野木和公園(桜見ごろ4月下旬頃~)青森桜名所
野木和公園
野木和公園(アクセス・概要・見どころ・・・)情報を紹介しています。野木和公園は青森の桜名所です。野木和公園の桜見ごろは例年4月下旬頃~5月上旬頃です。野木和公園にはソメイヨシノ(染井吉野)など約900本の桜の木が植えられ、合浦公園とともに青森春まつりが行われます。ただライトアップは行われないそうです。園内の道路沿いに露店が出店します。(要確認)
【野木和公園 アクセスマップ】
場所・・・青森県青森市羽白字野木和58-2外
【野木和公園 アクセス・交通】
*JR青森駅(車約20分)
*JR青森駅から青森市営バス・野木和団地行きの場合、野木和公園入口バス停(徒歩約5分)
*東北道青森IC(車約15分)
【野木和公園 アクセス・駐車場】
駐車場あり
【野木和公園 時間(要確認)】
自由
【野木和公園 料金(要確認)】
無料
【野木和公園 歴史・簡単概要】
野木和公園(のぎわこうえん)は青森県青森市にあります。野木和公園は面積約13.3ヘクタール・深さ約5メートルの人造湖である野木和湖(野木和溜池)を中心に整備された面積約33.9ヘクタールの都市公園(総合公園)です。ちなみに野木和湖は灌漑用の溜池として造られ、その後拡張され、野木和散策橋・湖上大橋・みかえり橋・幸運橋の4つの橋が架かっています。野木和公園は面積約4.1ヘクタールの子供の国・面積約3.2ヘクタールのピクニック広場・面積約4.3ヘクタールの水辺散策園・面積約3.8ヘクタールの林間散策園・面積約4.9ヘクタールのふるさとの森の5つのエリアからなり、子供の国には遊具などの施設があります。野木和公園では1922年(大正11年)に桜の木が植えられました。野木和公園には桜以外にもクロマツ・アカマツ・シダレヤナギなどが植えられています。野木和湖はヘラブナ釣り・ブラックバス釣りで知られ、水鳥も飛来するそうです。また野木和湖ではボートに乗ることもできるそうです。
青森市(あおもりし)は青森県中央部に位置しています。青森市は青森県の県庁所在地です。青森市は黒石市・五所川原市・十和田市・平川市・平内町・蓬田村・藤崎町・板柳町・七戸町に接しています。青森市は青森県中央部に広がる青森平野に位置し、南側・東側に青森県から栃木県に延びる日本最長の山脈である奥羽山脈(おううさんみゃく)北端にあたる八甲田山(はっこうださん)・東岳山地(あずまだけさんち)があり、西側に青森県西部に広がる津軽平野(つがるへいや)が広がり、北側を陸奥湾(むつわん)の支湾である青森湾に面しています。青森市は冬季に降雪が多く、旭川市とともに世界一の豪雪都市とも言われているそうです。八甲田山麓にある酸ケ湯温泉(すかゆおんせん)は日本屈指の豪雪地帯です。青森市には縄文時代の大規模集落跡である三内丸山遺跡(さんないまるやまいせき)があり、古くから人が住んでいたとも言われています。青森市は室町時代に南部氏の支族・堤氏の領地になり、津軽氏が堤氏を滅ぼすと津軽藩(弘前藩)の港として発展し、本州と北海道を結ぶ交通要所になりました。青森市では1908年(明治41年)に青函連絡船が就航し、1988年(昭和63年)に青函トンネル・津軽海峡線が開業すると青函連絡船が廃止されました。
*参考・・・野木和公園(アクセス・歴史・・・)
【野木和公園 見どころ・文化財】
野木和公園の見どころは野木和公園の桜です。野木和公園の桜見ごろは例年4月下旬頃~5月上旬頃です。桜のビュースポットは湖沿岸です。
桜(染井吉野)は2月1日以降の毎日の最高気温の積算が600度を超えると開花し、800度を超えると満開になるとも言われています。(誤差あり)なお地域によって若干差があるが、開花して5日から1週間ほどで満開になるとも言われています。
【野木和公園 連絡先(要確認)】
電話番号・・・017-734-5179(青森市観光課)
【野木和公園 備考(御朱印・その他・・・)】
最終更新日:2021年(令和3年)11月
●青森桜名所・青森桜見ごろ
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