庄川水記念公園(桜見ごろ4月上旬頃)富山桜名所
庄川水記念公園
庄川水記念公園(アクセス・概要・見どころ・・・)情報を紹介しています。庄川水記念公園は富山の桜名所です。庄川水記念公園の桜見ごろは例年4月上旬頃です。庄川水記念公園にはソメイヨシノ(染井吉野)・日本海側では非常に珍しいエドヒガンザクラ(江戸彼岸桜)など18種・約500本の桜の木が植えられ、庄川峡桜まつり・ライトアップが行われています。(要確認)
【庄川水記念公園 アクセスマップ】
場所・・・富山県砺波市庄川町
【庄川水記念公園 アクセス・交通】
*JR城端線砺波駅から加越能バスの場合、水記念公園前バス停(徒歩すぐ)
*北陸自動車道砺波IC(車約15分)
【庄川水記念公園 アクセス・駐車場】
駐車場あり
【庄川水記念公園 時間(要確認)】
9:00~18:00(3月~11月)
9:00~16:00(12月~2月)
【庄川水記念公園 料金(要確認)】
無料(一部有料)
【庄川水記念公園 歴史・簡単概要】
庄川水記念公園(しょうがわみずきねんこうえん)は富山県砺波市庄川町にあります。庄川水記念公園は岐阜県高山市南西部に位置する標高約1,375メートルの山中峠(やまなかとうげ)の湿原を源とする庄川水系の一級河川・庄川(しょうがわ)左岸(西岸)に整備された面積約6ヘクタールの公園です。庄川水記念公園は2001年(平成13年)にふれあいプラザが完成し、2007年(平成19年)に庄川ウッドプラザとしてリニューアルオープンしました。庄川水記念公園には庄川ウッドプラザ・特産館・ふれあいプラザ・松村外次郎記念庄川美術館・庄川水資料館(アクアなないろ館)・鯉恋の宮・遊歩道などにあります。庄川ウッドプラザは巨大水車が目印で、デッキの足湯は無料で利用することができます。また庄川ウッドプラザでは庄川・砺波のお土産や特産品が販売され、喫茶コーナーでは庄川水系で唯一のダムカレー・ソフトクリームなどを味わうことができます。特産館は高さ36メートルまで吹き上がる大噴水がシンボルで、伝統工芸品の庄川挽物木地の展示・販売・実演が行っています。また特産館は観光案内やレンタサイクルも取り扱っています。庄川水記念公園ではウッドバザール・庄川峡桜まつり・庄川木工まつり・庄川水まつり・ライブウッドなどのイベントを行なっています。
砺波市(となみし)は富山県西部に位置しています。砺波市は富山市・高岡市・小矢部市・南砺市・射水市に接しています。砺波市は富山県西部に広がる砺波平野中央部に位置し、市域の中央を標高約1,375メートルの山中峠(やまなかとうげ)の湿原を源とする庄川水系の一級河川・庄川(しょうがわ)が流れています。砺波市は庄川によって形成された扇状地上に農家が点々と散在する散居村(さんきょそん)で知られています。砺波市は豪雪地帯対策特別措置法により、旧庄川町が特別豪雪地帯、それ以外の地域が豪雪地帯に指定されています。砺波市は江戸時代前期に出町が杉木新町として町立てを許され、市場町・交通の要所として発展し、加賀藩(金沢藩)の奉行所が置かれました。その後明治時代に明治政府の郡役所が置かれ、砺波地方の行政中心地にもなりました。砺波市では大正時代に庄下地区で稲作の裏作としてチューリップ栽培が行われるようになり、球根が国内だけでなく、アメリカ・カナダなどに輸出されました。ちなみに砺波市では例年4月下旬頃から5月上旬頃に砺波チューリップ公園でとなみチューリップフェアが行われています。
*参考・・・庄川水記念公園(アクセス・歴史・・・)
【庄川水記念公園 見どころ・文化財】
庄川水記念公園の見どころは庄川水記念公園の桜です。庄川水記念公園の桜見ごろは例年4月上旬頃です。
桜(染井吉野)は2月1日以降の毎日の最高気温の積算が600度を超えると開花し、800度を超えると満開になるとも言われています。(誤差あり)なお地域によって若干差があるが、開花して5日から1週間ほどで満開になるとも言われています。
【庄川水記念公園 連絡先(要確認)】
電話番号・・・0763-82-6841(庄川水記念公園ウッドプラザ)
【庄川水記念公園 備考(御朱印・その他・・・)】
最終更新日:2021年(令和3年)11月
●富山桜名所・富山桜見ごろ
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