竜王山公園(桜見ごろ3月下旬頃~)山口桜名所

竜王山公園

竜王山公園(アクセス・概要・見どころ・・・)情報を紹介しています。竜王山公園は山口の桜名所です。竜王山公園の桜見ごろは例年3月下旬頃~4月上旬頃です。竜王山公園にはソメイヨシノ(染井吉野)・ヤマザクラ(山桜)・ヤエザクラ(八重桜)など約10,000本の桜の木が植えられ、竜王山公園さくら祭りが行われています。(要確認)展望台もあります。

【竜王山公園 アクセスマップ】
場所・・・山口県山陽小野田市大字小野田字番屋岳1261

【竜王山公園 アクセス・交通】
*JR浜河内駅(徒歩約20分)

*山陽自動車道小野田IC(車約20分)

【竜王山公園 アクセス・駐車場】
駐車場あり

【竜王山公園 時間(要確認)】
自由

【竜王山公園 料金(要確認)】
無料

【竜王山公園 歴史・簡単概要】
竜王山公園(りゅうおうざんこうえん)は山口県山陽小野田市大字小野田字番屋岳にあります。竜王山公園は山陽小野田市のランドマークである標高約135.69メートルの竜王山に整備された面積約50ヘクタールの公園です。竜王山からは360度のパノラマが広がり、山陽小野田市や宇部市の市街地、そして関門橋・四国・九州・国東半島などを一望することができます。竜王山公園には展望台・パーゴラ・フィールドアスレチック・広場・園路・モミジ谷・自動車登山道・歩行者登山道などが整備されています。ちなみに竜王山には狼火台跡・八大竜王宮・子持御前・耳観音・古墳群・陶窯遺跡などもあります。また竜王山中腹には100サイトを備えたオートキャンプ場もあります。竜王山公園にはソメイヨシノ(染井吉野)・ヤマザクラ(山桜)・ヤエザクラ(八重桜)など約10,000本の桜の木が植えられています。また竜王山公園にはツツジ・モミジなど約5,500本も植えられています。竜王山公園・竜王山にはヒメボタル・アサギマダラなどが生息しています。なお竜王山公園からの眺めは「せとうち夢海道50景」・「日本の夜景100選」・「日本夜景遺産」に選ばれています。
山陽小野田市(さんようおのだし)は山口県南西部に位置しています。山陽小野田市は宇部市・下関市・美祢市に接しています。山陽小野田市は美祢市と長門市の市境に位置する標高約289メートルの大ヶ峠(おおがとう)付近を源とする二級河川・厚狭川(あさがわ)と美祢市伊佐町奥万倉を源とする二級河川・有帆川(ありほがわ)の河口に位置し、南西側を瀬戸内海の周防灘(すおうなだ)に面しています。山陽小野田市は海岸線一帯に干拓地が多くあります。山陽小野田市は瀬戸内海式気候に属しているが、日本海にも近いことから日本海性気候の特徴も持っています。山陽小野田市は古墳時代に須恵器(すえき)の産地となり、中心部の厚狭には古代に郡家が置かれ、条里制の遺構も残されています。山陽小野田市では江戸時代から採炭が行なわれ、石炭船が往来していました。山陽小野田市では1881年(明治14年)に国内初の民間セメント製造会社が設立され、旧・小野田セメント製造株式会社の竪窯が国の重要文化財に指定されています。山陽小野田市では戦後から電力・化学・石油化学・機械などの工業が沿岸部に立地しています。山陽小野田市では平野部や丘陵部で稲作・ミカンの栽培などの農業が行われ、沿岸でノリの養殖などの漁業も行われています。
*参考・・・竜王山公園(アクセス・歴史・・・)

【竜王山公園 見どころ・文化財】
竜王山公園の見どころは竜王山公園の桜です。竜王山公園の桜見ごろは例年3月下旬頃~4月上旬頃です。桜のビュースポットは頂上展望台です。
桜(染井吉野)は2月1日以降の毎日の最高気温の積算が600度を超えると開花し、800度を超えると満開になるとも言われています。(誤差あり)なお地域によって若干差があるが、開花して5日から1週間ほどで満開になるとも言われています。

【竜王山公園 連絡先(要確認)】
電話番号・・・0836-82-1162(山陽小野田市役所管理緑地係)

【竜王山公園 備考(御朱印・その他・・・)】
最終更新日:2021年(令和3年)11月
山口桜名所・山口桜見ごろ

関連記事

ピックアップ記事

  1. 黒部峡谷

    黒部峡谷(紅葉見ごろ10月下旬頃~)日本紅葉の名所100選

  2. 袋田の滝

    袋田の滝(紅葉見ごろ11月上旬頃~)日本紅葉の名所100選

  3. 千畳敷カール

    千畳敷カール(紅葉見ごろ9月下旬頃~)日本紅葉の名所100選

ページ上部へ戻る