戸倉上山田温泉夏祭りと煙火大会7/15(日程・時間・・・)
(最新確認中)戸倉上山田温泉夏祭りと煙火大会2018は2018年7月15日に行われます。戸倉上山田温泉夏祭りと煙火大会2018ではお祭りのフィナーレに温泉街を見下ろす城山からスターマインなど約3,000発の花火が夜空を彩ります。戸倉上山田温泉夏祭りでは民謡流し・若連神輿の練りなどが行われたり、露店が立ち並んだりします。(要確認)
【戸倉上山田温泉夏祭りと煙火大会2018 日程時間(要確認)】
戸倉上山田温泉夏祭りと煙火大会2018・・・2018年7月15日(日曜日)20:30~21:00(小雨決行・荒天中止)
【戸倉上山田温泉夏祭りと煙火大会2018 会場アクセス・マップ】
場所・・・長野県千曲市・戸倉上山田温泉街 城山の中腹
*しなの鉄道戸倉駅
●駐車場あり
【戸倉上山田温泉夏祭りと煙火大会2018 概要(種類・規模)】
戸倉上山田温泉夏祭りと煙火大会2018ではお祭りのフィナーレに温泉街を見下ろす城山からスターマインなど約3,000発の花火が夜空を彩ります。なお戸倉上山田温泉夏祭りでは飛び入り歓迎の民謡流し・華麗な冠着(かむりき)太鼓演奏・勇壮な勇獅子(いさみじし)・4基の神輿によるいなせな若連神輿の練りなどが行われたり、露店が立ち並んだりします。(要確認)
●スターマイン・・・仕掛花火の一種で、速射連発花火のことです。主に2号玉(約6センチ)から4号玉(約14センチ)をいくつも組み合わせて、短時間に速火線を使って大量に連続して打ち上げます。制御にパソコンなどを使う場合、デジタルスターマインなどとも言われます。
有料席・・・なし
*参考・・・戸倉上山田温泉夏祭りと煙火大会2018(時間・観覧席・穴場・・・)
【戸倉上山田温泉夏祭りと煙火大会 歴史・簡単概要】
戸倉上山田温泉夏祭りと煙火大会(とぐらかみやまだおんせんなつまつりとえんかたいかい)は荒れ狂う千曲川(信濃川)の治水を祈願し、水天宮を祀ったことに由来しています。戸倉上山田温泉夏祭りと煙火大会では花火大会や民謡流し・冠着太鼓・勇獅子・若連神輿の練りなど様々なイベントが行われています。なお戸倉上山田温泉夏祭りと煙火大会は戸倉上山田温泉夏祭り祭典委員会が主催して行われています。
*参考・・・戸倉上山田温泉夏祭りと煙火大会
【戸倉上山田温泉 歴史・簡単概要】
戸倉上山田温泉夏祭りと煙火大会が行われる戸倉上山田温泉(とぐらかみやまだおんせん)は長野県千曲市にあります。戸倉上山田温泉は標高約2,475メートルの甲武信ヶ岳(こぶしがたけ)の長野県側斜面を源とする一級河川・千曲川(ちくまがわ・信濃川(しなのがわ))の左岸にある戸倉温泉・上山田温泉と右岸にある新戸倉温泉の総称です。戸倉上山田温泉では千曲川の河川敷に1893年(明治26年)に戸倉温泉、1903年(明治36年)に上山田温泉が開湯され、善光寺詣り(ぜんこうじまいり)の精進落としの湯として賑わうようになりました。戸倉は江戸時代に北国街道の宿場として栄えていたが、1888年(明治21年)の信越線開通では停車場が設けれず、停車場が設けられた隣の坂城が旅客などで賑わうようになった危機感から温泉の掘削が発案されたそうです。戸倉上山田温泉は源泉が多く、その泉質の良さから美白の湯とも言われています。戸倉上山田温泉では開湯以来千曲川の水害被害に度々見舞われ、一時移転したが、明治時代末期から大正時代に堤防や温泉施設が整備され、大正時代には現在の温泉街・繁華街が形成されました。戸倉上山田温泉には千曲川で赤い小石を100個集めると婚約者が戻るとの恋し(小石)の湯伝説があり、戸倉駅と温泉街を結ぶ大正橋にはこの伝承に因んで、99個の赤い小石が埋め込まれているそうです。ちなみに恋しの湯伝説では最後の1個の赤い小石が見つからず、凍てつく冬の川原を探すうちに湧き湯を発見したと言われているそうです。
千曲市(ちくまし)は長野県北部(北信地方)に位置しています。千曲市は千曲川中流域にあり、長野市・上田市・麻績村・筑北村・坂城町に接しています。
*参考・・・戸倉上山田温泉・戸倉上山田温泉夏祭りと煙火大会・戸倉上山田温泉・戸倉上山田温泉夏祭りと煙火大会wikipedia
【戸倉上山田温泉夏祭りと煙火大会2018 備考・注意事項】
*花火・イベントなどの情報(日程・場所・内容など)は必ず主催者のサイトなどで確認して下さい。当サイトの情報はあくまで参考情報です。