山崎川四季の道(桜見ごろ3月下旬頃~)日本さくら名所100選

山崎川四季の道
山崎川四季の道(アクセス・概要・見どころ・・・)情報を紹介しています。山崎川四季の道は日本さくら名所100選に選ばれた桜名所です。山崎川四季の道の桜見ごろは例年3月下旬頃~4月上旬頃です。山崎川四季の道では桜が見ごろを迎える時期にかなえ橋から鼎小橋までの約120メートルがライトアップされ、夜桜を楽しみながら散策路を散策することができます。(要確認)
【山崎川四季の道 アクセスマップ】
場所・・・愛知県名古屋市瑞穂区
【山崎川四季の道 アクセス・交通】
*地下鉄桜通線瑞穂区役所駅(徒歩約15分)
*JR金山駅から市バスの場合、市大薬学部バス停(徒歩約5分)
*名古屋高速3号大高線堀田出口(車約10分)
【山崎川四季の道 アクセス・駐車場】
駐車場なし
【山崎川四季の道 時間(要確認)】
自由
【山崎川四季の道 料金(要確認)】
無料
【山崎川四季の道 歴史・簡単概要】
山崎川四季の道(やまざきがわしきのみち)は愛知県名古屋市瑞穂区にあります。山崎川は名古屋市千種区にある面積約147ヘクタールの平和公園(へいわこうえん)内の面積約16.99ヘクタールの猫ヶ洞池(ねこがほらいけ)などを源とし、昭和区・瑞穂区・南区を通って名古屋港に注ぐ延長約13.6キロメートルの河川です。ちなみに猫ヶ洞池は尾張徳川家2代藩主・徳川光友(とくがわみつとも)の命令によって造られた農業用ため池で、1664年(寛文4年)に上池、1666年(寛文6年)に下池が完成し、1947年(昭和22年)には平和公園が開園しました。山崎川は本山交差点から下流の約12.5キロが二級河川に指定され、1988年(昭和63年)に可和名橋から出合橋までが建設省のふるさとの川モデル事業に認可されて整備が開始され、1995年(平成7年)に山崎川親水広場が整備され、2007年(平成19年)には可和名橋から石川橋までの山崎川散策路(四季の道)や川に近づけるポケットパーク・水飲み場・ベンチなどが整備され、かなえ橋から石川橋まではフットライトが設置されました。山崎川散策路(四季の道)は石川橋からかなえ橋までが春の道、かなえ橋から左右田橋までが夏の道、左右田橋から可和名橋までが秋の道で、春の道には桜・ユキヤナギ・ウツギ、夏の道には桜・アジサイ・キンシバイ・アベリア、秋の道には桜・ミヤギノハギ・カンツバキなどが植えられています。山崎川四季の道では石川橋から新瑞橋までの約2.8キロにソメイヨシノ(染井吉野)など約600本の桜の木が植えられています。ちなみに桜は1927年(昭和2年)に設立され、1935年(昭和10年)に解散をした石川土地整理組合が石川橋から下流の両岸に桜を植えたのが始まりです。
*参考・・・山崎川四季の道(アクセス・歴史・・・)
【山崎川四季の道 見どころ・文化財】
山崎川四季の道の見どころは山崎川四季の道の桜です。山崎川四季の道の桜見ごろは例年3月下旬頃~4月上旬頃です。桜のビュースポットは鼎小橋です。
桜(染井吉野)は2月1日以降の毎日の最高気温の積算が600度を超えると開花し、800度を超えると満開になるとも言われています。(誤差あり)なお地域によって若干差があるが、開花して5日から1週間ほどで満開になるとも言われています。
【山崎川四季の道 連絡先(要確認)】
電話番号・・・052-831-6161(瑞穂土木事務所)
【山崎川四季の道 備考(御朱印・その他・・・)】
最終更新日:2021年(令和3年)11月
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