若草山奈良礼讃大花火1/26(日程・時間・・・)
若草山奈良礼讃大花火
奈良礼讃大花火2019は2019年1月26日に行われます。奈良礼讃大花火では若草山焼き直前に数百発の花火が若草山一重目山頂から打ち上げられます。奈良礼讃大花火では奈良県内で唯一尺玉が打ち上げられます。なお尺玉(1尺)は直径約30センチの10号玉(直径約29.5センチ・重さ約8.5キロ)のこと言います。
【奈良礼讃大花火2019 日程時間(要確認)】
奈良礼讃大花火2019・・・2019年1月26日18:15
【奈良礼讃大花火2019・若草山 会場アクセス・マップ】
場所・・・奈良県奈良市・若草山
*JR奈良駅・近鉄奈良駅からは奈良交通バス・春日大社本殿行きの場合、春日大社本殿(徒歩約20分)
●駐車場なし
【奈良礼讃大花火2019 歴史・簡単概要】
奈良礼讃大花火では若草山焼き直前に数百発の花火が若草山一重目山頂から打ち上げられます。奈良礼讃大花火では奈良県内で唯一尺玉が打ち上げられます。ちなみに若草山焼きでは春日の大とんど(春日大社)・鹿せんべい飛ばし大会などの神事やイベントも行われます。過去には音楽奉納・あったか汁もん市などが行われました。
●尺玉(1尺玉)・・・直径約30センチの10号玉(直径約29.5センチ・重さ約8.5キロ)のこと言います。尺玉は一般的に東京タワーとほぼ同じ高さの約330メートルまで打ち上げられ、直径約320メートルにも広がるそうです。
有料席・・・なし
*参考・・・奈良礼讃大花火2019(時間・観覧席・穴場・・・)
【奈良礼讃大花火 歴史・簡単概要】
奈良礼讃大花火(なららいさんだいはなび)は近年若草山焼き(わかくさやまやき)の直前に行われるようになりました。奈良礼讃大花火は日本では珍しい真冬に行われる打ち上げ花火で、奈良県内最大級の打ち上げ花火とも言われています。ちなみに若草山焼き(若草山山焼き)は江戸時代以前から行われていると言われています。ただ若草山焼きは起源が明確ではありません。若草山近くの東大寺と興福寺の領地争いを焼き払って解決したのが起源とも、若草山にある鶯塚古墳(うぐいすづかこふん)の霊魂を鎮める為とも、若草山を焼かなければ翌年に不祥事が起こる為とも、若草山の春の芽生えをよくする為とも言われています。(諸説あり)現在若草山焼きは先人の鎮魂と慰霊、防災と世界の平安を祈願する為に行われているそうです。
*参考・・・奈良礼讃大花火wikipedia
【若草山 歴史・簡単概要】
奈良礼讃大花火が行われる若草山(わかくさやま)は奈良県奈良市にある標高約342メートルの山です。若草山は山頂に5世紀頃に築造されたと言われている鶯塚古墳があることから鶯山(うぐいすやま)とも言われています。また若草山は菅笠(すげがさ)が3つ重なったように見えることから三笠山(みかさやま)とも言われています。若草山は日本固有の芝であるノシバ(野芝)に覆われ、ノシバは鹿のエサになっているが、かつては木が生い茂る山だったそうです。なお若草山では毎年1月に若草山焼きが行われています。若草山焼きが夜間に行なわれるようになったのは明治時代後半からだそうです。
*参考・・・若草山・奈良礼讃大花火・若草山・奈良礼讃大花火wikipedia
【奈良礼讃大花火2019 備考・注意事項】
*花火・イベントなどの情報(日程・場所・内容など)は必ず主催者のサイトなどで確認して下さい。当サイトの情報はあくまで参考情報です。
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