高峰高原(紅葉見ごろ10月中旬頃)長野紅葉名所

高峰高原
高峰高原(アクセス・概要・見どころ・・・)情報を紹介しています。高峰高原は長野の紅葉名所です。高峰高原の紅葉見ごろは例年10月中旬頃です。高峰高原には玄関口である標高約1,973メートルの車坂峠(高峰高原ビジターセンター)を起点とするハイキングコース(往路100分・復路80分)があり、紅葉とハイキング・トレッキングを楽しむことができます。
【高峰高原 アクセスマップ】
場所・・・長野県小諸市高峰高原
【高峰高原 アクセス・交通】
*しなの鉄道・JR小諸駅からバスの場合、高峰高原ホテル前バス停
*JR長野新幹線佐久平駅からバスの場合、高峰高原ホテル前バス停
*上信越自動車道小諸ICから約30分)
【高峰高原 アクセス・駐車場】
駐車場あり
【高峰高原 時間(要確認)】
確認中
【高峰高原 料金(要確認)】
確認中
【高峰高原 歴史・簡単概要】
高峰高原(たかみねこうげん)は長野県小諸市高峰高原にあります。高峰高原は標高約2,568メートルの浅間山(あさまやま)北側に位置する標高2,000メートルの高原地帯です。高峰高原は標高約1,973メートルの車坂峠(くるまざかとうげ)を中心とした比較的なだらかな地形になっています。高峰高原周辺には浅間山や標高約2,091メートルの高峯山(たかみねやま)・標高約2,227.9メートルの東篭ノ登山(かごのとやま)・標高約2,212メートルの西篭ノ登山(かごのとやま)・標高約2,404メートルの黒斑山(くろふやま)などの山々があります。高峰高原は玄関口である車坂峠は黒斑山への登山口で、佐久平(さくだいら)・千曲川(ちくまがわ・信濃川(しなのがわ))を一望できます。ちなみに天気がよければ標高約3776.1メートルの富士山・標高約2,899メートルの八ヶ岳(やつがたけ)・北アルプスとも言われる飛騨山脈(ひださんみゃく)も一望できるます。高峰高原にはカラマツ・シラカバ・ダケカンバなどが分布しています。また高峰高原にはレンゲツツジ・シャクナゲなどの高山植物も分布しています。ちなみに高山植物は6月~9月に見ごろを迎えます。なお高峰高原は上信越高原国立公園(じょうしんえつこうげんこくりつこうえん)・湯の丸高峰自然休養林(ゆのまるたかみねしぜんきゅうようりん)に属しています。
小諸市(こもろし)は長野県東部に位置しています。 小諸市は長野県の佐久市・東御市・御代田町、群馬県の嬬恋村に接しています。小諸市は長野県と群馬県の境にある標高約2,568メートルの浅間山(あさまやま)南西麓に位置し、長野県東部にある佐久盆地(さくぼんち)北部にあり、標高約2,475メートルの甲武信ヶ岳(こぶしがたけ)の長野県側斜面を源とする一級河川・千曲川(ちくまがわ・信濃川(しなのがわ))や深沢川(ふかざわがわ)などが流れています。小諸市は市内の広い範囲から北側の浅間山、南側の標高約2,531メートルの蓼科山(たてしなやま)、そして空気の澄んだ日には遠くに標高約3776.1メートルの富士山も望めます。小諸市は中心市街地が浅間山の泥流の末端にあります。小諸市は平安時代に火山裾野一帯が牧場で、大室・小室の郷とも言われ、地名の由来にもなりました。小諸市は室町時代の1487年(長享元年)に小諸城(こもろじょう)が築城されるとその城下町になりました。小諸市は江戸時代に牧野氏1万5千石の城下町、北国街道の宿場町として発展しました。また小諸市は佐久甲州街道の分岐点でもあり、信濃でも有数の商業中心地として栄えました。小諸市はかつて製糸業の町であったが、近年は機械・食品などの工場が進出しています。小諸市は北東部の浅間山の斜面でブロッコリー・レタスなどの高原野菜が栽培されています。
*参考・・・高峰高原(アクセス・歴史・・・)
【高峰高原 見どころ・文化財】
高峰高原の見どころは高峰高原の紅葉です。高峰高原の紅葉は例年9月下旬頃から色付き始め、紅葉見ごろは例年10月中旬頃です。紅葉の見ごろにカラマツ・シラカバ・ダケカンバなどが色付きます。紅葉のビュースポットは高山植物園です。
紅葉は最低気温が8度以下の日が続くと見ごろが近くなり、最低気温が5度~6度になると一気に進むと言われています。紅葉は晴天が続き、湿度が低くて乾燥し、昼夜の寒暖の差が激しいと美しい紅葉が見られる言われています。
【高峰高原 連絡先(要確認)】
電話番号・・・0267-22-0568(小諸市観光案内所)
【高峰高原 備考(御朱印・その他・・・)】
最終更新日:2021年(令和3年)11月
●長野紅葉名所・長野紅葉見ごろ