飛騨高山花火大会8/1(日程・時間・・・)

(最新確認中)飛騨高山花火大会2018は2018年8月1日に行われます。飛騨高山花火大会2018では風情溢れる古い町並み近くの宮川河畔から特大スターマイン・ナイアガラの滝・仕掛花火など約2,000発の花火が夜空を彩ります。ちなみに宮川(神通川)には擬宝珠や欄干をそなえた朱色の中橋(なかばし・赤い中橋)が架かっています。

【飛騨高山花火大会2018 日程時間(要確認)】
飛騨高山花火大会2018・・・2018年8月1日(水曜日)19:30~20:40(小雨決行・荒天延期8月3日)

【飛騨高山花火大会2018 会場アクセス・マップ】
場所・・・岐阜県高山市・宮川緑地公園

*JR高山駅
●無料駐車場なし

【飛騨高山花火大会2018 概要(種類・規模)】
飛騨高山花火大会2018では風情溢れる古い町並み近くの宮川河畔から特大スターマイン・ナイアガラの滝・仕掛花火など約2,000発の花火が夜空を彩ります。ちなみに宮川(神通川)には擬宝珠や欄干をそなえた朱色の中橋(なかばし・赤い中橋)が架かっています。
●スターマイン・・・仕掛花火の一種で、速射連発花火のことです。主に2号玉(約6センチ)から4号玉(約14センチ)をいくつも組み合わせて、短時間に速火線を使って大量に連続して打ち上げます。制御にパソコンなどを使う場合、デジタルスターマインなどとも言われます。
●ナイアガラの滝・・・焔管(えんかん)を速火線で連結して一列に吊し、点火すると焔管から火の粉が一斉に流れ落ちる仕掛け花火です。長いものでは2,000メートルにもなるものがあるそうです。

有料席・・・なし
*参考・・・飛騨高山花火大会(時間・観覧席・穴場・・・)

【飛騨高山花火大会 歴史・簡単概要】
飛騨高山花火大会(ふるさとなつまつりinこくふ)は第60回目を超える歴史ある花火大会です。飛騨高山花火大会は「飛騨の小京都」とも言われている高山市の風情溢れる古い町並と花火を同時に楽しむことができるそうです。なお飛騨高山花火大会は岐阜新聞・岐阜放送が主催して行われています。
*参考・・・飛騨高山花火大会飛騨高山花火大会wikipedia

【高山市 歴史・簡単概要】
飛騨高山花火大会が行われる高山市(たかやまし)は岐阜県の北部(飛騨地方)に位置しています。ちなみに高山市は面積約2,177平方キロで、全国で最も面積が広い市町村です。高山市は香川県・大阪府よりも面積が大きく、東京都とほぼ同じ面積だそうです。高山市は岐阜県の飛騨市・郡上市・下呂市・白川村、長野県の大町市・松本市・木曽町、富山県の富山市、石川県の白山市、福井県の大野市に接しています。高山市は市街地が高山盆地にあり、北東部に飛騨山脈がそびえ、中央部を神通川水系の本流で一級河川・宮川(神通川)、南部を木曽川水系の一級河川・飛騨川、南西部を庄川水系の一級河川・庄川が流れています。高山市には分水嶺があり、高山市を源流とする河川は太平洋へも日本海へも流れています。高山市は高山盆地にあることから夏は暑く、最高気温が30度を超え、冬は最低気温がマイナス10度を下回ることも珍しくないそうです。高山市は安土桃山時代に領主・金森長近が関白・豊臣秀吉の命を受けて飛騨高山城を築城し、その城下町として発展し、江戸時代中期に天領となって陣屋が置かれました。ちなみに高山市には江戸時代以来の城下町・商家町、そして碁盤目状の美しい街路が保全され、「飛騨の小京都」とも言われています。高山市は市域の90%以上を森林が占めて林業が盛んに行われ、曲げ木家具・一位一刀彫などの伝統的な飛騨の匠が現在にも受け継がれています。なお高山市は1936年(昭和11年)に市制に移行しました。
*参考・・・高山市・飛騨高山花火大会高山市・飛騨高山花火大会wikipedia

【飛騨高山花火大会2018 備考・注意事項】
*花火・イベントなどの情報(日程・場所・内容など)は必ず主催者のサイトなどで確認して下さい。当サイトの情報はあくまで参考情報です。

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