日塩もみじライン(紅葉見ごろ10月下旬頃)栃木紅葉名所
日塩もみじライン
日塩もみじライン(アクセス・概要・見どころ・・・)情報を紹介しています。日塩もみじラインは栃木の紅葉名所です。日塩もみじラインの紅葉見ごろは例年10月下旬頃です。日塩もみじラインは栃木県日光市の鬼怒川温泉(きぬがわおんせん)と栃木県那須塩原市にある塩原温泉郷(しおばらおんせんきょう)を結び、紅葉とドライブを楽しむことができます。
【日塩もみじライン アクセスマップ】
場所・・・栃木県日光市・那須塩原市
【日塩もみじライン アクセス・交通】
*日光市側入口・日光宇都宮道路今市IC(車約50分)
*那須塩原市側入口・東北道西那須野塩原IC(車約40分)
【日塩もみじライン アクセス・駐車場】
駐車場あり
【日塩もみじライン 時間(要確認)】
確認中
【日塩もみじライン 料金(要確認)】
普通車610円、軽自動車410円
【日塩もみじライン 歴史・簡単概要】
日塩もみじライン(にちえんもみじライン)は栃木県日光市・那須塩原市にあります。日塩もみじラインは栃木県日光市の利根川(とねがわ)水系の一級河川・鬼怒川(きぬがわ)上流部にある鬼怒川温泉(きぬがわおんせん)と栃木県那須塩原市にある塩原温泉郷(しおばらおんせんきょう)を結ぶ標高1,000メートルを超える長さ約27.5キロの有料道路(高原道路)です。日塩もみじラインは日光市にある長さ約2.8キロの龍王峡ライン(りゅうおうきょうライン)とともに日塩有料道路(にちえんゆうりょうどうろ)を構成し、栃木県道19号藤原塩原線に属します。日塩もみじラインは1972年(昭和47年)10月に開通し、龍王峡ラインは2002年(平成14年)3月25日に開通しました。日塩もみじラインには周辺にモミジ・カエデ・ブナ・カツラ・シラカバ・ナラ・ナナカマド・ヤマウルシ・カラマツ・ツタなどが分布しています。日塩もみじライン周辺には男性的な太閤下ろしの滝(たいこうおろしのたき)・女性的な白滝(しらたき)などがあります。また富士見台の展望台からは霧降高原(きりふきこうげん)や遠く標高約3,776メートルの富士山(ふじさん)まで望むこともできます。
日光市(にっこうし)は栃木県北西部に位置しています。日光市は栃木県の宇都宮市・鹿沼市・那須塩原市・塩谷町、群馬県の沼田市・みどり市・片品村、福島県の南会津町・檜枝岐村に接しています。日光市は利根川水系鬼怒川(きぬがわ)の支流で一級河川・大谷川(だいやがわ)とその支流域に位置し、北西部に標高約2,486メートルの男体山(なんたいさん)など日光火山群があり、西部に標高約2,160メートルの白根山(しらねさん)がそびえ、南部に足尾山地(あしおさんち)があります。日光市は奈良時代の782年(延暦元年)に勝道上人(しょうどうしょうにん)が四本龍寺(しほんりゅうじ・輪王寺(りんのうじ))を創建し、784年(延暦3年)に勝道上人が中禅寺湖畔に中禅寺を創建しました。日光市は江戸時代初期の1617年(元和3年)に江戸幕府初代将軍・徳川家康を祀る世界遺産の日光東照宮(にっこうとうしょうぐう)が建立されるとその門前町、日光街道終着地の宿場町として発展しました。日光市にはいずれも世界遺産である二荒山神社(ふたらさんじんじゃ)・輪王寺(りんのうじ)や日光連山・中禅寺湖(ちゅうぜんじこ)・華厳滝(けごんのたき)・竜頭滝(りゅうずのたき)・戦場ヶ原(せんじょうがはら)・湯滝(ゆたき)・湯ノ湖(ゆのこ)などの観光スポットがあります。
*参考・・・日塩もみじライン(アクセス・歴史・・・)
【日塩もみじライン 見どころ・文化財】
日塩もみじラインの見どころは日塩もみじラインの紅葉です。日塩もみじラインの紅葉は例年10月上旬頃から色付き始め、紅葉見ごろは例年10月下旬頃です。紅葉の見ごろにモミジ・カエデ・ブナ・カツラ・シラカバ・ナラ・ナナカマド・ヤマウルシ・カラマツ・ツタなどが色付きます。
紅葉は最低気温が8度以下の日が続くと見ごろが近くなり、最低気温が5度~6度になると一気に進むと言われています。紅葉は晴天が続き、湿度が低くて乾燥し、昼夜の寒暖の差が激しいと美しい紅葉が見られる言われています。
【日塩もみじライン 連絡先(要確認)】
電話番号・・・0288-22-1525(日光市観光協会)
【日塩もみじライン 備考(御朱印・その他・・・)】
最終更新日:2021年(令和3年)11月
●栃木紅葉名所・栃木紅葉見ごろ
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