谷川岳(紅葉見ごろ10月中旬頃)群馬紅葉名所
谷川岳
谷川岳(アクセス・概要・見どころ・・・)情報を紹介しています。谷川岳は群馬の紅葉名所です。谷川岳の紅葉見ごろ(一ノ倉沢)は例年10月中旬頃です。谷川岳では土合口駅から天神平駅までの約2.3キロの谷川岳ロープウェイが運行され、紅葉とロープウェイを楽しむことができます。天神平駅からは天神峠展望台まで天神峠ペアリフトを使って行くことができます。
【谷川岳 アクセスマップ】
場所・・・群馬県利根郡みなかみ町・湯桧曽国有林内
【谷川岳 アクセス・交通】
*JR水上駅からバス・谷川岳ロープウェイ行きの場合、谷川岳ロープウェイ
*JR上毛高原駅からバス・谷川岳ロープウェイ行きの場合、谷川岳ロープウェイ
【谷川岳 アクセス・駐車場】
駐車場あり
【谷川岳 時間(要確認)】
確認中
【谷川岳 料金(要確認)】
確認中
【谷川岳 歴史・簡単概要】
谷川岳(たにがわだけ)は群馬県利根郡みなかみ町にあります。谷川岳は群馬県・新潟県の県境にある三国山脈(みくにさんみゃく)に属する標高約1,977メートルの山です。谷川岳は頂部が二峰に分かれ、かつて二つ耳と言われていたが、国土地理院の誤記から隣の俎嵓(マナイタグラ)に代わって谷川岳と言われるようになったそうです。ちなみに谷川岳は沼田市・みなかみ町(旧月夜野町)方面から見るとネコの耳のような双耳峰に見えることから手前の標高約1,963メートルの一峰がトマの耳(薬師岳)、奥の標高約1,977メートルの一峰がオキの耳(谷川富士)とも言われています。谷川岳は周囲の標高約1,956メートルの万太郎山(まんたろうやま)・標高約2,026メートルの仙ノ倉山(せんのくらやま)・標高約1,977メートルの茂倉岳(しげくらだけ)などとともに谷川連峰とも言われています。谷川岳には標高約2,999メートルの剱岳(つるぎだけ)・標高約3,190メートルの穂高岳(ほたかだけ)とともに日本三大岩場に数えられる一ノ倉沢があり、ロッククライミングの聖地になっています。ただ谷川岳は遭難事故が非常に多く、魔の山・人喰い山・死の山とも言われているそうです。谷川岳では山麓に谷川岳天神平スキー場もあります。谷川岳ではナナカマドなどが分布しています。なお谷川岳は日本百名山に数えられています。
みなかみ町(みなかみまち)は群馬県北部に位置しています。みなかみ町は群馬県内で最も面積が大きい町です。みなかみ町は片品村(かたしなむら)・川場村(かわばむら)・昭和村(しょうわむら)とともに利根郡(とねぐん)を構成し、群馬県の沼田市・片品村・川場村・中之条町・高山村、新潟県の魚沼市・南魚沼市・湯沢町に接しています。みなかみ町は三国山脈(みくにさんみゃく)に属する標高約1,840メートルの大水上山(おおみなかみやま)を源とする利根川水系の本流で一級河川・利根川(とねがわ)最上流域に位置し、北東から南西に標高約1,977メートルの谷川岳(たにがわだけ)・標高約1,956メートルの万太郎山(まんたろうやま)・標高約2,026メートルの仙ノ倉山(せんのくらやま)などの三国山脈の山々が連なり、利根川・赤谷川(あかやがわ)・湯檜曽川(ゆびそがわ)などが流れています。みなかみ町には矢木沢ダム(奥利根湖)・奈良俣ダム(ならまた湖)・須田貝ダム(洞元湖)などがあり、首都圏の水瓶として重要な役割を果たしています。またみなかみ町には上牧温泉・水上温泉・谷川温泉などのみなかみ十八湯や谷川岳天神平スキー場・水上高原スキーリゾート・水上宝台樹スキー場などがあります。
*参考・・・谷川岳(アクセス・歴史・・・)
【谷川岳 見どころ・文化財】
谷川岳の見どころは谷川岳の紅葉です。谷川岳の紅葉は例年10月上旬頃から色付き始め、紅葉見ごろ(一ノ倉沢)は例年10月中旬頃です。紅葉の見ごろにナナカマドなどが色付きます。紅葉のビュースポットは一ノ倉沢です。
紅葉は最低気温が8度以下の日が続くと見ごろが近くなり、最低気温が5度~6度になると一気に進むと言われています。紅葉は晴天が続き、湿度が低くて乾燥し、昼夜の寒暖の差が激しいと美しい紅葉が見られる言われています。
【谷川岳 連絡先(要確認)】
電話番号・・・0278-62-0401(みなかみ町観光協会)
【谷川岳 備考(御朱印・その他・・・)】
最終更新日:2021年(令和3年)11月
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