靖国神社(桜見ごろ3月下旬頃~)東京桜名所

靖国神社

靖国神社

靖国神社(アクセス・概要・見どころ・・・)情報を紹介しています。靖国神社は東京の桜名所です。靖国神社の桜見ごろは例年3月下旬頃~4月上旬頃です。靖国神社にはソメイヨシノ(染井吉野)など約500本の桜の木が植えられています。ただイベント・ライトアップは行われないそうです。(要確認)靖国神社には気象庁が定めた東京の桜の標本木があります。

【靖国神社 アクセスマップ】
場所・・・東京都千代田区九段北3-1-1

【靖国神社 アクセス・交通】
*都営地下鉄・東京メトロ九段下駅(徒歩約5分)
*JR市ヶ谷駅(徒歩約10分)・JR飯田橋駅(徒歩約10分)

*首都高西神田出口(車約5分)

【靖国神社 アクセス・駐車場】
駐車場あり

【靖国神社 時間(要確認)】
外苑以外
6:00~18:00

【靖国神社 料金(要確認)】
無料(有料施設あり)

【靖国神社 歴史・簡単概要】
靖国神社(やすくにじんじゃ)・靖國神社は東京都千代田区九段北にあります。靖国神社は1869年(明治2年)6月29日に第122代・明治天皇の思し召しによって招魂社(しょうこんしゃ)として創建されたのが始まりです。創建時には第122代・明治天皇から1万石の社領が永代祭粢料(えいたいさいしりょう)として下賜されました。1874年(明治7年)1月27日に第122代・明治天皇が初めて御親拝した際、「我國の 為をつくせる 人々の 名もむさし野に とむる玉かき」と詠まれ、靖国神社には国家の為に尊い命を捧げられた人々の御霊(みたま)を慰め、その事績を永く後世に伝える目的があります。その後1879年(明治12年)6月4日に社号が「靖国神社」に改められ、別格官幣社に列せられました。靖国神社の社号は第122代・明治天皇が「春秋左氏伝(しゅんじゅうさしでん)」第6巻僖公23年秋条の「吾以靖国也(吾以つて国を靖んずるなり)」を典拠として命名し、「靖国」は「国を靖(安)んずる」という意味で、「祖国を平安にする」・「平和な国家を建設する」という願いが込められています。靖国神社は創建当初兵部省(軍務官)、その後内務省が人事を所管し、陸軍(陸軍省)と海軍(海軍省)が祭事を統括していたが、1945年(昭和20年)12月15日にGHQ(連合国軍最高司令官総司令部)が神道指令を発布し、1946年(昭和21年)に政府の管理を離れて、東京都知事の認証によって宗教法人法の単立宗教法人になりました。なお靖国神社は幕末の戊辰戦争(ぼしんせんそう・戊辰の役)から太平洋戦争(大東亜戦争)までの対外事変・戦争で尊い生命を捧げられた方々の神霊が祭神として祀られています。祭神の中には軍人だけでなく、救護に活躍した従軍看護婦や女学生、学徒動員中に軍需工場で亡くなられた学徒などの軍属・文官・民間の方々も含まれ、246万6千余柱の神霊が祀られています。
*参考・・・靖国神社(アクセス・歴史・・・)

【靖国神社 見どころ・文化財】
靖国神社の見どころは靖国神社の桜です。靖国神社の桜見ごろは例年3月下旬頃~4月上旬頃です。
桜(染井吉野)は2月1日以降の毎日の最高気温の積算が600度を超えると開花し、800度を超えると満開になるとも言われています。(誤差あり)なお地域によって若干差があるが、開花して5日から1週間ほどで満開になるとも言われています。

【靖国神社 連絡先(要確認)】
電話番号・・・03-3261-8326(靖国神社)

【靖国神社 備考(御朱印・その他・・・)】
最終更新日:2021年(令和3年)11月
東京桜名所・東京桜見ごろ

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