氷川渓谷(紅葉見ごろ11月下旬頃~)東京紅葉名所

氷川渓谷

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氷川渓谷(アクセス・概要・見どころ・・・)情報を紹介しています。氷川渓谷は東京の紅葉名所です。氷川渓谷の紅葉見ごろは例年11月下旬頃~12月上旬頃です。氷川渓谷では奥多摩駅近くの多摩川・日原川沿いと標高約507メートルの愛宕山中腹に遊歩道(ふれあい森林沿コース)が整備され、紅葉と渓谷美・散策・ウォーキングを楽しむことができます。

【氷川渓谷 アクセスマップ】
場所・・・東京都西多摩郡奥多摩町・氷川

【氷川渓谷 アクセス・交通】
*JR奥多摩駅(徒歩約3分)

【氷川渓谷 アクセス・駐車場】
駐車場あり

【氷川渓谷 時間(要確認)】
確認中

【氷川渓谷 料金(要確認)】
確認中

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【氷川渓谷 歴史・簡単概要】
氷川渓谷(ひかわけいこく)は東京都西多摩郡奥多摩町にあります。氷川渓谷は山梨県・埼玉県の県境にある標高約1,953メートルの笠取山(かさとりやま)山頂南斜面下の水干(みずひ)を源とする多摩川水系の本流で一級河川・多摩川(たまがわ)上流部で、東京都・埼玉県・山梨県の境界にある標高約2,017.1メートルの雲取山(くもとりやま)を中心とした奥多摩山域を源とする多摩川の支流で一級河川・日原川(にっぱらがわ)合流点付近に形成された渓谷です。氷川渓谷は岩盤を多摩川が侵食し、川原の少ない多摩川に広い洲や瀬などが形成されています。氷川渓谷ではキャンプ・釣り・川遊びなどを楽しむことができます。氷川渓谷では奥多摩駅近くの多摩川・日原川沿いと標高約507メートルの愛宕山(あたごやま)中腹に長さ約4キロの遊歩道(ふれあい森林沿コース)が整備されています。遊歩道にあり、日原川に架けられた氷川小橋(ひかわこばし)からは多摩川と日原川の合流地点を望むことができ、河原に降りることもできます。ちなみに氷川小橋の奥には登計橋(とけはし)も架けられています。氷川渓谷には周辺にカエデ・イチョウ・ケヤキ・カツラなどが分布しています。なお氷川渓谷近くには日原渓谷(にっぱらけいこく)・鳩の巣渓谷(はとのすけいこく)・惣岳渓谷(そうがくけいこく)・大丹波川(おおたばがわ)・奥多摩むかし道・日原鍾乳洞(にっぱらしょうにゅうどう)などがあります。
奥多摩町(おくたままち)は東京都北西端(多摩地域)に位置しています。奥多摩町は瑞穂町(みずほまち)・日の出町(ひのでまち)・檜原村(ひのはらむら)とともに西多摩郡(にしたまぐん)を構成し、東京都の青梅市・あきる野市・檜原村、埼玉県の秩父市・飯能市、山梨県の上野原市・小菅村・丹波山村に接しています。奥多摩町は町域の大部分が東京都・群馬県・埼玉県・神奈川県・長野県・山梨県にまたがり、関東地方と中部地方を隔てる関東山地に属し、山梨県・埼玉県の県境にある標高約1,953メートルの笠取山(かさとりやま)山頂南斜面下の水干(みずひ)を源とする多摩川水系の本流で一級河川・多摩川(たまがわ)とその支流・日原川(にっぱらがわ)流域にあり、西端に都内最高峰である標高約2,017.1メートルの雲取山(くもとりやま)がそびえています。奥多摩町は東京都内の自治体で最大の面積を有しています。奥多摩町は内陸に位置し、標高が高いことから中央高地式気候で、冬の寒さが厳しくなっています。奥多摩町は町域の大部分が林野で、かつてスギ・ヒノキの林業が主産業でした。奥多摩町は多摩川と日原川の合流点にある中心地区の氷川が古くから開け、江戸時代に宿場町として発達し、JR青梅線の終点・奥多摩駅があります。奥多摩町には日原鍾乳洞・奥多摩湖・鳩ノ巣渓谷などがあります。
*参考・・・氷川渓谷(アクセス・歴史・・・)

【氷川渓谷 見どころ・文化財】
氷川渓谷の見どころは氷川渓谷の紅葉です。氷川渓谷の紅葉は例年11月中旬頃から色付き始め、紅葉見ごろは例年11月下旬頃~12月上旬頃です。紅葉の見ごろにカエデ・イチョウ・ケヤキ・カツラなどが色付きます。
紅葉は最低気温が8度以下の日が続くと見ごろが近くなり、最低気温が5度~6度になると一気に進むと言われています。紅葉は晴天が続き、湿度が低くて乾燥し、昼夜の寒暖の差が激しいと美しい紅葉が見られる言われています。

【氷川渓谷 連絡先(要確認)】
電話番号・・・0428-83-2152(奥多摩町観光案内所)

【氷川渓谷 備考(御朱印・その他・・・)】
最終更新日:2021年(令和3年)11月
東京紅葉名所・東京紅葉見ごろ

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