揖斐峡(紅葉見ごろ11月上旬頃~)岐阜紅葉名所

揖斐峡

揖斐峡(アクセス・概要・見どころ・・・)情報を紹介しています。揖斐峡は岐阜の紅葉名所です。揖斐峡の紅葉見ごろは例年11月上旬頃~11月中旬頃です。揖斐峡には揖斐峡と国道303号交点を結ぶ長さ約1キロ・1.5車線の岐阜県道271号揖斐峡公園線(旧国道303号)があり、紅葉とドライブを楽しむことができます。国道303号からは眺めることはできません。

【揖斐峡 アクセスマップ】
場所・・・岐阜県揖斐郡揖斐川町三倉

【揖斐峡 アクセス・交通】
*揖斐駅(車約15分)

*東海環状自動車道大野神戸IC(車約25分)

【揖斐峡 アクセス・駐車場】
駐車場なし

【揖斐峡 時間(要確認)】
確認中

【揖斐峡 料金(要確認)】
確認中

広告

【揖斐峡 歴史・簡単概要】
揖斐峡(いびきょう)は岐阜県揖斐郡揖斐川町三倉にあります。揖斐峡は岐阜県・富山県・石川県・福井県にまたがる両白山地(りょうはくさんち)南側に位置し、岐阜県と福井県にまたがる標高約1,256メートルの冠山(かんむりやま)を源とし、長良川(ながらがわ)・木曽川(きそがわ)とともに木曽三川(きそさんせん)に数えられている木曽川水系の一級河川・揖斐川(いびがわ)中流部に建設された堤高約31.5メートル・堤頂長約144.4メートル・総貯水容量約449万立方メートルの重力式コンクリートダム・西平ダム(にしだいらダム)によってできた人造湖(ダム湖)です。西平ダムには右岸側に折り返しのある階段式魚道が整備されています。西平ダムは1936年(昭和11年)に着工され、1939年(昭和14年)に完成しました。揖斐峡には周辺にモミジ・ブナ・カシ・ケヤキなどが分布しています。紅葉は翡翠色(ひすいいろ)のダム湖に映えます。揖斐峡には周辺に桜も分布しています。揖斐峡には揖斐峡と国道303号交点を結ぶ長さ約1キロ・1.5車線の岐阜県道271号揖斐峡公園線(旧国道303号)があります。なお揖斐峡は揖斐関ヶ原養老国定公園(いびせきがはらようろうこくていこうえん)・揖斐県立自然公園に指定されています。また揖斐峡は飛騨・美濃紅葉33選にも選ばれも選ばれています。
揖斐川町(いびがわちょう)は岐阜県南西部に位置しています。揖斐川町は大野町(おおのちょう)・池田町(いけだちょう)とともに揖斐郡(いびぐん)を構成し、岐阜県の本巣市・垂井町・関ケ原町・大野町・池田町、福井県の大野市・池田町・南越前町、滋賀県の米原市・長浜市に接しています。揖斐川町は岐阜県と滋賀県にまたがる伊吹山地(いぶきさんち)の東側、岐阜県・富山県・石川県・福井県にまたがる両白山地(りょうはくさんち)の南側に位置し、岐阜県と福井県にまたがる標高約1,256メートルの冠山(かんむりやま)を源とし、長良川(ながらがわ)・木曽川(きそがわ)とともに木曽三川(きそさんせん)に数えられている木曽川水系の一級河川・揖斐川(いびがわ)とその支流沿いに広がっています。揖斐川町は特別豪雪地帯・豪雪地帯に指定されているが、夏は非常に蒸し暑く、岐阜県内で多治見市・美濃市とともに酷暑地域です。揖斐川町は中心集落が揖斐川とその支流・粕川の谷口集落で、南北朝時代に揖斐城(いびじょう)が築城されると城下町として発展しました。揖斐川町には揖斐川に揖斐峡・小津渓谷・不動滝・夜叉ヶ池などの景勝地や徳山ダム・横山ダム・久瀬ダム・西平ダムがあります。また揖斐川町はホタル狩り・アユ釣りでも知られています。
*参考・・・揖斐峡(アクセス・歴史・・・)

【揖斐峡 見どころ・文化財】
揖斐峡の見どころは揖斐峡の紅葉です。揖斐峡の紅葉は例年11月上旬頃から色付き始め、紅葉見ごろは例年11月上旬頃~11月中旬頃です。紅葉の見ごろにモミジ・ブナ・カシ・ケヤキなどが色付きます。紅葉のビュースポットは揖斐峡大橋です。
紅葉は最低気温が8度以下の日が続くと見ごろが近くなり、最低気温が5度~6度になると一気に進むと言われています。紅葉は晴天が続き、湿度が低くて乾燥し、昼夜の寒暖の差が激しいと美しい紅葉が見られる言われています。

【揖斐峡 連絡先(要確認)】
電話番号・・・0585-55-2020(揖斐川町観光プラザ)

【揖斐峡 備考(御朱印・その他・・・)】
最終更新日:2021年(令和3年)11月
岐阜紅葉名所・岐阜紅葉見ごろ

関連記事

広告

広告

ページ上部へ戻る