昭和の森会館(紅葉見ごろ11月中旬頃~)静岡紅葉名所

昭和の森会館

昭和の森会館

昭和の森会館(アクセス・見どころ・・・)情報を紹介しています。昭和の森会館は静岡の紅葉名所です。昭和の森会館の紅葉見ごろは例年11月中旬頃~11月下旬頃です。昭和の森会館にはハイキングコースがあり、紅葉とハイキングを楽しむことができます。道の駅天城越えから徒歩15分ほどにある滑沢渓谷では渓流が一枚の安山岩の上を滑るように流れています。

【昭和の森会館 アクセスマップ】
場所・・・静岡県伊豆市天城湯ヶ島

【昭和の森会館 アクセス・交通】
*伊豆箱根鉄道駿豆線修善寺駅から下田・河津行きの場合、昭和の森会館バス停(徒歩すぐ)

*東名高速道路沼津IC(車約70分)

【昭和の森会館 アクセス・駐車場】
駐車場あり

【昭和の森会館 時間(要確認)】
8:30~16:30
第3水曜日は定休日

【昭和の森会館 料金(要確認)】
伊豆近代文学博物館
大人300円、小人100円

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【昭和の森会館 歴史・簡単概要】
昭和の森会館(しょうわのもりかいかん)は静岡県伊豆市天城湯ヶ島にあります。昭和の森会館は下田市から沼津市を結ぶ国道414号沿いの道の駅天城越え(みちのえきあまぎごえ)内にあります。道の駅天城越えは1998年(平成10年)4月に道の駅に登録され、2015年(平成27年)1月に伊豆道の駅ネットワークとして、重点道の駅に選定されました。ちなみに昭和の森会館には昭和の森会館以外に山のレストラン緑の森(レストラン・お土産店・観光案内コーナー)・天城わさびの里(売店・わさび加工体験施設)・たけのこかあさんの店(売店)・駐車場などがあります。昭和の森会館は標高約834メートルの天城峠(あまぎとうげ)周辺の面積1,600ヘクタールの緑豊かな森に作られた大自然公園です。昭和の森会館は2007年(平成19年)3月にリニューアルオープンしました。昭和の森会館には作家・井上靖(いのうえやすし)旧邸がある伊豆近代文学博物館、天城の植物や動物などの自然をパネル・ビデオで紹介する森の情報館・伊豆半島ジオパーク天城ビジターセンター紹介コーナー・レストランなどがあります。中庭にはわさび田・水車・もみじ林などがあります。昭和の森会館は天城グリーンガーデンに隣接しています。
伊豆市(いずし)は静岡県東部(伊豆半島中央部)に位置しています。伊豆市は沼津市・伊東市・伊豆の国市・東伊豆町・河津町・西伊豆町に接しています。伊豆市は太平洋に突き出した伊豆半島中央部に位置し、南部に天城山系(あまぎさんけい)の山々があり、西側を駿河湾(するがわん)に面し、中央部を伊豆半島の最高峰である標高約1,406メートルの天城山(あまぎさん)を源とする狩野川水系の本流で一級河川・狩野川(かのがわ)が流れています。伊豆市は市域の多くが標高500~1,000メートル級の分水嶺に囲まれ、全面積の6割以上が山林で、狩野川とその支流にわずかな平地があります。伊豆市は戦国時代に土肥金山(といきんざん)が開坑され、江戸時代初期に大久保長安(おおくぼながやす)が金山奉行になると土肥金山などの伊豆金山として栄えました。伊豆市には伊豆スカイライン・西伊豆スカイライン・伊豆箱根鉄道駿豆線が通じ、平安時代初期の807年(大同2年)に真言宗(しんごんしゅう)の開祖である弘法大師(こうぼうだいし)・空海(くうかい)が開湯したとも言われる修善寺温泉(しゅぜんじおんせん)・土肥温泉(といおんせん)・天城温泉(あまぎおんせん)・中伊豆温泉(なかいずおんせん)などの温泉や達磨山(だるまやま)・浄蓮の滝(じょうれんのたき)・八丁池(はっちょういけ)などの観光スポットあることから観光業が盛んです。
*参考・・・昭和の森会館(アクセス・歴史・・・)

【昭和の森会館 見どころ・文化財】
昭和の森会館の見どころは昭和の森会館の紅葉です。昭和の森会館の紅葉は例年11月上旬頃から色付き始め、紅葉見ごろは例年11月中旬頃~11月下旬頃です。紅葉の見ごろにカエデ・ケヤキなどが色付きます。
紅葉は最低気温が8度以下の日が続くと見ごろが近くなり、最低気温が5度~6度になると一気に進むと言われています。紅葉は晴天が続き、湿度が低くて乾燥し、昼夜の寒暖の差が激しいと美しい紅葉が見られる言われています。

【昭和の森会館 連絡先(要確認)】
電話番号・・・0558-85-1110(昭和の森会館)

【昭和の森会館 備考(御朱印・その他・・・)】
最終更新日:2021年(令和3年)11月
静岡紅葉名所・静岡紅葉見ごろ

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