一本松公園(桜見ごろ4月上旬頃~)石川桜名所
一本松公園
一本松公園(アクセス・概要・見どころ・・・)情報を紹介しています。一本松公園は石川の桜名所です。一本松公園の桜見ごろは例年4月上旬頃~4月中旬頃です。一本松公園にはソメイヨシノ(染井吉野)・ヨシノザクラ・ヤエザクラ・ヤマザクラ・シダレザクラ・ワジマオオキクなど約980本の桜の木が植えられ、ぼんぼりが灯されます。ただイベントを行われません。(要確認)
【一本松公園 アクセスマップ】
場所・・・石川県輪島市河井町16
【一本松公園 アクセス・交通】
*JR金沢駅から特急バスの場合、道の駅・輪島ふらっと訪夢バス停(徒歩約5分)
*能越自動車道のと里山空港IC(車約25分)
【一本松公園 アクセス・駐車場】
駐車場あり
【一本松公園 時間(要確認)】
自由
【一本松公園 料金(要確認)】
無料
【一本松公園 歴史・簡単概要】
一本松公園(いっぽんまつこうえん)は石川県輪島市河井町にあります。一本松公園は道の駅・ふらっと訪夢(ふらっとほうむ)の近くで、輪島市内の小高い丘の上に整備された公園です。ちなみにふらっと訪夢は道の駅・輪島の愛称で、かつてのと鉄道七尾線の終点であった輪島駅があった場所です。一本松公園には1949年(昭和24年)に和倉から奥能登に旅をした俳人・小説家である高浜虚子(たかはまきょし)が車中で作った句が刻まれた高さ約4メートルの石碑「能登言葉 親しまれつつ 花の旅」があります。一本松公園にはソメイヨシノ(染井吉野)・ヨシノザクラ・ヤエザクラ・ヤマザクラ・シダレザクラ・ワジマオオキクなど約980本の桜の木が植えられ、奥能登・輪島市を代表する桜の名所とも言われています。一本松公園には桜だけでなく、つつじ・山吹なども植えられ、桜と同じ時期に見ごろを迎えるそうです。
輪島市(わじまし)は石川県北部に位置しています。輪島市は奥能登の中核都市です。輪島市は珠洲市・志賀町・穴水町・能登町に接しています。輪島市は能登半島北岸に位置し、北部が丘陵地から急斜面で日本海に面し、沖合には舳倉島(へぐらじま)・七ツ島(ななつじま)が浮かんでいます。輪島市は室町時代に三津七湊(さんしんしちそう)に数えられる港となって北前船の寄港地として栄え、温井氏(ぬくいし)が天堂城(てんどうじょう)を築城するとその城下町として発展しました。その後近世に堅地漆器・輪島包丁・輪島素麺などが盛んになり、輪島塗は広く知られるようになりました。輪島市には輪島塗以外にも一千年以上も前から続き、日本三大朝市(勝浦朝市・飛騨高山朝市)に数えられる輪島朝市も有名です。
*参考・・・一本松公園(アクセス・歴史・・・)
【一本松公園 見どころ・文化財】
一本松公園の見どころは一本松公園の桜です。一本松公園の桜見ごろは例年4月上旬頃~4月中旬頃です。桜のビュースポットは散歩道です。
桜(染井吉野)は2月1日以降の毎日の最高気温の積算が600度を超えると開花し、800度を超えると満開になるとも言われています。(誤差あり)なお地域によって若干差があるが、開花して5日から1週間ほどで満開になるとも言われています。
【一本松公園 連絡先(要確認)】
電話番号・・・0768-23-1146(輪島市観光課)
【一本松公園 備考(御朱印・その他・・・)】
最終更新日:2021年(令和3年)11月
●石川桜名所・石川桜見ごろ
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