広島市植物公園(桜見ごろ3月下旬頃~)広島桜名所
広島市植物公園
広島市植物公園(アクセス・概要・見どころ・・・)情報を紹介しています。広島市植物公園は広島の桜名所です。広島市植物公園の桜見ごろは例年3月下旬頃~5月上旬頃です。広島市植物公園にはソメイヨシノ(染井吉野)・ヤマザクラ(山桜)・オオシマザクラ(大島桜)など約67種・約280本の桜が植えられ、ライトアップが行われたり、桜祭りが行われたりします。(要確認)
【広島市植物公園 アクセスマップ】
場所・・・広島県広島市佐伯区倉重3-495
【広島市植物公園 アクセス・交通】
*JR五日市駅からバス・植物公園経由薬師が丘団地行きの場合、植物公園バス停(徒歩約20分)
*山陽自動車道五日市IC(車約15分)
【広島市植物公園 アクセス・駐車場】
駐車場あり
【広島市植物公園 時間(要確認)】
9:00~16:30(受付16:00終了)
【広島市植物公園 料金(要確認)】
大人510円、高校生170円
【広島市植物公園 歴史・簡単概要】
広島市植物公園(ひろしまししょくぶつこうえん)は広島県広島市佐伯区倉重にあります。広島市植物公園は広島市中心部と宮島(厳島(いつくしま))の中ほどで、瀬戸内海を望む丘陵地帯の高台に整備された面積約18.3ヘクタールの都市公園(植物園)です。広島市植物公園は1966年(昭和41年)3月に用地買収ほぼ完了し、1973年(昭和48年)3月に園地造成が完成し、1976年(昭和51年)11月3日に開園しました。広島市植物公園は国内外の植物を収集して教育的配慮の下で植栽し、憩いの場として自然観察の機会を提供するとともに植物に関する知識の普及と自然保護の推進をはかる社会教育の場とされています。広島市植物公園には大温室・サボテン温室・展示温室・熱帯スイレン温室・ベゴニア温室・フクシア温室(ランの展示)・栽培温室・展示資料館・芝生広場・カスケード・大花壇・花の進化園・樹木観察園・ロックガーデン・バラ園・日本庭園・ログガーデン・フジ棚・森のレストラン・森のCafe・花売店・売店などがります。広島市植物公園では約10,000種・約203,000本の植物が栽培されています。ちなみに広島市植物公園にはソメイヨシノ(染井吉野)・ヤマザクラ(山桜)・オオシマザクラ(大島桜)・カンヒザクラ(寒緋桜)・カンザクラ(寒桜)・サンバガワフユザクラ(三波川冬桜)・オトメアズマヒガン(乙女東彼岸)・オオヂョウチン(大提灯)・ケンロクエンキクザクラ(兼六園菊桜)・ンダイヤ(仙台屋)など約67種・約280本の桜が植えられています。
広島市(ひろしまし)は広島県南西部に位置しています。広島市は広島県の県庁所在地で、政令指定都市です。ちなみに広島市は中国・四国地方で最も人口が多い都市で、中国地方の中心都市です。広島市の名称は豊臣政権の五大老で、長州藩の藩祖・毛利輝元(もうりてるもと)が命名しました。広島市は中区・東区・南区・西区・安佐南区・安佐北区・安芸区・佐伯区の7区からなり、呉市・東広島市・安芸高田市・廿日市市・熊野町・海田町・府中町・坂町・北広島町・安芸太田町、海を隔てて江田島市に接しています。広島市は南側を瀬戸内海の広島湾に面し、北側には中国山地が広がっています。広島市は山地や丘陵地が約70%を占め、中心市街地は太田川水系の本流で一級河川・太田川(おおたがわ)とその分流で形成されたデルタ上にあります。広島市は1589年(天正17年)に毛利輝元が広島城を築城し、江戸時代に福島氏・浅野氏の城下町として発展しました。広島市は1945年(昭和20年)8月6日に史上初の原子爆弾が投下され、多数の一般市民が亡くなりました。1945年(昭和20年)末までには約14万人が亡くなったと言われています。
*参考・・・広島市植物公園(アクセス・歴史・・・)
【広島市植物公園 見どころ・文化財】
広島市植物公園の見どころは広島市植物公園の桜です。広島市植物公園の桜見ごろは例年3月下旬頃~5月上旬頃です。
桜(染井吉野)は2月1日以降の毎日の最高気温の積算が600度を超えると開花し、800度を超えると満開になるとも言われています。(誤差あり)なお地域によって若干差があるが、開花して5日から1週間ほどで満開になるとも言われています。
【広島市植物公園 連絡先(要確認)】
電話番号・・・082-922-3600(広島市植物公園)
【広島市植物公園 備考(御朱印・その他・・・)】
最終更新日:2021年(令和3年)11月
●広島桜名所・広島桜見ごろ
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