)
【秩父川瀬祭花火大会2018 会場アクセス・マップ】
場所・・・埼玉県秩父市・道の駅ちちぶ裏手
*秩父鉄道秩父駅・西武鉄道西武秩父駅
●臨時駐車場・無料駐車場予定
【秩父川瀬祭花火大会2018 概要(種類・規模)】
秩父川瀬祭花火大会2018では秩父の四季を色で表現したスターマイン・尺玉・3号玉・4号玉・7号玉など約1,300発の花火が夜空を彩ります。なお秩父川瀬祭宵宮では昼間から屋台4台・笠鉾4台の計8台の山車が秩父市内を曳き回され、日御碕宮(ひのみさきぐう)で天王柱立て神事が行われます。
●スターマイン・・・仕掛花火の一種で、速射連発花火のことです。主に2号玉(約6センチ)から4号玉(約14センチ)をいくつも組み合わせて、短時間に速火線を使って大量に連続して打ち上げます。制御にパソコンなどを使う場合、デジタルスターマインなどとも言われます。
●尺玉(1尺玉)・・・直径約30センチの10号玉(直径約29.5センチ・重さ約8.5キロ)のこと言います。尺玉は一般的に東京タワーとほぼ同じ高さの約330メートルまで打ち上げられ、直径約320メートルにも広がるそうです。
有料席・・・なし
*参考・・・秩父川瀬祭花火大会2018(時間・観覧席・穴場・・・)
【秩父川瀬祭花火大会 歴史・簡単概要】
秩父川瀬祭(ちちぶかわせまつり)・おぎおん・祇園祭は平安時代前期の869年(貞観11年)に京都で行われた祇園御霊会(ぎおんごりょうえ)、または祇園御霊会の後身である京都・八坂神社の祭礼・祇園祭の流れを汲むものと言われています。秩父川瀬祭は1659年(万治2年)の文書に川瀬祭と記され、少なくとも350年以上の歴史があると言われています。秩父川瀬祭では宵宮に花火大会が行われます。なお秩父川瀬祭は秩父神社の摂社で、須佐乃男神(すさのおのかみ)を祀る日御碕宮(ひのみさきぐう)の例祭です。
*参考・・・秩父川瀬祭花火大会・秩父川瀬祭花火大会wikipedia
【秩父神社 歴史・簡単概要】
秩父川瀬祭花火大会を行う秩父神社(ちちぶじんじゃ)は平安時代初期の典籍「先代旧事紀-国造本紀-」によると第10代・崇神天皇の時代に八意思兼命(やごころおもいかねのみこと)の10世子孫で、知知夫国初代国造・知知夫彦命(ちちぶひこのみこと)が祖神・八意思兼命を祀ったのが起源とも言われています。その後第19代・允恭天皇の時代に知知夫彦命の9世子孫・知知夫狭手男が知知夫彦命を祀ったとも言われています。秩父神社は878年(元慶2年)に神階正四位下を賜り、「延喜式神名帳(927年(延長5年))」にも記されました。中世以降は平良文(たいらのよしふみ)を祖とする秩父平氏が奉じる妙見信仰と習合して秩父妙見宮となり、1592年(天正20年)には江戸幕府初代将軍・徳川家康の寄進によって現在の社殿が造営されました。ちなみに秩父夜祭は国の重要無形民俗文化財に指定され、ユネスコの無形文化遺産に登録されています。なお秩父神社は秩父地方の総鎮守で、三峯神社(みつみねじんじゃ)・宝登山神社(ほどさんじんじゃ)とともに秩父三社と言われています。
*参考・・・秩父神社・秩父川瀬祭花火大会・秩父神社・秩父川瀬祭花火大会wikipedia
【秩父川瀬祭花火大会2018 備考・注意事項】
*花火・イベントなどの情報(日程・場所・内容など)は必ず主催者のサイトなどで確認して下さい。当サイトの情報はあくまで参考情報です。