大仙公園(桜見ごろ3月下旬頃~)大阪桜名所

大仙公園

大仙公園

大仙公園(アクセス・概要・見どころ・・・)情報を紹介しています。大仙公園は大阪の桜名所です。大仙公園の桜見ごろは例年3月下旬頃~4月上旬頃です。大仙公園にはソメイヨシノ(染井吉野)・ヤマザクラ・オオシマザクラ・ヤエベニシダレ・ベニシダレ・シロヒガンシダレなど51種・994本の桜の木が植えられています。ただイベント・ライトアップは行われないそうです。(要確認)

【大仙公園 アクセスマップ】
場所・・・大阪府堺市堺区百舌鳥夕雲町2丁204

【大仙公園 アクセス・交通】
*JR阪和線百舌鳥駅(徒歩5分)

*阪神高速15号堺線堺IC(車10分)

【大仙公園 アクセス・駐車場】
駐車場あり

【大仙公園 時間(要確認)】
自由

【大仙公園 料金(要確認)】
無料(有料施設あり)

【大仙公園 歴史・簡単概要】
大仙公園(だいせんこうえん)は大阪府堺市堺区百舌鳥夕雲町にあります。大仙公園は44基の古墳からなる百舌鳥古墳群(もずこふんぐん)の一角で、世界最大の墳墓である大仙陵古墳(第16代・仁徳天皇陵古墳)と上石津ミサンザイ古墳(第17代・履中天皇陵古墳)の間に整備された面積約81ヘクタールの都市公園(総合公園)です。ちなみに大仙陵古墳は5世紀前半から半ばに築造されたとも言われる最大長約840メートル・最大幅約654メートルの前方後円墳です。大仙陵古墳はクフ王ピラミッド・秦の始皇帝墓陵に並ぶ世界三大墳墓とも言われているそうです。大仙公園は1947年(昭和22年)に戦災復興都市計画として位置付けられ、1963年(昭和38年)に事業が着手されて整備が開始されました。1985年(昭和60年)に堺市制100周年記念事業として日本庭園の整備が開始され、1989年(平成元年)3月19日に「ダッハらんど’89大阪」に合わせて日本庭園がオープンしました。大仙公園には堺市博物館・自転車博物館・堺市立中央図書館・堺市茶室(伸庵(しんあん)・黄梅庵(おうばいあん))・堺市都市緑化センター・都市緑化植物園・平和塔・日本庭園・大芝生広場・催し広場・平成の森・児童の森・ロックガーデン・風車・杉風舎・市民の森推進運動による記念植・主園路・櫻街道などがあります。ちなみに黄梅庵は堺が生んだ茶道三宗匠(千利休(せんのりきゅう)・津田宗及(つだそうぎゅう))の一人である今井宗久(いまいそうきゅう)ゆかりの茶室です。大仙公園には2017年(平成29年)春の調査により、ソメイヨシノ・ヤマザクラ・オオシマザクラ・ヤエベニシダレ・ベニシダレ・シロヒガンシダレ・チシマザクラ・オオヤマザクラなど51種・994本の桜の木が植えられていることが分かったそうです。大仙公園では堺まつり(大茶会)・堺シティマラソンなどのイベントが行われています。なお大仙公園は日本歴史公園100選・日本の都市公園100選・大阪みどりの百選に選ばれています。
*参考・・・大仙公園(アクセス・歴史・・・)

【大仙公園 見どころ・文化財】
大仙公園の見どころは大仙公園の桜です。大仙公園の桜見ごろは例年3月下旬頃~4月上旬頃です。
桜(染井吉野)は2月1日以降の毎日の最高気温の積算が600度を超えると開花し、800度を超えると満開になるとも言われています。(誤差あり)なお地域によって若干差があるが、開花して5日から1週間ほどで満開になるとも言われています。

【大仙公園 連絡先(要確認)】
電話番号・・・072-241-0291(大仙公園事務所)

【大仙公園 備考(御朱印・その他・・・)】
最終更新日:2021年(令和3年)11月
大阪桜名所・大阪桜見ごろ

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