神代梅の里公園(梅見ごろ3月上旬~)岡山梅名所
神代梅の里公園
神代梅の里公園(アクセス・概要・見どころ・・・)情報を紹介しています。神代梅の里公園は岡山の梅名所です。神代梅の里公園の梅見ごろは例年3月上旬頃~3月下旬頃です。神代梅の里公園には南高・鶯宿・寒紅しだれ梅など14種・約2,000本の梅の木が植えられています。梅の見ごろに梅まつり、結実期にもぎとり体験が行われています。(要確認)
【神代梅の里公園 アクセスマップ】
場所・・・岡山県津山市神代
【神代梅の里公園 アクセス・交通】
*JR美作千代駅(車約15分)
*中国自動車道院庄IC(車約10分)または米子自動車道久世IC(車約20分)
【神代梅の里公園 アクセス・駐車場】
駐車場あり
【神代梅の里公園 時間(要確認)】
自由
【神代梅の里公園 料金(要確認)】
無料
【神代梅の里公園 歴史・簡単概要】
神代梅の里公園(うめのさとこうえん)は岡山県津山市神代にあります。神代梅の里公園は津山市街地西側に位置する神代(こうじろ)地区の丘陵地に整備された公園です。東側には岡山県津山市南方中(みなみがたなか)と岡山県久米郡美咲町打穴中(うたのなか)を結ぶ岡山県道159号久米中央線(くめちゅうおうせん)が通っています。神代梅の里公園は(平成3年)と(平成4年)に財団法人・岡山県郷士文化財団から寄付された梅の苗木を植え、園内に展望台・遊歩道・駐車場を整備したのが始まりです。神代梅の里公園は1995年(平成7年)3月に開園しました。神代梅の里公園は面積約4ヘクタールで、展望台・遊歩道・駐車場以外にも展示館・ガラスハウス・東屋・藤棚・トイレ・池などもあります。神代梅の里公園には南高(なんこう)・鶯宿(おうしゅく)・寒紅しだれ梅(かんこうしだれうめ)・豊後(ぶんご)・白加賀(しろかが)・としの梅(としのうめ)・甲州小梅(こうしゅうこうめ)・玉英(ぎょくえい)・ジャンボ高田(じゃんぼたかだ)・鹿児島紅梅(かごしまこうばい)・実成しだれ(みなりしだれ)・八重寒紅(やえかんこう)・新平家(しんへいけ)・林州(りんしゅう)など14種・約2,000本の梅の木が植えられています。神代梅の里公園では梅の見ごろに梅まつり、結実期にもぎとり体験が行われています。(要確認)梅まつりではテント村でホルモンコロッケ・焼きそば・うどん・ぜんざいなどの軽食が販売されるそうです。(要確認)なお神代梅の里公園近くには梅の里加工施設もあります。
津山市(つやまし)は岡山県北部に位置しています。津山市は人口・経済で岡山県北部最大の都市で、岡山県内で第3位の都市です。津山市は岡山県の真庭市・鏡野町・勝央町・奈義町・美咲町、鳥取県の鳥取市・智頭町・三朝町に接しています。津山市は北部西部の中国山地(ちゅうごくさんち)・東部の美作台地(みまさかだいち)・南部の吉備高原(きびこうげん)に囲まれた津山盆地に位置し、旭川(あさひがわ)・高梁川(たかはしがわ)とともに岡山三大河川に数えられる一級河川・吉井川(よしいがわ)やその支流などが流れています。津山市は旧津山市などが豪雪地帯に指定されています。津山市は弥生時代の住居遺跡があり、古くから人が住んでいたとも言われています。津山市は奈良時代の713年(和銅6年)に美作国国府・国分寺が置かれて美作国の中心になりました。また津山市は古くから出雲街道・吉井川の舟運など水陸の要地としても発展しました。津山市は江戸時代初期の1603年(慶長8年)に美作津山藩初代藩主・森忠政(もりただまさ)が鶴山城(かくざんじょう・津山城)を築城するとその城下町として発展しました。また江戸時代に美濃から職人を集めて商工業も発展しました。なお津山市は美作の小京都とも言われています。
*参考・・・神代梅の里公園(アクセス・歴史・・・)
【神代梅の里公園 見どころ・文化財】
神代梅の里公園の見どころは神代梅の里公園の梅です。神代梅の里公園の梅見ごろは例年3月上旬頃~3月下旬頃です。
梅は桜と同じバラ目バラ科サクラ属の落葉樹で、開花の仕組みがよく似ています。梅は花の元となる花芽が前年の夏に形成されて休眠し、秋から冬に気温が低下すると休眠打破され、その後気温が上昇すると開花に向かって生長し、1月頃から開花します。
【神代梅の里公園 連絡先(要確認)】
電話番号・・・0868-57-2075(津山市神代梅の里管理組合)
【神代梅の里公園 備考(御朱印・その他・・・)】
最終更新日:2021年(令和3年)11月
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