本木川自然公園ほたるの里(梅見ごろ2月下旬~)福岡梅名所

本木川自然公園ほたるの里

本木川自然公園ほたるの里(アクセス・概要・見どころ・・・)情報を紹介しています。本木川自然公園ほたるの里は福岡の梅名所です。本木川自然公園ほたるの里の梅見ごろは例年2月下旬頃~3月下旬頃です。本木川自然公園ほたるの里では梅の森に八重寒・白加賀・南高・鶯・紅千鳥・鹿児島紅・豊後・未開紅・藤牡丹枝垂れなど11種・約140本の梅の木が植えられています。

【本木川自然公園ほたるの里 アクセスマップ】
場所・・・福岡県福津市本木1957-1

【本木川自然公園ほたるの里 アクセス・交通】
*JR福間駅からふくつミニバス・上西郷線の場合、本木入口バス停(徒歩約10分)

*九州道古賀IC(車約20分)または九州道若宮IC(車約15分)

【本木川自然公園ほたるの里 アクセス・駐車場】
駐車場あり

【本木川自然公園ほたるの里 時間(要確認)】
9:00~17:00
月曜日は休園です。(ほたる発生時期5月20日~6月10日・夏期7月15日~8月31日は無休)

【本木川自然公園ほたるの里 料金(要確認)】
入園無料

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【本木川自然公園ほたるの里 歴史・簡単概要】
本木川自然公園ほたるの里(もとぎがわしぜんこうえんほたるのさと)は福岡県福津市本木にあります。ほたるの里は福津市東部の山間部を流れ、初夏にホタルが乱舞するホタルの生息地である本木川上流部に整備されています。ほたるの里は本木川沿いに細長く延びる長さ約1キロほどの自然豊かな公園で、人と自然が調和するレクリエーション空間になっています。ほたるの里には月見広場・じゃぶじゃぶ池(夏期のみ)・かっぱの小径・梅の森・太陽の丘・桜の森・風の谷・こもれびの道・鉱山跡広場・ほたる館・管理事務所などがあります。月見広場は橋の下にある池にたくさんの鯉が泳ぎ、夜には月が池に映し出されます。じゃぶじゃぶ池は深さ約30センチで、子どもが安心して水遊びができます。梅の森には八重寒・白加賀・南高・鶯・紅千鳥・鹿児島紅・豊後・未開紅・藤牡丹枝垂れ・月輪などの紅梅・白梅・しだれ梅など11種・約140本の梅の木が植えられています。太陽の丘には広場と遊具があり、キャッチボールなども楽しむことができます。桜の森には6種・約220本の桜の木が植えられています。こもれびの道は風の谷から鉱山跡広場までの約1キロを川のせせらぎを聞きながら森林浴を楽しむことができます。ほたる館ではほたるの生態を学ぶことができます。事務所ではコイのえさえを購入することができます。また本木川自然公園ほたるの里の奥には銅山があり、そこに通じる道には見事なしだれ桜が分布しています。なお本木川自然公園ほたるの里は福津三十六景に数えられています。
福津市(ふくつし)は福岡県北部(宗像地方)に位置しています。福津市は宗像市・古賀市・宮若市に接しています。福津市は福岡市と北九州市の中間に位置し、隣接する宗像市・古賀市との繋がりが強い都市です。福津市は北九州都市圏・福岡都市圏のベッドタウンになっています。福津市は東部に丘陵性山地が広がり、西側を玄界灘(げんかいなだ)に面し、海岸線中央部に渡半島(わたりはんとう)が突出し、南部を流れた西郷川(さいごうがわ)が西流して玄界灘に注いでいます。福津市は玄界灘を流れる対馬海流の影響を受け、気候は一年を通じて比較的温暖です。その気候を利用して野菜の促成栽培や施設園芸が盛んです。福津市は宮地嶽神社境内に宮地嶽古墳があり、古くから人が住んでいたとも言われています。福津市では江戸時代に大規模な塩田が開発されました。福津市では津屋崎漁港・福間漁港などがあり、漁業が盛んです。また福間海岸は福岡県内有数のマリンレジャー地区になっており、「九州の湘南」とも言われています。福津市には「光の道」で知られている宮地嶽神社(みやじだけじんじゃ)などがあります。
*参考・・・本木川自然公園ほたるの里(アクセス・歴史・・・)

【本木川自然公園ほたるの里 見どころ・文化財】
本木川自然公園ほたるの里の見どころは本木川自然公園ほたるの里の梅です。本木川自然公園ほたるの里の梅見ごろは例年2月下旬頃~3月下旬頃です。
梅は桜と同じバラ目バラ科サクラ属の落葉樹で、開花の仕組みがよく似ています。梅は花の元となる花芽が前年の夏に形成されて休眠し、秋から冬に気温が低下すると休眠打破され、その後気温が上昇すると開花に向かって生長し、1月頃から開花します。

【本木川自然公園ほたるの里 連絡先(要確認)】
電話番号・・・0940-42-8875(本木川自然公園ほたるの里管理事務所)

【本木川自然公園ほたるの里 備考(御朱印・その他・・・)】
最終更新日:2021年(令和3年)11月

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