羊山公園(桜見ごろ4月上旬頃)埼玉桜名所

羊山公園
羊山公園(アクセス・概要・見どころ・・・)情報を紹介しています。羊山公園は埼玉の桜名所です。羊山公園の桜見ごろは例年4月上旬頃です。羊山公園にはソメイヨシノ(染井吉野)・ベニシダレザクラ(紅枝垂桜)・ヤエザクラ(八重桜)など1,000本以上の桜の木が植えられています。ただイベント・ライトアップは行われないそうです。(要確認)羊山公園は芝桜の名所でもあります。
【羊山公園 アクセスマップ】
場所・・・埼玉県秩父市大宮6360
【羊山公園 アクセス・交通】
*西武秩父線西武秩父駅または秩父鉄道御花畑駅(徒歩約15分)
*関越自動車道花園IC(車約45分)
【羊山公園 アクセス・駐車場】
駐車場あり
【羊山公園 時間(要確認)】
–
【羊山公園 料金(要確認)】
芝桜の丘入園料
大人300円
【羊山公園 歴史・簡単概要】
羊山公園(ひつじやまこうえん)は埼玉県秩父市大宮にあります。羊山公園は秩父のシンボルである標高約1,304メートルの武甲山(ぶこうざん)から北に尾根状に延びる羊山丘陵上にある面積約30ヘクタールの公園です。羊山公園の名称はかつて羊毛の為に家畜化されためん羊を扱う埼玉県種畜場秩父分場があったことに由来しています。羊山公園は中央部にある小さな谷によって南北に分けられ、北側に見晴しの丘、南側に芝桜の丘などがあります。見晴しの丘は古くから桜の名所として親しまれ、見晴しの丘からは秩父市市街地を一望することができます。芝桜の丘は面積約17,600平方メートルに9種・400,000株以上の芝桜が植えられています。ちなみに芝桜は例年4月中旬頃から5月上旬頃が見ごろで、4月中旬頃からゴールデンウィークに掛けて芝桜まつりが行われています。(要確認)羊山公園には羊(日本コリデール種・サフォーク種)が飼育されているふれあい牧場・芝生広場・木製遊具が設置されているわんぱく広場・菖蒲田・テニスコート・武甲山資料館・棟方志功の作品を集めたやまとーあーとみゅーじあむなどがあります。羊山公園にはソメイヨシノ(染井吉野)・ベニシダレザクラ(紅枝垂桜)・ヤエザクラ(八重桜)など1,000本以上の桜の木が植えられています。なお羊山公園は埼玉県立武甲自然公園の西北部に含まれています。
秩父市(ちちぶし)は埼玉県北西部(秩父地方)に位置しています。秩父市は埼玉県内で一番面積が大きい市町村です。秩父市は埼玉県の飯能市・ときがわ町・神川町・小鹿野町・皆野町・横瀬町・東秩父村、東京都の奥多摩町、山梨県の甲州市・山梨市・丹波山村、長野県の川上村、群馬県の藤岡市・神流町・上野村に接しています。秩父市は群馬県・埼玉県・東京都・神奈川県・長野県・山梨県の1都5県にまたがる秩父山地に囲まれた秩父盆地中央部に位置し、埼玉県・山梨県・長野県の県境にある標高約2,475メートルの甲武信ヶ岳(こぶしがたけ)を源とする一級河川・荒川(あらかわ)が秩父盆地を南西から北東に流れて河岸段丘を形成しています。秩父市は盆地の内陸型気候で、夏に猛暑日になったり、冬に氷点下を下回ったりします。秩父市は紀元前88年(崇神天皇10年)に創建されたとも言われる武蔵国四宮・秩父神社を中心に発展し、江戸時代中期に絹織物の集散地として繁栄し、絹市が行われていました。なお秩父市では708年(和銅元年)に和銅遺跡付近から銅塊・和銅(にきあかがね)が産出されて朝廷に献上され、年号が和銅に改元され、和同開珎(わどうかいちん)が鋳造されました。
*参考・・・羊山公園(アクセス・歴史・・・)
【羊山公園 見どころ・文化財】
羊山公園の見どころは羊山公園の桜です。羊山公園の桜見ごろは例年4月上旬頃です。
桜(染井吉野)は2月1日以降の毎日の最高気温の積算が600度を超えると開花し、800度を超えると満開になるとも言われています。(誤差あり)なお地域によって若干差があるが、開花して5日から1週間ほどで満開になるとも言われています。
【羊山公園 連絡先(要確認)】
電話番号・・・0494-25-5209(秩父市観光課)
【羊山公園 備考(御朱印・その他・・・)】
最終更新日:2021年(令和3年)11月
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