やっさ花火フェスタ8/12(日程・時間・・・)

(最新確認中)やっさ花火フェスタ2018は2018年8月12日に行われます。やっさ花火フェスタ2018では三原やっさ祭りのフィナーレに中国四国最大級の幅480メートルの20号玉(2尺玉)・大玉など約5,000発(昨年データ)の花火が夜空を彩ります。三原やっさ祭りではやっさ踊り・やっさ太鼓などのイベントが行われます。

【やっさ花火フェスタ2018 日程時間(要確認)】
やっさ花火フェスタ2018・・・2018年8月12日(日曜日)20:00~20:45(小雨決行・荒天中止)

【やっさ花火フェスタ2018 会場アクセス・マップ】
場所・・・広島県三原市・糸崎港沖

*JR糸崎駅
●無料・臨時駐車場あり、交通規制あり

【やっさ花火フェスタ2018 概要(種類・規模)】
やっさ花火フェスタ2018では三原やっさ祭りのフィナーレに中国四国最大級の幅480メートルの20号玉(2尺玉)・大玉など約5,000発(昨年データ)の花火が夜空を彩ります。三原やっさ祭りではやっさ踊り・やっさ太鼓などのイベントが行われます。
●2尺玉・・・直径約59センチの20号玉(直径約58.5センチ・重さ約70キロ)のこと言います。2尺玉は一般的に高さ約500メートルまで打ち上げられ、直径約480メートルにも広がるそうです。
●大玉・・・一般的に尺玉(1尺玉)以上のことを言います。尺玉は直径約30センチの10号玉(直径約29.5センチ・重さ約8.5キロ)のこと言います。尺玉は一般的に東京タワーとほぼ同じ高さの約330メートルまで打ち上げられ、直径約320メートルにも広がるそうです。

有料席・・・なし
*参考・・・やっさ花火フェスタ2018(時間・観覧席・穴場・・・)

【やっさ花火フェスタ 歴史・簡単概要】
やっさ花火フェスタ(とりでとねがわおおはなび)は三原やっさ祭りの一環として行われています。三原やっさ祭りは第40回目を超える歴史あるイベントです。ちなみに三原やっさ祭りは1567年(永禄10年)に毛利元就の三男・小早川隆景が水軍統一の為に三原湾に海城を築城し、城下の住民が祝って踊ったやっさ踊りを中心としたイベントです。三原やっさ祭りでは花火大会・やっさ踊り以外にもやっさ太鼓などのイベントが行われます。なおやっさ花火フェスタは三原やっさ祭り振興協議会が主催して行われています。
*参考・・・やっさ花火フェスタやっさ花火フェスタwikipedia

【三原市 歴史・簡単概要】
やっさ花火フェスタが行われる三原市(みはらし)は広島県の南部に位置しています。三原市は広島県の尾道市・竹原市・東広島市・世羅町、海を隔てて愛媛県の今治市に接しています。三原市は北部に吉備高原の高原地帯・西部に丘陵地があり、中心市街地は標高約992メートルの鷹ノ巣山を源とする沼田川水系の本流で二級河川・沼田川による三角州に位置し、南側を瀬戸内海に面しています。ちなみに中心市街地の大半は埋立地だそうです。三原市は古くから山陽道の交通の要地で、1582年(天正10年)に小早川隆景(こばやかわたかかげ)が三原湾に浮き城とも言われる三原城を築城し、その城下町を整備しました。その後福島正則(ふくしままさのり)が領主として広島城に入城して三原城は支城となったが、福島氏が改易されると安芸広島藩初代藩主・浅野長晟(あさのながあきら)の筆頭家老・浅野忠吉(あさのただよし)を城代とする広島藩の支城になりました。三原市は江戸時代に山陽道の宿場町として栄え、塩の産地としても知られました。三原市は1920年代後半以降に大企業の工場が進出し、化学繊維を中心とした工業都市に変り、1963年(昭和38年)には備後工業整備特別地域に指定され、繊維・セメント・産業機械などの工業が発達しました。また三原市は尾道糸崎港・三原港が重要港湾とされる港湾都市にも発展しました。なお三原市は1936年(昭和11年)に市制に移行しました。
*参考・・・三原市・やっさ花火フェスタ三原市・やっさ花火フェスタwikipedia

【やっさ花火フェスタ2018 備考・注意事項】
*花火・イベントなどの情報(日程・場所・内容など)は必ず主催者のサイトなどで確認して下さい。当サイトの情報はあくまで参考情報です。

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