川越公園・川越水上公園(桜見ごろ3月下旬頃~)埼玉桜名所
川越公園・川越水上公園
川越公園・川越水上公園(アクセス・概要・見どころ・・・)情報を紹介しています。川越公園は埼玉の桜名所です。川越公園の桜見ごろは例年3月下旬頃~4月中旬頃です。川越公園にはソメイヨシノ(染井吉野)・カンザン(関山)・フゲンゾウ(普賢象)など約300本の桜の木が植えられています。ただイベント・ライトアップは行われないそうです。(要確認)
【川越公園・川越水上公園 アクセスマップ】
場所・・・埼玉県川越市大字池辺880
【川越公園・川越水上公園 アクセス・交通】
*JR川越線西川越駅(徒歩約15分)
*国道16号脇田新町交差点を秩父日高方面(車3キロ)
【川越公園・川越水上公園 アクセス・駐車場】
駐車場あり
【川越公園・川越水上公園 時間(要確認)】
有料施設あり
【川越公園・川越水上公園 料金(要確認)】
有料施設あり
【川越公園・川越水上公園 歴史・簡単概要】
川越公園(かわごえこうえん)・川越水上公園(かわごえすいじょうこうえん)は埼玉県川越市にあります。川越公園は埼玉県秩父市と秩父郡横瀬町の境界に位置する標高約1,294メートルの大持山(おおもちやま)南東斜面を源とする荒川(あらかわ)水系の一級河川・入間川(いるまがわ)右岸に整備された面積約44.6ヘクタールの公園(水上公園)です。川越公園は人口増加の著しい埼玉県南西部地区に県営の3番目の水上公園として計画され、1988年(昭和63年)7月に面積約28.4ヘクタールに9種類のプールを整備して開園しました。その後1991年(平成3年)に入間川の河川敷に残る自然を活かし、水と緑の空間を創出することを目的に面積が約44.6ヘクタールに拡張されました。川越公園にはプール(流水プール・造波プール・多目的プール・飛込プール・スライダープール(直線スライダー・チューブスライダー)・ベンチャースライダープール・ちびっこプール・幼児プール・せせらぎ)やテニスコート・フットサルコート・キッズサッカースクール・テニススクール・フィットネスクラブ(e-sports)・ドッグラン(わんこの遊び場)・マス釣り場・修景池・バーベキュー広場・ウォーキングコースなどがあります。川越公園にはソメイヨシノ(染井吉野)・カンザン(関山)・フゲンゾウ(普賢象)など約300本の桜の木が植えられています。
川越市(かわごえし)は埼玉県南西部に位置しています。川越市は埼玉県内でさいたま市・川口市に次ぐで3番目に人口が多い市町村です。川越市は上尾市・さいたま市・坂戸市・狭山市・鶴ヶ島市・所沢市・日高市・富士見市・ふじみ野市・三芳町・川島町に接しています。川越市は荒川(あらかわ)と多摩川(たまがわ)に挟まれた武蔵野台地(むさしのだいち)北東端に位置し、一級河川・荒川とその支流で一級河川・入間川(いるまがわ)による沖積低地にあります。川越市は温暖湿潤気候に属し、東京都心のヒートアイランド現象によって夏の暑さが厳しくなっているとも言われています。川越市は鎌倉時代に河越荘の荘官・河越重頼(かわごえしげより)が入間川西岸低地の上戸に河越館を築きました。川越市は室町時代の1457年(長禄元年)に太田資清(おおたすけきよ)・太田道灌(おおたどうかん)父子が河越城を築城すると城下町として発展しました。川越市は江戸時代に川越街道と新河岸川の水運によって江戸と結ばれ、江戸城の北の守りとして柳沢氏・松平氏など譜代大名が配置され、小江戸とも言われるほど栄えました。蔵造りの街並みに高さ約16メートルの時の鐘(鐘撞堂(かねつきどう))が残されています。川越市は1950年代半ばから宅地化と工業化が進み、東京の衛星都市になりました。川越市は伝統的な桐箪笥(きりだんす)の製造も行われているそうです。
*参考・・・川越公園・川越水上公園(アクセス・歴史・・・)
【川越公園・川越水上公園 見どころ・文化財】
川越公園の見どころは川越公園の桜です。川越公園の桜見ごろは例年3月下旬頃~4月中旬頃です。
桜(染井吉野)は2月1日以降の毎日の最高気温の積算が600度を超えると開花し、800度を超えると満開になるとも言われています。(誤差あり)なお地域によって若干差があるが、開花して5日から1週間ほどで満開になるとも言われています。
【川越公園・川越水上公園 連絡先(要確認)】
電話番号・・・049-241-2241(川越公園管理事務所)
【川越公園・川越水上公園 備考(御朱印・その他・・・)】
最終更新日:2021年(令和3年)11月
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