山の神千本桜(桜見ごろ3月下旬頃~)山梨桜名所
山の神千本桜
山の神千本桜(アクセス・概要・見どころ・・・)情報を紹介しています。山の神千本桜は山梨の桜名所です。山の神千本桜の桜見ごろは例年3月下旬頃~4月中旬頃です。山の神千本桜は山之神社(山神社)に続く長さ2.4キロの参道沿いにソメイヨシノ(染井吉野)・ヤマザクラなど約1,000本の桜の木が植えられています。ただイベント・ライトアップは行われないそうです。(要確認)
【山の神千本桜 アクセスマップ】
場所・・・山梨県中央市大鳥居
【山の神千本桜 アクセス・交通】
*JR東花輪駅(車約15分)
*中央自動車道甲府南IC(車約15分)
【山の神千本桜 アクセス・駐車場】
駐車場なし
【山の神千本桜 時間(要確認)】
自由
【山の神千本桜 料金(要確認)】
無料
【山の神千本桜 歴史・簡単概要】
山の神千本桜(やまのかみせんぼんざくら)は山梨県中央市大鳥居にあります。山の神千本桜は参道入口から標高約934メートルのたいら山(前山)山頂付近に祀られている山之神社(やまのかみしゃ・山神社)に続く長さ2.4キロの参道沿いにソメイヨシノ(染井吉野)・ヤマザクラ(八重桜)など約1,000本の桜の木が植えられています。桜は1965年(昭和40年)から地元住民が3年ほど掛けて昔から植えられていた桜の木に新しい桜の木を補植したそうです。ちなみに山之神社は江戸時代中期の1715年(正徳5年)4月に創建され、祭神・大山祇命(おおやまつみのみこと)を祀って農工守護・商売繁盛にご利益があるとして信仰され、昭和40年代に山の神千本桜が知られるようになり、1994年(平成6年)に現在の石祠の本殿・拝殿・玉垣などが整備され、1995年(平成7年)には社務所・篭り堂などが整備されました。山之神社・たいら山山頂からは八ヶ岳・南アルプスなどが一望することができます。なお山の神千本桜は山梨県名花百選に選ばれています。
中央市(ちゅうおうし)は山梨県中央部に位置しています。中央市の名称には甲府盆地の中央・山梨県の中央・日本の中央という意味があります。中央市は甲府市・南アルプス市・昭和町・市川三郷町に接しています。中央市は山梨県中央部に広がる甲府盆地南部に位置し、北部・中部にいずれも一級河川である富士川(ふじかわ・釜無川(かまなしがわ))とその支流・笛吹川(ふえふきがわ)に挟まれた沖積平野が広がり、南部に御坂山地(みさかさんち)の丘陵地があり、市域の中央を笛吹川が南西流しています。中央市では古くから度々水害に見舞われ、戦国時代に甲斐武田家第19代当主・武田信玄(たけだしんげん)が釜無川に信玄堤(しんげんつつみ)を築いたり、江戸時代初頭に流路が付け替えられたりしています。中央市は北部に水田地帯が広がって米作が盛んに行われ、トマト・ナス・トウモロコシなどの栽培も行われています。
*参考・・・山の神千本桜(アクセス・歴史・・・)
【山の神千本桜 見どころ・文化財】
山の神千本桜の見どころは山の神千本桜の桜です。山の神千本桜の桜見ごろは例年3月下旬頃~4月中旬頃です。
桜(染井吉野)は2月1日以降の毎日の最高気温の積算が600度を超えると開花し、800度を超えると満開になるとも言われています。(誤差あり)なお地域によって若干差があるが、開花して5日から1週間ほどで満開になるとも言われています。
【山の神千本桜 連絡先(要確認)】
電話番号・・・055-274-8582(中央市役所豊富庁舎商工観光課)
【山の神千本桜 備考(御朱印・その他・・・)】
最終更新日:2021年(令和3年)11月
●山梨桜名所・山梨桜見ごろ