半田山植物園(桜見ごろ4月上旬頃)岡山桜名所

半田山植物園

半田山植物園(アクセス・概要・見どころ・・・)情報を紹介しています。半田山植物園は岡山の桜名所です。半田山植物園の桜見ごろは例年4月上旬頃です。半田山植物園にはソメイヨシノ(染井吉野)など約800本の桜の木が植えられ、桜まつりが行われたり、ライトアップが行われたりします。(要確認)満開時には半田山植物園がある丘陵地がピンク色に染まります。

【半田山植物園 アクセスマップ】
場所・・・岡山県岡山市北区法界院3-1

【半田山植物園 アクセス・交通】
*JR法界院駅(徒歩約15分)

*山陽自動車道岡山IC(車約15分)または山陽IC(車約30分)

【半田山植物園 アクセス・駐車場】
駐車場あり

【半田山植物園 時間(要確認)】
9:00~16:30
毎週火曜日(祝日の場合翌日)・年末年始(12/29~1/3)は休日

【半田山植物園 料金(要確認)】
個人
大人308円、小人124円

団体(30人以上)
大人247円、小人103円

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【半田山植物園 歴史・簡単概要】
半田山植物園(はんだやましょくぶつえん)は岡山県岡山市北区にあります。半田山植物園は岡山市街を一望できる標高約150メートルの半田山の丘陵地に整備された面積約11万平方メートルの植物園です。ちなみに半田山植物園は園内最高所に古墳時代中期(5世紀後半)に築造された全長約65メートル・後円部径約43メートルの前方後円墳がある一本松古墳(いっぽんまつこふん)があります。半田山植物園は1953年(昭和28年)4月に半田山中腹にあった明治時代の水道局配水池用地を利用して整備が始まり、京都大学園芸場から砂漠植物・熱帯植物が導入され、木造無加温温室・モミジ園・ツバキ園・サザンカ園・竹笹園・バラ園などが造られ、1964年(昭和39年)5月に開園しました。半田山植物園には展望台・芝生広場・ロックガーデン・桜林・梅林・ハーブ園・アジサイ園・湿性園・サニーガーデン(温室)・サボテン温室・スイレン池・オニバス池などもあります。半田山植物園には桜など約3,200種・約15万本の植物がテーマに分けて植えられています。
岡山市(おかやまし)は岡山県南東部に位置しています。岡山市は岡山県の県庁所在地で、北区・東区・中区・南区の4つの行政区から構成された政令指定都市です。岡山市は中国・四国地方で広島市に次いで2番目に人口が多い都市です。岡山市は倉敷市・玉野市・総社市・備前市・瀬戸内市・赤磐市・吉備中央町・久米南町・美咲町・早島町、瀬戸内海を隔てて香川県の土庄町に接しています。岡山市は旭川水系の本流で一級河川・旭川(あさひがわ)と吉井川水系の本流で一級河川・吉井川(よしいがわ)によって形成された岡山平野に位置し、北部に中国山地と瀬戸内海沿岸の平野に挟まれた吉備高原(きびこうげん)があり、南部を瀬戸内海の児島湾(こじまわん)・児島湖(こじまこ)を取り囲むように児島湾・児島湖に面しています。
*参考・・・半田山植物園(アクセス・歴史・・・)

【半田山植物園 見どころ・文化財】
半田山植物園の見どころは半田山植物園の桜です。半田山植物園の桜見ごろは例年4月上旬頃です。桜のビュースポットは展望台です。
桜(染井吉野)は2月1日以降の毎日の最高気温の積算が600度を超えると開花し、800度を超えると満開になるとも言われています。(誤差あり)なお地域によって若干差があるが、開花して5日から1週間ほどで満開になるとも言われています。

【半田山植物園 連絡先(要確認)】
電話番号・・・086-252-4183(半田山植物園)

【半田山植物園 備考(御朱印・その他・・・)】
最終更新日:2021年(令和3年)11月
岡山桜名所・岡山桜見ごろ

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