宮野運動公園（桜見ごろ4月上旬頃～）富山桜名所

宮野運動公園

宮野運動公園（アクセス・概要・見どころ・・・）情報を紹介しています。宮野運動公園は富山の桜名所です。宮野運動公園の桜見ごろは例年4月上旬頃～4月中旬頃です。宮野運動公園にはソメイヨシノ（染井吉野）・ヤエザクラ（八重桜）など約800本の桜の木が植えられ、宮野山桜まつり・ライトアップが行われています。（要確認）

【宮野運動公園　アクセスマップ】
場所・・・富山県黒部市宮野44

【宮野運動公園　アクセス・交通】
*富山地方鉄道舌山駅（徒歩約20分）

*北陸自動車道黒部IC（車約15分）

【宮野運動公園　アクセス・駐車場】
駐車場あり

【宮野運動公園　時間（要確認）】
自由

【宮野運動公園　料金（要確認）】
無料

【宮野運動公園　歴史・簡単概要】
宮野運動公園（みやのうんどうこうえん）は富山県黒部市宮野にあります。宮野運動公園は黒部市郊外の河岸段丘上に整備された面積約20ヘクタールの総合運動公園です。河岸段丘はかつて入会地として使われ、江戸時代に加賀藩の椎名道三らによる灌漑後に水田として利用されていました。宮野運動公園は1959年（昭和34年）に計画立案が行われ、1994年（平成6年）に完成した黒部市で最初の都市計画公園です。宮野運動公園では1963年（昭和38年）に黒部市出身の有志が寄付した桜の苗を市職員が植樹しました。宮野運動公園には陸上競技場・野球場・テニスコート（全天候型コート・クレイコート）・多目的グランド・相撲場・体育館・管理事務所会議室などの各種スポーツ施設や野外ステージ・芝生広場（アスレチック・ローラーすべり台）・児童広場・黒部川扇状地を見渡せる展望台・レストラン・売店などがあります。ちなみに宮野運動公園北側には富山県と長野県の境にあるの標高約2,924メートルの鷲羽岳（わしばだけ）を源とする黒部川水系の本川で一級河川・黒部川（くろべがわ）が流れています。なお宮野運動公園では宮野山中腹の参道を通り抜けるとお釈迦さまの遺骨が埋葬されているという仏舎利塔（ぶっしゃりとう）が建立され、市内の至る場所から眺めることができます。ライトアップされた夜は特に美しいと言われています。
黒部市（くろべし）は富山県東部に位置しています。黒部市は富山県の魚津市・朝日町・入善町・上市町・立山町、長野県の大町市・白馬村に接しています。黒部市は北アルプスとも言われる飛騨山脈（ひださんみゃく）に属し、富山県と長野県の境にあるの標高約2,924メートルの鷲羽岳（わしばだけ）を源とする黒部川水系の本川で一級河川・黒部川（くろべがわ）流域に位置し、南東部に標高約2,932メートルの白馬岳（しろうまだけ）などの後立山連峰（うしろたてやまれんぽう）に属する山岳地帯があり、西部に標高約1,855メートルの僧ヶ岳（そうがだけ）がそびえ、黒部川・布施川（ふせがわ）などが流れ、北西側を日本海に面しています。黒部市にはみどり湖（布施川ダム）・うなづき湖（宇奈月ダム）・十二貫野湖（十二貫野用水）などがあります。黒部市は大半が山岳地帯に含まれ、山岳部は国内屈指の多雨多雪地帯です。黒部市は江戸時代に加賀藩領で、黒部川河口付近にある中心市街地の三日市は3の日に市が立つ市場町、北陸道の宿場町として栄えました。黒部市は旧黒部市がファスナーやアルミ建材の製造業、旧宇奈月町が黒部峡谷鉄道や宇奈月温泉などの観光業が盛んです。
*参考・・・宮野運動公園（アクセス・歴史・・・）

【宮野運動公園　見どころ・文化財】
宮野運動公園の見どころは宮野運動公園の桜です。宮野運動公園の桜見ごろは例年4月上旬頃～4月中旬頃です。
桜（染井吉野）は2月1日以降の毎日の最高気温の積算が600度を超えると開花し、800度を超えると満開になるとも言われています。（誤差あり）なお地域によって若干差があるが、開花して5日から1週間ほどで満開になるとも言われています。

【宮野運動公園　連絡先（要確認）】
電話番号・・・0765-54-1236（宮野運動公園管理事務所）

【宮野運動公園　備考（御朱印・その他・・・）】
最終更新日：2021年（令和3年）11月
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