上越まつり大花火大会7/26(日程・時間・・・)
(最新確認中)上越まつり大花火大会2018は2018年7月26日に行われます。上越まつり大花火大会2018では八坂神社の神輿が巡行した高田地区から関川を下って、直江津地区に戻って来るのに合わせ、尺玉・幅100メートルのナイアガラ・100万ドル大スターマイン・2種類の空海中ミラクルスターマインなど約5,000発の花火が夜空を彩ります。
【上越まつり大花火大会2018 日程時間(要確認)】
上越まつり大花火大会2018・・・2018年7月26日(木曜日)20:00~21:00(小雨決行・荒天延期7月27日・7月30日)
【上越まつり大花火大会2018 会場アクセス・マップ】
場所・・・新潟県上越市・関川河口
*えちごトキめき鉄道・直江津駅
●駐車場あり
【上越まつり大花火大会2018 概要(種類・規模)】
上越まつり大花火大会2018では八坂神社の神輿が巡行した高田地区から御座船で関川を下って、直江津地区に戻って来るのに合わせ、尺玉・幅100メートルのナイアガラ・100万ドル大スターマイン・2種類の空海中ミラクルスターマインなど約5,000発の花火が夜空を彩ります。なお上越まつりでは様々なイベントが行われています。(要確認)
●尺玉(1尺玉)・・・直径約30センチの10号玉(直径約29.5センチ・重さ約8.5キロ)のこと言います。尺玉は一般的に東京タワーとほぼ同じ高さの約330メートルまで打ち上げられ、直径約320メートルにも広がるそうです。
●ナイアガラの滝・・・焔管(えんかん)を速火線で連結して一列に吊し、点火すると焔管から火の粉が一斉に流れ落ちる仕掛け花火です。長いものでは2,000メートルにもなるものがあるそうです。
●スターマイン・・・仕掛花火の一種で、速射連発花火のことです。主に2号玉(約6センチ)から4号玉(約14センチ)をいくつも組み合わせて、短時間に速火線を使って大量に連続して打ち上げます。制御にパソコンなどを使う場合、デジタルスターマインなどとも言われます。
有料席・・・あり
*参考・・・上越まつり大花火大会2018(時間・観覧席・穴場・・・)
【上越まつり大花火大会 歴史・簡単概要】
上越まつり大花火大会(じょうえつまつりおおはなびたいかい)は上越まつりの一環として行われています。上越まつりは直江津地区で直江津祇園祭とも言われ、直江津祇園祭は平安時代中頃から始まったとも言われています。その後1971年(昭和46年)に高田市と直江津市が合併して上越市になった際、直江津祇園祭から上越まつりに名称を改めました。ちなみに江戸時代に徳川家康の六男・松平忠輝が福島城から高田城に移った際、神社仏閣も高田に移されたが、松平忠輝に願って八坂神社だけは直江津に残され、祇園祭の際には神輿が高田まで渡御するようになったとも言われています。上越まつりでは花火大会・神輿渡御だけでなく、子どもみこしなど様々なイベントも行われています。なお上越まつり大花火大会は直江津祇園祭協賛会が主催して行われています。
*参考・・・上越まつり大花火大会・上越まつり大花火大会wikipedia
【上越市 歴史・簡単概要】
上越まつり大花火大会が行われる上越市(じょうえつし)は新潟県南西部(上越地方)に位置しています。上越市は新潟県の柏崎市・十日町市・糸魚川市・妙高市・佐渡市、長野県の飯山市・栄村に接しています。上越市は標高約2,400メートルの新潟焼山(にいがたやけやま)を源とする関川水系の本流で一級河川・関川(せきかわ)の下流部に位置し、新潟県南西部に広がる高田平野(たかだへいや)の北半と新潟県南部に広がる東頸城丘陵(ひがしくびききゅうりょう)の西半にあり、関川・新堀川(しんぼりがわ)・保倉川(ほくらがわ)・柿崎川(かきざきがわ)などが流れ、北側を日本海に面しています。上越市は大部分が特別豪雪地帯に指定された豪雪地帯で、丘陵部で雪崩や地すべりが多いと言われています。上越市にはいずれも国の史跡に指定される古墳時代の水科古墳群(みずしなこふんぐん)・宮口古墳群(みやぐちこふんぐん)などがあり、古くから開けていたとも言われ、律令時代には越後国の国府が置かれていました。上越市では室町時代に越後守護・上杉氏の城館(上杉館)が置かれ、戦国時代には関東管領・上杉謙信(うえすぎけんしん)の居城・春日山城(かすがやまじょう)が置かれました。その後上杉氏が会津に移封され、1614年(慶長19年)に江戸幕府初代将軍・徳川家康の六男・松平忠輝(まつだいらただてる)が入封して高田城を築くとその城下町として発展しました。1908年(明治41年)に陸軍第13師団が入ると軍都となり、太平洋戦争後に新潟県南西部の行政・教育・商業の中心地になりました。上越市は北陸新幹線・信越本線・えちごトキめき鉄道・北陸自動車道が通じる交通の要衝で、荒川河口に臨む重要港湾・直江津港からは佐渡島へのフェリーが運航されています。また上越市では鉄鋼・化学・機械などの重化学工業の臨海工業地帯も形成しています。なお上越市は1971年(昭和46年)に合併によって成立しました。
*参考・・・上越市・上越まつり大花火大会・上越市・上越まつり大花火大会wikipedia
【上越まつり大花火大会2018 備考・注意事項】
*花火・イベントなどの情報(日程・場所・内容など)は必ず主催者のサイトなどで確認して下さい。当サイトの情報はあくまで参考情報です。
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