八ヶ岳高原(紅葉見ごろ10月下旬頃~)山梨紅葉名所

八ヶ岳高原
八ヶ岳高原(アクセス・概要・見どころ・・・)情報を紹介しています。八ヶ岳高原は山梨の紅葉名所です。八ヶ岳高原の紅葉見ごろは例年10月下旬頃~11月上旬頃です。八ヶ岳高原では川俣川渓谷の内、長さ約90メートル・高さ約48.9メートルの東沢大橋から吐竜の滝(どりゅうのたき)に遊歩道が整備され、紅葉と渓谷美・散策・ウォーキングを楽しむことができます。
【八ヶ岳高原 アクセスマップ】
場所・・山梨県北杜市高根町・大泉町
【八ヶ岳高原 アクセス・交通】
*東沢大橋・JR清里駅から清里ピクニックバスの場合、東沢大橋バス停
*八ヶ岳高原大橋・JR清里駅から清里ピクニックバスの場合、八ヶ岳大橋・中村農場前バス停
*東沢大橋・中央道須玉IC(車約30分)
*八ヶ岳高原大橋・中央道長坂IC(車約20分)
【八ヶ岳高原 アクセス・駐車場】
駐車場あり
【八ヶ岳高原 時間(要確認)】
確認中
【八ヶ岳高原 料金(要確認)】
確認中
【八ヶ岳高原 歴史・簡単概要】
八ヶ岳高原(やつがたけこうげん)は山梨県北杜市高根町・大泉町にあります。八ヶ岳高原は山梨県と長野県にまたがる八ヶ岳連峰の南東麓に広がっています。八ヶ岳連峰は北八ヶ岳・南八ヶ岳から構成されています。北八ヶ岳には箕冠山(みかぶりやま)・根石岳(ねいしだけ)・天狗岳(てんぐだけ)・中山・丸山・麦草峠(むぎくさとうげ)・茶臼山(ちゃうすやま)・縞枯山(しまがれやま)・北横岳(きたよこだけ・横岳)・大岳・双子山(ふたごやま)・大河原峠・蓼科山(たてしなやま)・八子ヶ峰(やしがみね)、南八ヶ岳には編笠山(あみがさやま)・西岳・三ッ頭(みつがしら)・権現岳(ごんげんだけ)・赤岳・中岳・阿弥陀岳(あみだだけ)・横岳・硫黄岳(いおうだけ)・赤岩の頭(あかいわのあたま)・峰の松目(みねのまつめ)・夏沢峠などがあります。八ヶ岳高原では川俣川東沢渓谷地獄谷に赤い橋とも言われる長さ約90メートル・高さ約48.9メートルのアーチ橋・東沢大橋が架けられています。またその下流に黄色い橋とも言われる長さ約490メートル・高さ約100メートルの八ヶ岳高原大橋も架けられています。八ヶ岳高原では川俣川渓谷の内、東沢大橋から落差約10メートル・幅約15メートルの吐竜の滝(どりゅうのたき)に遊歩道が整備されています。八ヶ岳高原では赤岳の東尾根に標高1,542メートルの小高い丘である美し森(うつくしもり)があります。八ヶ岳高原にはカラマツ・シラカバ・ダケカンバ・モミジなどが分布しています。
北杜市(ほくとし)は山梨県北西部に位置しています。北杜市は山梨県内の市町村で最北端に位置しています。北杜市は山梨県の甲府市・韮崎市・南アルプス市・甲斐市、長野県の茅野市・伊那市・川上村・南牧村・富士見町に接しています。北杜市は山梨県中央部に広がる甲府盆地(こうふぼんち)北西部に位置し、北部の八ヶ岳(やつがたけ)・北東部の秩父山地(ちちぶさんち)・東部の茅ヶ岳(かやがたけ)・南西部の赤石山脈(あかいしさんみゃく・南アルプス)など標高2,000~3,000メートル級の山々に囲まれ、市域の中央を日本三大急流に数えられる富士川(ふじかわ)水系の釜無川(かまなしがわ)が流れています。北杜市は市域の約3分の1が標高約2,899メートルの赤岳(あかだけ)を最高峰とする八ヶ岳南麓に広がる冷涼な山岳高原地になっています。北杜市は日照時間が日本一長いとも言われ、釜無川などの豊富な水資源を使って稲作・高原野菜・花卉・果樹などの農業が盛んです。北杜市は八ヶ岳山麓に縄文時代の遺跡が多くあり、古くから人が住んでいたとも言われています。北杜市は首都圏からアクセスが比較的よいことから観光地・別荘地として知られています。ちなみに清里は1935年(昭和10年)から入植によって開拓され、その後1970年代からJR清里駅を中心に観光地として発展しました。
*参考・・・八ヶ岳高原(アクセス・歴史・・・)
【八ヶ岳高原 見どころ・文化財】
八ヶ岳高原の見どころは八ヶ岳高原の紅葉です。八ヶ岳高原の紅葉は例年10月上旬頃から色付き始め、紅葉見ごろは例年10月下旬頃~11月上旬頃です。紅葉の見ごろにカラマツ・シラカバ・ダケカンバ・モミジなどが色付きます。紅葉のビュースポットは東沢大橋・美し森・八ヶ岳高原大橋です。
紅葉は最低気温が8度以下の日が続くと見ごろが近くなり、最低気温が5度~6度になると一気に進むと言われています。紅葉は晴天が続き、湿度が低くて乾燥し、昼夜の寒暖の差が激しいと美しい紅葉が見られる言われています。
【八ヶ岳高原 連絡先(要確認)】
電話番号・・・0551-30-7866(北杜市観光協会)
【八ヶ岳高原 備考(御朱印・その他・・・)】
最終更新日:2021年(令和3年)11月
●山梨紅葉名所・山梨紅葉見ごろ