有峰森林文化村(紅葉見ごろ10月中旬頃~)富山紅葉名所
有峰森林文化村
有峰森林文化村(アクセス・概要・見どころ・・・)情報を紹介しています。有峰森林文化村は富山の紅葉名所です。有峰森林文化村の紅葉見ごろは例年10月中旬頃~10月下旬頃です。有峰森林文化村では有峰湖湖畔に有峰林道が走り、紅葉とドライブを楽しむことができます。有峰湖一帯は登山・ハイキングに適しており、登山・ハイキングも楽しめます。
【有峰森林文化村 アクセスマップ】
場所・・・富山県富山市有峰
【有峰森林文化村 アクセス・交通】
*電鉄富山駅からバスの場合、有峰記念館バス停(徒歩すぐ)
*北陸自動車道立山IC(車約1時間)
【有峰森林文化村 アクセス・駐車場】
駐車場あり
【有峰森林文化村 時間(要確認)】
有料施設あり
【有峰森林文化村 料金(要確認)】
有料施設あり
【有峰森林文化村 歴史・簡単概要】
有峰森林文化村(ありみねしんりんぶんかむら)・有峰森林文化公園(ありみねしんりんぶんかこうえん)は富山県富山市有峰にあります。有峰森林文化村は面積約11,600ヘクタールの有峰県立自然公園内で、有峰湖を中心とした公園です。有峰県立自然公園には鍬崎山(くわさきやま)・大品山(おおしなやま)・極楽坂山(ごくらくざかやま)・東笠山(ひがしかさやま)・西笠山(にしかさやま)・大多和峠(おおたわとうげ)・和田川(わだがわ)・小口川(おぐちがわ)などがあります。有峰湖は富山県の七大河川に数えられる一級河川・常願寺川(じょうがんじがわ)の支流で、富山市と岐阜県飛騨市の境にある標高約1,996メートルの寺地山(てらちやま)を源とする和田川上流部に堤高約140メートル・堤頂長約500メートル・総貯水容量約2億2,200万立方メートルの重力式コンクリートダム・有峰ダムが建設されてできたダム湖(人造湖)です。有峰森林文化村は2002年(平成14年)7月に「水と緑といのちの森を永遠に」を基本理念に開村(開園)しました。有峰森林文化村や周辺には活動の拠点となるキャンプ場・有峰ハウス(宿泊施設)・有峰記念館・有峰ビジターセンターなどがあります。有峰森林文化村ではテニス・バーベキュー・散策などを楽しめます。有峰森林文化村にはブナ・ミズナラなどが分布しています。
富山市(とやまし)は富山県中央部に位置しています。富山市は富山県の県庁所在地です。富山市は平成の合併により、全国の県庁所在地の中で2番目に面積が広い都市になりました。富山市は富山県の射水市・滑川市・砺波市・南砺市・上市町・立山町・舟橋村、長野県の大町市、岐阜県の飛騨市・高山市に接しています。富山市はいずれも一級河川である神通川(じんずうがわ)・常願寺川(じょうがんじがわ)などによって形成された富山平野中央部に位置し、西部に呉羽丘陵(くれはきゅうりょう)があり、南部に飛騨高地(ひだこうち)があり、南東部に北アルプスの立山連峰(たてやまれんぽう)がそびえ、北側を富山湾に面しています。富山市は冬に雪や雨の日が続き、市域の南部は特別豪雪地帯になっています。富山市は16世紀初めに富山地区が富山城が築城され、江戸時代に金沢藩の支藩・富山藩(前田氏)10万石の城下町として発展しました。神通川周辺は飛騨街道(ひだかいどう)の宿場町として栄え、八尾地区は聞名寺(もんみょうじ)の門前町・市場町と和紙・薬草などの集散地として栄えました。富山市は「越中富山の薬売り」で知られています。
*参考・・・有峰森林文化村(アクセス・歴史・・・)
【有峰森林文化村 見どころ・文化財】
有峰森林文化村の見どころは有峰森林文化村の紅葉です。有峰森林文化村の紅葉は例年10月上旬頃から色付き始め、紅葉見ごろは例年10月中旬頃~10月下旬頃です。紅葉の見ごろにブナ・ミズナラなどが色付きます。紅葉のビュースポットは有峰ダムです。
紅葉は最低気温が8度以下の日が続くと見ごろが近くなり、最低気温が5度~6度になると一気に進むと言われています。紅葉は晴天が続き、湿度が低くて乾燥し、昼夜の寒暖の差が激しいと美しい紅葉が見られる言われています。
【有峰森林文化村 連絡先(要確認)】
電話番号・・・076-481-1758(有峰ビジターセンター)
【有峰森林文化村 備考(御朱印・その他・・・)】
最終更新日:2021年(令和3年)11月
●富山紅葉名所・富山紅葉見ごろ
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